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札幌市議会 会議録検索システム(昭和62年第2回定例会 1987-05-07 第1号)

1987-05-07/発言 96 件 / 原本(札幌市議会)

本文をそのまま出しています。要約も抜粋もしていません。
川上光二郎君 1 番目 / 150 字
◎事務局長(川上光二郎君) 一般選挙後初めての議会でありますので,議長の選挙を行うため,地方自治法第107条の規定により,年長の議員が臨時に議長の職務を行うこととなります。
 ただいまの出席議員中,吉田一郎議員が最年長の議員でございますので,ご紹介申し上げます。
 (吉田一郎君議長席に着く)(拍手)
吉田一郎君 2 番目 / 134 字
○臨時議長(吉田一郎君) ただいまご紹介をいただきました吉田一郎でございます。
 議員各位におかれましては,150万余の市民の輿望を担われまして,めでたく本市議会議員にご当選されましたことを心からお慶び申し上げます。
 それでは,臨時議長の職を務めさせていただきます。
吉田一郎君 3 番目 / 68 字
○臨時議長(吉田一郎君) ただいまから,本日をもって招集されました昭和62年第2回札幌市議会定例会を開会し,直ちに本日の会議を開きます。
吉田一郎君 4 番目 / 29 字
○臨時議長(吉田一郎君) 出席議員数は,70人であります。
吉田一郎君 5 番目 / 46 字
○臨時議長(吉田一郎君) 本日の会議録署名議員として青木 護君,南 二郎君を指名いたします。
吉田一郎君 6 番目 / 54 字
○臨時議長(吉田一郎君) ここで,仮議席を指定いたします。
 仮議席は,ただいまご着席のとおりといたします。
吉田一郎君 7 番目 / 33 字
○臨時議長(吉田一郎君) ここで,事務局長に諸般の報告をさせます。
川上光二郎君 8 番目 / 142 字
◎事務局長(川上光二郎君) 報告いたします。
 南里監査委員は,病気療養のため本定例会中の会議を欠席する旨,届け出がございました。
 監査委員から監査報告12件が提出されましたので,議案とともにお届けいたしております。
 本日の議事日程はお手元に配付いたしております。以上であります。
吉田一郎君 9 番目 / 89 字
○臨時議長(吉田一郎君) これより議事に入ります。
 議事日程第1号の1の日程第1,議長の選挙を行います。この選挙は投票により行います。
 議場の閉鎖を命じます。
 (議場閉鎖)
吉田一郎君 10 番目 / 55 字
○臨時議長(吉田一郎君) ただいまの出席議員数は70人であります。投票用紙を配付させます。
 (投票用紙配付)
吉田一郎君 11 番目 / 44 字
○臨時議長(吉田一郎君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)
吉田一郎君 12 番目 / 47 字
○臨時議長(吉田一郎君) 配付漏れなしと認めます。
 投票箱を改めさせます。
 (投票箱点検)
吉田一郎君 13 番目 / 103 字
○臨時議長(吉田一郎君) 異状なしと認めます。
 念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上,点呼に応じ順次投票願います。
 点呼を命じます。
 (氏名点呼,投票)
吉田一郎君 14 番目 / 39 字
○臨時議長(吉田一郎君) 投票漏れはありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)
吉田一郎君 15 番目 / 59 字
○臨時議長(吉田一郎君) 投票漏れなしと認めます。
 投票を終了いたします。
 議場の閉鎖を解きます。
 (議場開鎖)
吉田一郎君 16 番目 / 102 字
○臨時議長(吉田一郎君) これより開票に入ります。
 会議規則第30条第2項の規定により,立会人に常見寿夫君,斎藤忠治君の両君を指名いたします。
 両君の立ち会いを願います。
 (立会人所定の位置に着く)
吉田一郎君 17 番目 / 27 字
○臨時議長(吉田一郎君) 開票を行います。
 (開票)
吉田一郎君 18 番目 / 255 字
○臨時議長(吉田一郎君) 選挙の結果を報告いたします。
 投票総数70票。これは,先ほどの出席議員数に符合いたしております。
 そのうち,有効投票70票,無効投票なし。有効投票中 吉野晃司君 70票
 以上のとおりであります。(拍手)
 この選挙の法定得票数は18票であります。よって,吉野晃司君の得票70票は法定得票数18票を上回っておりますので,吉野晃司君が議長に当選されました。
 ただいま議長に当選されました吉野晃司君が議場におられますので,会議規則第31条第2項の規定により,本席から告知いたします。
吉田一郎君 19 番目 / 61 字
○臨時議長(吉田一郎君) それでは,本市議会議長に当選されました古野晃司君をご紹介いたします。
 (吉野晃司君登壇・拍手)
(発言者未割当) 20 番目 / 404 字 発言者未割当
◆吉野晃司君 ただいま,皆様のご推挙を賜りまして,再び議長の重責を担うことになりました。浅学非才の私にとりましては,身に余る光栄であり,各位のご厚情に対し心から厚く御礼を申し上げます。この上は,いま一度身を律し,全力を振り絞ってこの大任を果たしたいと決意を新たにしたところでございます。
 ご承知のように,道内の多くの自治体は,不況の風をまともに受けて苦慮しております。いま,札幌市の一挙一動に大きな期待が寄せられているのでございます。私どもは,市民のみならず,道民の期待をも認識し,愛情と情熱を持って一人一人が切磋琢磨し,広い視野で英知を出し合わなければならないと思うのでございます。この任期,多くの課題が待ち受けていることでございましょうが,各位のご指導とご支援を心からお願いを申し上げる次第でございます。
 簡単でございますが,一言就任のごあいさつといたします。大変どうもありがとうございます。(拍手)
吉田一郎君 21 番目 / 101 字
○臨時議長(吉田一郎君) これをもって私の職務が終わりましたので,議長と交代いたします。
 皆様のご協力に対し深く感謝いたします。ありがとうございました。(拍手)
 (議長交代・吉野晃司君議長席に着く)
