札幌市議会 会議録検索システム(平成元年第1回定例会 1989-03-01 第6号)
1989-03-01/発言 26 件 / 原本(札幌市議会)
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吉野晃司君
○議長(吉野晃司君) ただいまから,休会前に引き続き会議を開きます。 出席議員数は,70人であります。
吉野晃司君
○議長(吉野晃司君) 本日の会議録署名議員として澤木繁成君,飯坂宗子君を指名します。
吉野晃司君
○議長(吉野晃司君) ここで,事務局長に諸般の報告をさせます。
鍛冶沢徹君
◎事務局長(鍛冶沢徹君) 報告いたします。 板垣市長は,公務出張のため本日の会議を欠席する旨,届け出がございました。 本日の議事日程,請願・陳情受理付託一覧表及び議案等審査結果報告書は,お手元に配付いたしております。以上でございます。 ――――――――─――――――― 請願・陳情受理付託一覧表 (平成元.定1) (平成元. 3.1)
吉野晃司君
○議長(吉野晃司君) これより議事に入ります。 日程第1,議案第48号及び議案第59号から第75号までの議案18件並びに請願第27号,請願第43号,請願第56号及び請願第67号の請願4件,並びに陳情第22号,陳情第107号及び陳情第182号の陳情3件を一括議題といたします。 委員長報告を求めます。 まず,総務委員長 加藤 斉君。 (加藤 斉君登壇)
(発言者未割当) 発言者未割当
◎加藤斉君 総務委員会に付託されました議案9件について,その審査結果を報告いたします。 最初に,議案第48号 札幌市事務分掌条例の一部を改正する条例案についてでありますが,主なる質疑として,秘書部と広報部の統合はどのような目的で行うのか。公害部の環境管理部への統合は,市民意識の低下などを招き,公害行政の後退につながるおそれはないのか。また,機構改革に当たり,労働行政の機構強化を検討しなかったのか,等の質疑がありました。 討論はなく,採決を行いましたところ,全会一致可決すべきものと決定いたしました。 次に,議案第59号 札幌市基金条例の一部を改正する条例案についてでありますが,主なる質疑として,公園整備基金,文教施設整備基金及び団地基金を統合して設置するまちづくり推進基金は,統合前の各基金の趣旨を十分に踏まえ,公園や文教施設の整備が後退することのないように使用すべきではないのか等の質疑がありました。 討論はなく,採決を行いましたところ,全会一致可決すべきものと決定いたしました。 次に,議案第71号 昭和63年度札幌市一般会計補正予算(第6号)中関係分及び議案第73号 昭和63年度札幌市公債会計補正予算(第4号)についてでありますが,主なる質疑として,不動産売却収入が計上されているエイトビルは,いまだに活性化計画が具体化されず,テナントから不満が表明されているが,どのような指導を行っているのか。また,先般発表された河村ビル開発の計画は,売却時と異なっているが,今後いつごろまでに事実関係を調査し,対処方針を決定する考えなのか,等の質疑がありました。 討論はなく,採決を行いましたところ,いずれも全会一致可決すべきものと決定いたしました。 また,議案第64号,議案第66号から議案第69号までの5件については,質疑・討論はなく,採決の結果,いずれも全会一致可決または承認すべきものと決定をいたしました。 最後に,お手元に配付されております陳情第181号 個人情報保護制度に関する陳情につきまして一言申し上げたいと思います。 本件については,第一部予算特別委員会に付託されております個人情報の保護に関する条例案及び平成元年度予算案と関連をいたしておりますことから,同特別委員会において審査を行うことが適当と判断して,同陳情の付託替を議長に申し出た次第であります。 以上で報告を終わります。
吉野晃司君
○議長(吉野晃司君) 次に,文教委員長 八田信之君。 (八田信之君登壇)
(発言者未割当) 発言者未割当
◎八田信之君 文教委員会に付託されました議案1件,請願2件,陳情2件について,その審査結果をご報告いたします。 最初に,議案第71号 昭和63年度札幌市一般会計補正予算(第6号)中関係分についてでありますが,本件は,第1に,エイトビル売却収入の一部を奨学基金造成費に充てることを,第2に,スキー距離競技場整備費の一部を翌年度に繰り越すことを内容とするものであります。 質疑・討論はなく,採決の結果,全会一致可決すべきものと決定をいたしました。 次に,陳情第22号 重度・重複の肢体不自由児の後期中等教育(高等部)の保障に関する陳情についてご報告をいたします。 主なる質疑としては,重度・重複の肢体不自由児を対象とする養護学校高等部の設置が要望されているが,見通しはどうか。今春,山の手養護学校つぼみ中学部分校を卒業予定の生徒への対応はどうなっているかなどがありました。 これらに対し,理事者から,平成2年度から中央中学校に重度・重複の肢体不自由児を対象とした山の手養護学校つぼみ高等部分校を開設する予定で,平成元年度予算に整備費を計上している。