吉野晃司君 22 番目 / 121 字
○議長(吉野晃司君) これより,各位のお手元に配付の議事日程第1号の2のとおり議事を進めます。
 日程第1, 議席の指定を行います。
 会議規則第4条第1項の規定により,当職から指定いたします。
 議席は,ただいまご着席のとおりといたします。
吉野晃司君 23 番目 / 58 字
○議長(吉野晃司君) 次に,日程第2,会期の件を議題といたします。
 (見延順章君「議長」と呼び,発言の許可を求む)
吉野晃司君 24 番目 / 17 字
○議長(吉野晃司君) 見延順章君。
(発言者未割当) 25 番目 / 80 字 発言者未割当
◆見延順章君 会期設定の動議を提出いたします。
 すなわち,本定例会の会期を本日から5月25日までの19日間とすることの動議であります。(「賛成」と呼ぶ者あり)
吉野晃司君 26 番目 / 102 字
○議長(吉野晃司君) ただいまの見延順章君の動議に対し,所定の賛成者がありますので,本動議を直ちに問題とし,採決を行います。
 動議のとおり決することにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
吉野晃司君 27 番目 / 60 字
○議長(吉野晃司君) ご異議なしと認めます。よって,本定例会の会期は,本日から5月25日までの19日間と決定されました。
吉野晃司君 28 番目 / 67 字
○議長(吉野晃司君) 次に,日程第3,副議長の選挙を行います。この選挙は投票により行います。
 議場の閉鎖を命じます。
 (議場閉鎖)
吉野晃司君 29 番目 / 56 字
○議長(吉野晃司君) ただいまの出席議員数は,70人であります。
 投票用紙を配付させます。
 (投票用紙配付)
吉野晃司君 30 番目 / 42 字
○議長(吉野晃司君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)
吉野晃司君 31 番目 / 45 字
○議長(吉野晃司君) 配付漏れなしと認めます。
 投票箱を改めさせます。
 (投票箱点検)
吉野晃司君 32 番目 / 102 字
○議長(吉野晃司君) 異状なしと認めます。
 念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上,点呼に応じて順次投票願います。
 点呼を命じます。
 (氏名点呼,投票)
吉野晃司君 33 番目 / 37 字
○議長(吉野晃司君) 投票漏れはありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)
吉野晃司君 34 番目 / 57 字
○議長(吉野晃司君) 投票漏れなしと認めます。
 投票を終了いたします。
 議場の閉鎖を解きます。
 (議場開鎖)
吉野晃司君 35 番目 / 100 字
○議長(吉野晃司君) これより開票に入ります。
 会議規則第30条第2項の規定により,立会人に高橋重人君,菅井 盈君の両君を指名いたします。
 両君の立ち会いを願います。
 (立会人所定の位置に着く)
吉野晃司君 36 番目 / 25 字
○議長(吉野晃司君) 開票を行います。
 (開票)
吉野晃司君 37 番目 / 365 字
○議長(吉野晃司君) 選挙の結果を報告いたします。
 投票総数70票。これは,先ほどの出席議員数に符合いたしております。
 そのうち,有効投票58票,無効投票12票。
 有効投票中 滝沢 隆君 56票
       山崎七郎君 1票
       工藤 勲君 1票
 以上のとおりであります。
 この選挙の法定得票数は15票であります。よって,滝沢 隆君の得票56票は法定得票数15票を上回っておりますので,滝沢 隆君が副議長に当選されました。
 ただいま副議長に当選されました滝沢 隆君が議場におられますので,会議規則第31条第2項の規定により,本席から告知いたします。
 ――――――――――――――――――
〇議長(吉野晃司君) それでは,本市議会副議長に当選されました滝沢 隆君をご紹介します。
 (滝沢 隆君登壇・拍手)
(発言者未割当) 38 番目 / 204 字 発言者未割当
◆滝沢隆君 ただいま,副議長に推挙を賜り,心から感謝を申し上げます。未熟な私にとりまして,まことに光栄であり,感動でいっぱいでございます。吉野議長のもとで,いささかなりとも補佐の任にこたえられるか不安もございますが,副議長の職責を全うするため,襟を正し,全精力を傾注する所存であります。議員各位のご指導とご鞭撻を心からお願い申し上げまして,ごあいさつにさしていただきます。ありがとうございました。
 (拍手)
吉野晃司君 39 番目 / 134 字
○議長(吉野晃司君) 次に,日程第4,議案第44号 札幌市議会委員会条例の一部を改正する条例案を議題といたします。
 本件は,全議員の提出によるものでありますので,直ちにお諮りします。
 議案第44号を可決することにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
吉野晃司君 40 番目 / 41 字
○議長(吉野晃司君) ご異議なしと認めます。よって,議案第44号は可決されました。
吉野晃司君 41 番目 / 30 字
○議長(吉野晃司君) ここで,およそ30分間休憩いたします。
吉野晃司君 42 番目 / 154 字
○議長(吉野晃司君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 日程第5,常任委員の選任を議題といたします。
 本件につきましては,委員会条例第5条第1項の規定により,当職からお諮りします。
 各位のお手元に配付の常任委員名簿のとおり選任いたしたいと存じますが,ご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
吉野晃司君 43 番目 / 49 字
○議長(吉野晃司君) ご異議なしと認めます。よって,常任委員名簿のとおり,それぞれ選任されました。
吉野晃司君 44 番目 / 131 字
○議長(吉野晃司君) ここで日程に追加いたしまして,常任委員辞退の件を議題といたします。
 ただいま選任されました常任委員のうち,当職につきましては,前例に従い,選任された厚生委員を辞退いたしたいと存じますが,ご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
吉野晃司君 45 番目 / 37 字
○議長(吉野晃司君) ご異議なしと認めます。よって,さよう決定されました。
吉野晃司君 46 番目 / 62 字
○議長(吉野晃司君) 次に,日程第6,常任委員長の選任を議題といたします。
 (見延順章君「議長」と呼び,発言の許可を求む)
吉野晃司君 47 番目 / 17 字
○議長(吉野晃司君) 見廷順章君。
(発言者未割当) 48 番目 / 168 字 発言者未割当
◆見延順章君 ただいま議題とされております常任委員長の選任につきまして,指名推選の動議を提出いたします。
 すなわち,総務委員長に長岡武夫君,文教委員長に吉田哲男君,環境消防委員長に高橋忠明君,厚生委員長に南 二郎君,建設委員長に常本省三君,経済公営企業委員長に唯 博幸君をそれぞれ推選することの動議であります。(「賛成」と呼ぶ者あり)
吉野晃司君 49 番目 / 102 字
○議長(吉野晃司君) ただいまの見延順章君の動議に対し,所定の賛成者がありますので,本動議を直ちに問題とし,採決を行います。
 動議のとおり決することにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
吉野晃司君 50 番目 / 116 字
○議長(吉野晃司君) ご異議なしと認めます。よって,総務委員長に長岡武夫君,文教委員長に吉田哲男君,環境消防委員長に高橋忠明君,厚生委員長に南 二郎君,建設委員長に常本省三君,経済公営企業委員長に唯 博幸君がそれぞれ選任されました。
吉野晃司君 51 番目 / 144 字
○議長(吉野晃司君) 次に,日程第7,議会運営委員の選任を議題といたします。
 本件につきましては,議会運営委員会規程第3条の規定により,当職からお諮りします。
 各位のお手元に配付の議会運営委員名簿のとおり選任いたしたいと存じますが,ご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
吉野晃司君 52 番目 / 50 字
○議長(吉野晃司君) ご異議なしと認めます。よって,議会運営委員名簿のとおりそれぞれ選任されました。
吉野晃司君 53 番目 / 64 字
○議長(吉野晃司君) 次に,日程第8,議会運営委員長の選任を議題といたします。
 (工藤 勲君「議長」と呼び,発言の許可を求む)
吉野晃司君 54 番目 / 17 字
○議長(吉野晃司君) 工藤 勲君。
(発言者未割当) 55 番目 / 101 字 発言者未割当
◆工藤勲君 ただいま議題とされております議会運営委員長の選任につきまして,指名推選の動議を提出いたします。
 すなわち,議会運営委員長に見延順章君を推進することの動議であります。(「賛成」と呼ぶ者あり)
吉野晃司君 56 番目 / 102 字
○議長(吉野晃司君) ただいまの工藤 勲君の動議に対し,所定の賛成者がありますので,本動議を直ちに問題とし,採決を行います。
 動議のとおり決することにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
吉野晃司君 57 番目 / 48 字
○議長(吉野晃司君) ご異議なしと認めます。よって,議会運営委員長に見延順章君が選任されました。
吉野晃司君 58 番目 / 100 字
○議長(吉野晃司君) 次に,日程第9,議案第1号から第43号までの43件を一括議題といたします。
 いずれも市長の提出によるものであります。
 提案説明を求めます。板垣市長。
 (市長板垣武四君登壇)
板垣武四君 59 番目 / 9,660 字
◎市長(板垣武四君) ただいま上程をされました諸案件の説明に先立ちまして,一言ごあいさつを申し述べさせていただきたいと存じます。
 皆様には,先般の市議会議員選挙におきまして,激烈な選挙戦を戦い抜かれ,今日,はえある札幌市議会に議席を獲得されましたことは,まことに喜ばしいことでございまして,まず,心からお祝いを申し上げる次第でございます。
 私もまた同様に,幸いにして多数の市民のご信任を得て,ここに五たび札幌市政執行の任に当たらせていただきますことは,この上ない栄誉でございまして,心から感激を覚えております。5期目の市政に臨むに当たり,これまで培ってまいりました経験を十分に生かし,持てる情熱を精いっぱい燃焼させて「21世紀都市さっぽろ」の実現のために心を新たにし,157万市民の負託にこたえてまいりたいと,かたく決意をいたしているところでございます。
 この場合,具体的な政策につきまして申し述べます前に,まず,市政に対する私の基本的な考え方につきまして申し述べたいと存じます。
 本市は,厳しい自然環境の中で,1世紀余の歴史を経て近代的な大都市に成長し,そしていまなお脈々とした発展を続けているのでございます。私は,こうした状況の中で,都市基盤の整備を計画的かつ精力的に行う一方,人情と温かい心の通い合う街づくりを目指して努力をしてまいりました。そして,一応の成果を上げることができたと確信をいたしているところでございます。
 札幌にとって,20世紀は都市基盤の充実期ともいえる世紀でございましたが,21世紀には,その基盤に立って新たな飛躍をしなければならないと思うのでございます。
 幸いにして本市は,豊かな緑などに恵まれた自然環境,北方の拠点としての都市機能の集積,さらに,開放的で進取の気風に富む市民意識などとすぐれた特性を持っております。今後の都市づくりに当たっては,このすぐれた特性を有効に活用しつつ,高齢化・国際化・高度情報化・技術革新といった社会経済情勢の変化に的確に対応し,先見性のある市政を遂行して行く必要があると考えるものでございます。このため,昨年策定をいたしました「札幌21世紀構想」を基本的な指針として,「21世紀都市さっぽろ」を確実につくり上げるため,新たな長期総合計画を策定するとともに,「いまでなければできない,いましておかなければならない」街づくりを積極的に推し進めていくことが私に課せられた責務であると思うのでございます。
 以上,申し述べました基本的な考え方のもとに,活力と個性とやすらぎに満ちた街づくりのため,全力を挙げ,今後4年間の市政を担当してまいりたいと存じます。
 さて,私は今回の選挙におきまして,六つの目標を定め,具体的な施策を示してまいりました。これらは,いずれも今後の市政執行の重点政策といたさなければならないものでございますので,次にこれらの政策につきまして,その基本的な考え方を述べ,あわせて,すでに議決されております骨格予算及び今回提案をいたしております肉づけ予算にかかわる事業内容のご説明をいたしたいと存じます。
 したがいまして,肉づけ予算にかかわる,議案第1号,議案第4号及び議案第8号につきましてもあわせてご説明をいたし,これら議案の提案説明とさせていただきたいと存じます。
 その第1は,経済の活性化を図り,活力に満ちた都市づくりのための施策でございます。
 市民の暮らしの向上を図るためには,これまで育ってきた産業を基礎に,北の風土に根差した特色ある産業の育成を図るなど,経済的に足腰の強い街づくりを推進することが必要でございます。
 このために,まず,高度情報化時代に対応した先端技術の集積基地として,昨年開設をした札幌テクノパークに引き続き,仮称第二テクノパークの造成に着手するとともに,先端技術産業の立地促進を図るため,組織の強化と融資制度の充実を図りたいと考えております。このほか,申小企業振興対策につきましては,中小企業金融対策資金の拡充を図る一方,新たに,新製品の開発を奨励し,その販路の確保,拡大を支援する地場製品奨励制度を設け,市内中小企業の技術向上等を図り,もって地場産業の活性化を推進してまいりたいと考えております。
 また,消費者対策につきましては,もみじ台及び豊平八二公設小売市場の大規模改修等を行うことといたしております。
 このほか,産業を支える基幹交通の整備といたしまして,地下鉄東豊線,鉄道高架事業の早期開業を目指して建設の促進を図ってまいりますとともに,安全性,都市美観を兼ね備えた公害のない新交通システム導入の可能性についても調査をすることにいたしております。
 第2は,世界に開かれた国際コンベンション都市づくりのための施策でございます。
 都市の活性化,個性化を図るためには,国際交流を積極的に推進するとともに,コンベンション機能を充実させ,人,物,情報の交流を通して,経済,文化,スポーツなど幅広い分野の交流活動を活発化させることが必要であり,また,「さっぽろ発」の情報を国内外に積極的に発信できるような体制を整え,地域レベルにおける国際交流の北の拠点としての役割を果たしていく必要がございます。
 まず,市民の国際交流促進の場及びコンベンションの創出,誘致の核となります札幌国際交流プラザを設置し,積極的に交流事業を展開していくとともに,国際交流活動やコンベンションに対して資金面からの支援を行い,活発な展開を推進するために,国際交流推進基金を設置することといたしております。
 なお,これに関連して,議案第10号 札幌市基金条例の一部を改正する条例案を提案をいたしております。
 次に,本市が国際交流の先導的な役割を果たしていくためには,単なる国際親善の枠を超えて,積極的に国際協力を実施していくことが求められており,このための施策として,アジアを初めとする発展途上国との交流を深めることを目的として,国際協力事業団が設置する国際研修センターの早期誘致を行うことといたしております。
 また,札幌・ミュンヘン姉妹都市提携15周年に伴う各種交流事業の開催,姉妹都市マラソン交流,ポートランド少年婦人交流の札幌での開催など,各種国際交流事業を積極的に進めてまいることにいたしております。
 さらに,経済の国際化時代に対応し,海外との経済交流の場を拡大するため,本年6月に第2回目の札幌国際見本市を開催するとともに,新たに,ミュンヘン市に本市の特産品等を展示する常設展示場を設置することにいたしでおります。
 このほか,北国の知恵を街づくりに生かそうとスタートをした北方都市会議は,本年度で第3回目を数え,エドモントン市で第2回冬の都市フォーラムとあわせて開催することになっております。
 第3は,緑にあふれ雪を生かした美しい都市づくりのための施策でございます。
 住んでいることに喜びと誇りを持ち,楽しく快適な生活を送るためには,将来にわたって自然と人間が調和した緑あふれる美しい生活都市としての魅力を保ち続けていくとともに,雪や寒さと親しむことのできる環境条件を積極的に整えていくことが必要でございます。
 まず,市街地全体を緑で取り巻く環状夢のグリーンベルト構想につきましては,着々とその拠点整備が進み,本年度は,東米里地区の用地取得を初め,モエレ沼公園に1,000本の桜を植栽するとともに,前田森林公園などの造成を引き続き行うことにいたしております。また,恵まれた自然環境を生かし,レクリエーション活動の拠点として整備が進められております滝野すずらん丘陵公園では,「こどもの村」の整備に着手することとなっております。
 このほか,百合が原公園温室の周辺を庭園の見本園等として整備することにいたしております。
 次に,快適な都市環境整備のため,特色ある各種公園の造成を行い,生活に潤いと安らぎを与える街づくりを計画的に実施していくことにいたしており,また,都市景観の一層の向上を図るため,都心部の電線類の地中化事業を推進することといたしております。
 また,雪を生かし,冬を楽しく生活するために,冬季におけるスポーツ・レクリエーション活動の推進を図るなど,今後も,より積極的に冬を楽しむ施策を展開してまいりたいと考えております。
 第4は,北の文化を大切にし,次の世代がのびのび育つ都市づくりのための施策でございます。
 地域の風土性から生まれた独自の生活文化や,香り高い芸術文化の存在は,個性的で魅力ある都市づくりにとって欠くことのできない条件でございます。このためには,市民だれもがいつでもどこでも学び,個性と能力を生かすことができるような環境づくりを進めていくことが必要でございます。
 まず,文化・芸術の振興についてでございますが,札幌らしい文化の創造を目指して昨年7月にオープンし内外から大変ご好評をいただいております札幌芸術の森につきまして,アートホールなどの整備を行い,本市の芸術文化活動振興の拠点施設としての内容充実を図ることにいたしております。また,かねて懸案となっております芸術系大学及び図書館行政の中核施設としての新中央図書館につきましては,その設置促進に向けての調査を実施することといたしております。
 次に,学校教育についてでございますが,幼稚園1園の移転改築を初め,小中学校7校の新築,15校の増築,10校の改築,高等学校1校の増築及び小中学校14校の学校プール整備を行うなど,児童・生徒が健やかな学校生活が送れるよう一層の教育環境の充実に努める考えでございます。
 また,次代を担う子供たちの健全育成に資するため,人形劇や児童劇などの発表・鑑賞ができる仮称札幌市こども劇場や,子供たちが自然に親しみながら体験学習をし北国の生活文化を考えることのできる北方自然教育園の建設に着手をいたしますとともに,児童会館6館の新築や野生動物,ペット類などの生態や飼育を学習する場としての動物教育センターを新設するため,基本計画の策定を行うことにいたしております。
 次に,婦人のための施策についてでございますが,女性の社会参加・社会活動を一層促進するため,本年度建設に着手する社会福祉総合センターの中に婦人文化センターの別館を組み入れる一方,婦人ボランティアの養成・研修の一層の充実を図るなど,すでに策定されております「札幌市女性のための計画」に基づき,女性の地位の向上に努めたいと考えております。
 第5は,快適さと便利さのレベルアップを図り暮らしやすい都市づくりのための施策でございます。
 市民が快適な生活を営むためには,その生活基盤となる道路,上・下水道,公営住宅といった都市施設の整備・充実を図ることが必要であり,また,市民生活に関連の深い除雪・道路清掃・ごみ処理等について,市民の要望を十分踏まえながら,従前にも増して力を注いでいく必要がございます。さらには,コミュニティーの形成を図るため,地域の段階的な広がりに応じた市民のふれあいの場を整備し,市民相互の連帯意識に支えられた地域社会の実現に向け努力してまいりたいと考えております。
 まず,道路を初めとする都市施設につきましては,積極的に整備を促進することといたしており,新たに南31条大橋の建設に向け,実施設計に着手するほか,快適な冬の環境づくりを目指す「ふゆトピア事業」の一環として,流雪溝事業に着手することといたしております。また,河川整備として,自然石を配し,水生動物が生息できる条件を満たした鴨々川の整備,下水道の処理水を利用した夏の清流復活と冬の雪対策を期待した安春川の整備など,特色ある事業も手掛けることにいたしております。
 次に,道路除雪・清掃についてでございますが,特に,スタッドレス・シティづくりを推進するため,初冬期及び初春期における道路除雪・道路清掃,その体制を一層強化し,脱スパイクの条件を整えることにより,車粉のない街の実現に向け一層の努力をいたしたいと考えております。さらに,スノートピア事業の一環として,降雪予測システムを開発し,このシステムを駆使することにより,きめ細かな道路除雪や道路交通情報の提供が行えるような体制にいたしたいと考えております。また,ごみの減量化,資源化を図るため,事業系ごみの資源化工場についての調査設計を行うことにいたしております。
 次に,コミュニティー施設の整備についてでございますが,まず,昭和64年秋に予定されている分区に備え,その円滑な移行を図るため,分区関連施設の整備を進めてきているところでございますが,本年度は仮称手稲区の区役所・区民センターの建設着手と,仮称厚別区の区役所用地の取得を行うことにいたしております。また,屯田地区センターの建設を初め,地区連絡所の整備,市民集会施設の建設費補助を行い,市民の自主的活動の基盤づくりを進める考えでございます。
 第6は,子供からお年寄りまで,健康で思いやりに満ちた安全な都市づくりのための施策でございます。
 人間の生命は,何物にもかえがたいものでございます。私は,このことを市政の基本の一つに据え,市民一人一人が心身とも健康であるとともに,温かい心をもって,お互いを思いやることのできるようにと願い,かつ,その推進のための施策を展開をしてまいりました。今後とも,「健康都市さっぽろ」の実現に向け努力するとともに,弱い立場の方に目を向けた,心の通った市政を推進してまいりたいと考えております。
 まず,スポーツを通じた健康づくりのための施策でございますが,私の公約にも掲げております総合体育館,50メートル屋内公認プールにつきましては,早期の建設に向け調査を実施することといたしており,さらに,建設を進めてまいりました月寒球技場,宮の沢ライフル射撃場を完成させることといたしております。
 また,本年度は,全国高校総合体育大会が本道で開催され,本市でも陸上など5種目の競技が行われることになっております。
 次に,保健医療体制の充実についてでございますが,本年度から新たに実施する乳がん検診のほか,基本健康診査を実施するなど,健康診査の内容を充実することといたしており,また,医療機関情報を一元的に管理し,医療機関の選択や,患者の輸送などを迅速に行うための救急医療情報システムの導入に向けて,調査検討を行うことといたしております。さらには,狭隘になっている衛生研究所を移転新築し,また,北海道とともに建設を進めることとなっております精神障害回復者社会復帰施設の調査設計を行うことにいたしております。
 次に,福祉の充実についてでございますが,市民福祉活動の拠点施設として情報センター,ボランティアセンター,老人福祉センターなど各種機能を備えた社会福祉総合センターの建設を養護老人ホーム長生園の改築にあわせて着手することといたしており,昭和64年春にオープンさせる予定でおります。さらには,高齢化社会に対応した施設づくりとして市内5番目の老人福祉センターを豊平区に建設をするとともに,民間で設置する特別養護老人ホームに建設費補助を行うことにいたしております。なお,これにより,老人福祉センターは,民間の代替施設を含め,全区において整備をされることになるものでございます。また,これらの施設づくりだけではなく,福祉に対する市民の関心を深め,ボランティア活動を初めとする温かい福祉の心を育ててまいりたいと考えております。
 次に,災害から市民の安全を守るための施策でございますが,総合的かつ効率的な災害情報システムの確立を図るべく整備を進めてまいりました防災行政用無線が完成いたしますほか,消防体制の強化として,消防出張所1ヵ所の新設,救急車等消防車両の増強を図ることといたしております。さらに,公害のないさわやかな環境づくりのため,大気汚染総合監視センターを整備することといたしております。
 以上,私の市政に対する基本的な考え方とこれに基づく重点政策及び昭和62年度における事業内容につきまして申し述べました。
 ただいま申し上げました内容により編成をいたしました今回の肉づけ予算の規模でございますが,後ほどご説明申し上げます繰上充用関係の補正を除き,前年度当初予算と比較いたしますと,その伸び率は,一般会計では4.2%,特別会計では8.1%,企業会計では1.1%,全会計で4.0%となるものでございます。
 この伸び率は必ずしも高いものではございませんが,国及び地方の財政がともに財源不足に悩み,国の予算がほぼ前年度同額,地方財政計画が2.9%の伸びにとどまっていることを勘案いたしますと,一応満足できる予算であると考えております。
 この場合,景気対策あるいは市民生活向上のため,できる限り多くの単独事業を実施することとし,市債等見込み得る特定財源は最大限に見込み,さらに,財政調整基金を初め3基金で100億円を投入をし,事業を行うことといたしております。
 なお,一般会計の歳入中,地方交付税につきましては,本年度730億円程度を見込み,このうち,骨格予算に約558億円,今回の補正で約136億円を計上いたしましたが,残余につきましては,今後の補正財源として留保いたしたものでございます。
 次に,保育料の改定をお願いをいたしておりますが,社会経済情勢の変化及び他都市の状況等を勘案し,平均4.99%の改定を行うことといたしております。
 次に,議案第2号 昭和62年度札幌市国民健康保険会計補正予算でございますが,第1は,昭和61年度におきまして45億円の収支不足が生ずる見込みになりましたので,昭和62年度から繰上充用するものでございます。第2は,国民健康保険料の改定をお願いをしておりますが,被保険者の負担軽減をも考慮いたしまして,一般会計からの繰入れをさらに増額をし,最大限の努力をした上で,なお不足する分につきまして,1世帯当たりの保険料で平均5%の改定を行うことといたしております。
 なお,これに関連する一般会計の補正予算は,議案第1号の中に含めて提案をいたしており,また,議案第11号で札幌市国民健康保険条例の一部を改正する条例案を提案いたしております。
 次に,議案第3号,議案第5号及び議案第6号は,いずれも繰上充用にかかわる昭和62年度予算の補正でございまして,昭和61年度におきまして,老人医療会計で4億9,300万円,公共用地先行取得会計で27億6,340万円,砂防用地先行取得会計で4億5,280万円の収支不足が生じる見込みとなりましたので,それぞれ昭和62年度から繰上充用するものでございます。
 次は,議案第7号 昭和62年度札幌市公債会計補正予算でございますが,これは,今回の一般会計補正予算及び下水道事業会計補正予算に伴う市債を整理するためのものでございます。
 次に,議案第9号 札幌市職員定数条例の一部を改正する条例案でございますが,これは,今回の肉づけ予算に計上しております施設の新設等に伴う職員の増員にかかわるものでございます。
 次の議案第12号から議案第16号までは,いずれも昭和61年度予算の地方債にかかわる補正の専決処分承認の件でございまして,年度末に至り,予定以上に許可を得た地方債の変更に伴う予算の補正を市長において専決処分したため,これを報告し,承認を求めるものでございます。
 次に,議案第17号は,札幌市事務分掌条例の一部を改正する条例案でございます。
 これは,第1に市民の生活文化向上のための体制強化を行うために,経済局生活物資部を廃止し,同部の一部と現在企画調整局企画部にある市民文化室を統合して市民局に生活文化部を新設するものであり,第2に,スパイクタイヤ対策の強化に関連して,道路の維持,除雪及び清掃の一元化を図るため,建設局に道路維持部を新設するものでございます。
 次の議案第18号は,札幌市都市公園条例の一部を改正する条例案でございます。
 これは,札幌芸術の森に有料公園施設としてアートホール練習室を設置することに伴いまして,その使用料の限度額を定めるものでございます。
 なお,同練習室は,今年7月下旬から供用を開始する予定でございます。
 次に,議案第20号は,札幌市立学校設置条例の一部を改正する条例案でございます。
 これは,本市周辺地域等における児童・生徒の急増に対処いたしますため,東区伏古北地区等4地区に小学校を,白石区厚別南地区等3地区に中学校をそれぞれ設置することに伴い,これらの名称及び位置を定めるものでございます。
 なお,新設いたします小学校及び中学校は,明年3月下旬に開校する予定でございます。
 次に,議案第21号 札幌市消防手数料条例の一部を改正する条例案でございますが,これは,危険物の規制に関する政令の一部改正により,消防法による危険物を貯蔵するタンクの検査手数料が改定されましたことから,本市火災予防条例によるタンクの水圧検査及び水張検査にかかわる手数料をこれに準じて改定するものでございます。
 次の議案第22号は,札幌市税条例の一部改正に伴う専決処分承認の件でございまして,これは,地方税法の一部改正等に伴い,固定資産税,軽自動車税及びたばこ消費税について今年度当初から実施する必要がある事項にかかわる札幌市税条例の一部改正を去る3月31日市長において専決処分をいたしましたので,これを報告をし,承認を求めるものでございます。
 次の議案第23号から議案第37号までは,いずれも工事請負契約締結の件でございます。
 まず,議案第23号は,仮称札幌市こども劇場の新築工事にかかわる主体工事でございまして,建物の規模は,鉄筋コンクリート造り一部鉄骨鉄筋コンクリート造り,地下1階地上2階建てで,延べ面積は1,495平方メートルでございます。
 次の,議案第24号は,衛生研究所の新築工事にかかわる主体工事でございまして,建物の規模は,鉄筋コンクリート造り地下1階地上3階建てで,延べ面積は3,255平方メートルでございます。
 次の議案第25号から議案第27号までは,いずれも公営住宅の新築工事にかかわる主体工事でございます。
 これらの工事は,前田公園団地の新築工事1件及び老朽化の著しいひばりが丘団地の建替工事2件でございまして,総戸数164戸,総延べ面積1万2,277平方メートルでございます。
 次の議案第28号から議案第37号までは,いずれも小・中学校の新築工事または改築工事にかかわる主体工事でございまして,伏古北小学校等4小学校の新築工事及び和光小学校等3小学校の改築工事並びに厚別南中学校等3中学校の新築工事でございます。
 以上15件の工事請負契約につきましては,地方自治法施行令第167条の規定により指名競争入札を行いましたところ,各議案記載の請負業者がそれぞれ契約の相手方となったものでございまして,このたび,各工事についてそれぞれ請負契約を締結しようとするものでございます。
 このほか,議案第19号及び議案第38号から議案第43号までにつきましては,いずれも議案末尾に記載の理由によりご了解いただけるものと存じますので,説明を省略させていただきます。
 なお,報告第1号は,工事請負契約金額の変更にかかわる専決処分の報告でございます。
 以上で,ただいま上程をされました各案件の説明を終わります。よろしくご審議のほどをお願いを申し上げます。
吉野晃司君 60 番目 / 177 字
○議長(吉野晃司君) お諮りします。
 ただいま説明のありました議案43件のうち,議案第1号から第22号まで及び議案第38号から第43号までの28件につきましては,議事の都合上その議事を延期することとし,議案第23号から第37号までの15件につきましては,これよりその議事を続行いたしたいと存じますが,ご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
吉野晃司君 61 番目 / 100 字
○議長(吉野晃司君) ご異議なしと認めます。よって,さよう決定されました。
 これより,議案第23号から第37号までの15件に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)
吉野晃司君 62 番目 / 46 字
○議長(吉野晃司君) 質疑なしと認めます。
 (見延順章君「議長」と呼び,発言の許可を求む)
吉野晃司君 63 番目 / 17 字
○議長(吉野晃司君) 見延順章君。
(発言者未割当) 64 番目 / 84 字 発言者未割当
◆見延順章君 委員会付託の動議を提出いたします。
 すなわち,ただいま議題とされております議案15件を建設委員会に付託することの動議であります。(「賛成」と呼ぶ者あり)
吉野晃司君 65 番目 / 106 字
○議長(吉野晃司君) ただいまの見延議会運営委員長の動議に対し,所定の賛成者がありますので,本動議を直ちに問題とし,採決を行います。
 動議のとおり決することにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
吉野晃司君 66 番目 / 60 字
○議長(吉野晃司君) ご異議なしと認めます。よって,議案第23号から第37号までの15件は,建設委員会に付託されました。
吉野晃司君 67 番目 / 104 字
○議長(吉野晃司君) ここで,日程に追加いたしまして,議案第45号 監査委員選任の件を議題といたします。
 本件は,市長の提出によるものであります。
 提案説明を求めます。板垣市長。
 (市長板垣武四君登壇)
板垣武四君 68 番目 / 258 字
◎市長(板垣武四君) ただいま上程をされました議案第45号 監査委員選任に関する件につきましてご説明申し上げます。
 市議会議員から選任されておりました監査委員のうち,乙川節郎氏につきましては去る4月3日に辞任をいたしており,また,長谷信一氏につきましては去る5月1日をもちまして任期が満了いたしておりますので,両氏の後任といたしまして,山本長和,吉田一郎の両氏を選任することを適当と認め,議会の同意を得るため本案を提出したものでございます。
 以上で,案件の説明を終わります。よろし
くご審議をお願い申し上げます。
吉野晃司君 69 番目 / 95 字
○議長(吉野晃司君) まず,議案第45号のうち,山本長和君の監査委員選任につきまして問題といたします。
 地方自治法第117条の規定により,山本長和君の退席を求めます。
 (山本長和君退席)
吉野晃司君 70 番目 / 35 字
○議長(吉野晃司君) 質疑はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)
吉野晃司君 71 番目 / 98 字
○議長(吉野晃司君) 質疑がなければ,討論の通告がありませんので,直ちに採決に入ります。
 山本長和君の監査委員選任につきまして,同意することにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
吉野晃司君 72 番目 / 84 字
○議長(吉野晃司君) ご異議なしと認めます。よって,山本長和君の監査委員選任につきましては同意されました。
 ここで,山本長和君の入場を求めます。
 (山本長和君着席)
吉野晃司君 73 番目 / 164 字
○議長(吉野晃司君) 山本長和君に申し上げます。
 ただいま,議案第45号のうち,山本長和君の選任につきましては同意されましたので,本席から通知いたします。
 次に,議案第45号のうち,吉田一郎君の監査委員選任につきまして問題といたします。
 地方自治法第117条の規定により,吉田一郎君の退席を求めます。
 (吉田一郎君退席)
吉野晃司君 74 番目 / 35 字
○議長(吉野晃司君) 質疑はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)
吉野晃司君 75 番目 / 98 字
○議長(吉野晃司君) 質疑がなければ,討論の通告がありませんので,直ちに採決に入ります。
 吉田一郎君の監査委員選任につきまして,同意することにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
吉野晃司君 76 番目 / 84 字
○議長(吉野晃司君) ご異議なしと認めます。よって,吉田一郎君の監査委員選任につきましては同意されました。
 ここで,吉田一郎君の入場を求めます。
 (吉田一郎君着席)
吉野晃司君 77 番目 / 78 字
○議長(吉野晃司君) 吉田一郎君に申し上げます。
 ただいま,議案第45号のうち,吉田一郎君の選任につきましては同意されましたので,本席から通知いたします。
吉野晃司君 78 番目 / 100 字
○議長(吉野晃司君) それでは,ただいま監査委員選任に同意されました山本長和君及び吉田一郎君からごあいさつがありますので,順次ご紹介をします。
 まず,山本長和君をご紹介します。
 (山本長和君登壇)
(発言者未割当) 79 番目 / 158 字 発言者未割当
◆山本長和君 ただいま議会で同意をいただきました山本でございますが,札幌市の財政事情も年ごとに厳しくなっております情勢の中で,厳正にそのチェックをし,再び不祥事の起きないように,私ども監査委員といたしまして努力いたす所存でございますので,皆さん方のご指導,ご鞭撻をよろしくお願いいたします。以上でございます。(拍手)
吉野晃司君 80 番目 / 38 字
○議長(吉野晃司君) 次に,吉田一郎君をご紹介します。
 (吉田一郎君登壇)
(発言者未割当) 81 番目 / 144 字 発言者未割当
◆吉田一郎君 ただいま光栄ある本市の監査委員に選任をされました。大変,私は長い議員生活の中で初めてでございまして,これから本市の財政的な問題についてよく勉強し,皆様方とともにクリーンな札幌市政のために協力していきたいと,こんなふうに考えております。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
吉野晃司君 82 番目 / 257 字
○議長(吉野晃司君) 次に,日程第10,札幌市石狩町茨戸下水処理場管理組合議会議員の選挙を行います。
 この選挙は,本市選出の同組合議会議員が去る5月1日をもって任期満了となったことに伴い,同組合規約第5条及び第6条の規定により,本市議会議員のうちから7人を同組合議会議員として選挙するものであります。
 お諮りします。
 選挙の方法につきましては,地方自治法第118条第2項の規定により,指名推選によることとし,当職において指名人を指名いたしたいと存じますが,ご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
吉野晃司君 83 番目 / 83 字
○議長(吉野晃司君) ご異議なしと認めます。よって,さよう決定されました。
 それでは,当選人を指名する指名人として見延順章君を指名いたします。
 では,見延順章君。
(発言者未割当) 84 番目 / 67 字 発言者未割当
◆見延順章君 札幌市石狩町茨戸下水処理場管理組合議会の議員として,各位のお手元に配付の被選挙人名簿記載の本市議会議員を指名いたします。
吉野晃司君 85 番目 / 96 字
○議長(吉野晃司君) ただいまの見延議会運営委員長の発言のとおり,各位のお手元に配付の被選挙人名簿記載の本市議会議員を当選人と決定することにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
吉野晃司君 86 番目 / 83 字
○議長(吉野晃司君) ご異議なしと認めます。よって,各位のお手元に配付の被選挙人名簿記載の本市議会議員が,札幌市石狩町茨戸下水処理場管理組合議会議員に当選されました。
吉野晃司君 87 番目 / 69 字
○議長(吉野晃司君) ただいま当選されました7人の議員が議場におられますので,会議規則第31条第2項の規定により,本席から告知いたします。
吉野晃司君 88 番目 / 143 字
○議長(吉野晃司君) 次に,日程第11 札幌市農業委員会委員推薦の件を議題といたします。
 本件は農業委員会等に関する法律第12条第2号の規定に基づき,選任による農業委員として学識経験者5人を推薦するものであります。
 (関係議員退席)
 (見延順章君「議長」と呼び,発言の許可を求む)
吉野晃司君 89 番目 / 17 字
○議長(吉野晃司君) 見延順章君。
(発言者未割当) 90 番目 / 125 字 発言者未割当
◆見延順章君 ただいま議題とされております札幌市農業委員会委員推薦の件につきまして動議を提出いたします。
 すなわち,各位のお手元に配付の被推薦人名簿記載の本市議会議員を札幌市農業委員会委員に推薦することの動議であります。
 (「賛成」と呼ぶ者あり)
吉野晃司君 91 番目 / 106 字
○議長(吉野晃司君) ただいまの見延議会運営委員長の動議に対し,所定の賛成者がありますので,本動議を直ちに問題とし,採決を行います。
 動議のとおり決することにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
吉野晃司君 92 番目 / 255 字
○議長(吉野晃司君) ご異議なしと認めます。よって,各位のお手元に配付の被推薦人名簿記載の本市議会議員を札幌市農業委員会委員にそれぞれ推薦することに決定されました。
 ――――――――――――――――――
  札幌市農業委員会委員推薦人名簿
札幌市議会議員   須  合  一  雄
札幌市議会議員   青  木     護
札幌市議会議員   藤  田  雅  弘
札幌市議会議員   丹  野     勝
札幌市議会議員   磯  野  開  丈
 ――――――――――――――――――
 (関係議員着席)
吉野晃司君 93 番目 / 104 字
○議長(吉野晃司君) ただいま入場されました5人の議員に申し上げます。
 各位のお手元に配付の被推薦人名簿記載の本市議会議員は,札幌市農業委員会委員に推薦することに決定されましたので,本席から通知いたします。
吉野晃司君 94 番目 / 86 字
○議長(吉野晃司君) お諮りします。
 本日の会議はこれをもって終了し,明5月8日午後1時に再開いたしたいと存じますが,ご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
吉野晃司君 95 番目 / 37 字
○議長(吉野晃司君) ご異議なしと認めます。よって,さよう決定されました。
吉野晃司君 96 番目 / 26 字
○議長(吉野晃司君) 本日は,これで散会いたします。