また,つぼみ高等部分校開校前の措置として,今春,つぼみ中学部分校を卒業予定者の3人については,追指導という形で教育を継続させたい,旨の答弁がありました。 討論はなく,採決の結果,全会一致採択すべきものと決定をいたしました。 次に,北都,北栄,太平のそれぞれの中学校における完全給食早期実現に関する請願第43号,請願第56号及び陳情第107号の3件についてご報告をいたします。 主なる質疑としては,学校給食の未実施校における昼食時の問題点を教育委員会ではどのように把握しているのか。現在,市内の中学校の中で,完全給食未実施校が19校あるが,いつの時点で完全給食が実施できるのか。また,すべてで完全給食を実施するためにはどのくらいの財政的負担が必要なのか。19校の中学校における完全給食実現のために,札幌市5年計画の中でどのような方針で整備を進めていくのか。札幌市5年計画終了後も完全給食未実施校が数校残るが,この解消についてはどのように取り組んでいくのか,等がありました。 これらに対し,理事者から,未実施校については,当該校の施設整備に合わせて完全給食を実施する方針であるが,平成元年度は,北都,北栄,太平を含む4中学校において給食設備を整備し,平成2年度から完全給食を実施したい。なお,早期に完全給食を図ることが困難な学校については,関係する部局と協議をしながらさらに検討を進めたい,旨の答弁がありました。 討論はなく,採決の結果,全会一致採択すべきものと決定をいたしました。 以上で報告を終わります。
吉野晃司君
○議長(吉野晃司君) 次に,環境消防委員長 武市憲一君。 (武市憲一君登壇)
(発言者未割当) 発言者未割当
◎武市憲一君 環境消防委員会に付託されました議案2件について,その審査結果をご報告いたします。 最初に,議案第71号 昭和63年度札幌市一般会計補正予算(第6号)中関係分についてでありますが,主なる質疑として,天神山緑地は今後どのように整備を行っていく計画か,がありました。 討論はなく,採決の結果,全会一致可決すべきものと決定をいたしました。 また,議案第75号につきましては,質疑・討論はなく,採決の結果,全会一致可決すべきものと決定をいたしました。 以上で報告を終わります。
吉野晃司君
○議長(吉野晃司君) 次に,厚生委員長 川口谷 正君。 (川口谷 正君登壇)
(発言者未割当) 発言者未割当
◎川口谷正君 厚生委員会に付託されました議案4件について,その審査結果をご報告いたします。 最初に,議案第63号 札幌市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例案についてでありますが,主なる質疑として,新たに開設する診療科目について,開設時期及び診療室の確保はどうなっているのか,の質疑がありました。 討論はなく,採決の結果,全会一致可決すべきものと決定いたしました。 次に,議案第71号 昭和63年度札幌市一般会計補正予算(第6号)中関係分についてでありますが,主なる質疑として,臨時福祉給付金及び臨時介護福祉金については,消費税導入に伴う低所得者階層の負担軽減策として国から支給されるものであるが,対象者の範囲,支給方法,市民への周知方法などについてどのようになっているのか。また,対象者本人からの申請がなかった場合でも,本人の意思を確認すべきと思うがどうか。今回の措置は臨時特別措置ということであるが,消費税が継続する限りは継続すべきと思うがどうか。また,市は単費で制度化して継続する考えはないのか。生活保護受給者等に対する臨時介護福祉金について,国及び本市の負担分はどうなっているのか。特別奨学金について,昭和63年度の支給対象人員の新規,継続の内訳はどうなっているのか,等の質疑がありました。 討論はなく,採決の結果,全会一致可決すべきものと決定いたしました。 最後に,議案第60号中関係分及び議案第61号については,質疑・討論はなく,採決の結果,いずれも全会一致可決すべきものと決定いたしました。 以上で報告を終わります。
吉野晃司君
○議長(吉野晃司君) 次に,建設委員長 大越誠幸君。 (大越誠幸君登壇)
(発言者未割当) 発言者未割当
◎大越誠幸君 建設委員会に付託されました議案6件について,その審査結果をご報告いたします。 最初に,議案第70号 市道の認定及び変更の件についてでありますが,主なる質疑として,市道を認定するに至った経過及び開発行為や寄附行為等,原因別の事由について今後明らかにすべきと思うがどうか等がございました。 討論はなく,採決の結果,全会一致可決すべきものと決定いたしました。 次に,議案第60号中関係分,議案第62号,議案第65号,議案第71号中関係分及び議案第72号の5件につきましては,質疑・討論はなく,採決の結果,いずれも全会一致可決すべきものと決定いたしました。 以上で報告を終ります。
吉野晃司君
○議長(吉野晃司君) 次に,経済公営企業委員長 本舘嘉三君。 (本舘嘉三君登壇)
(発言者未割当) 発言者未割当
◎本舘嘉三君 経済公営企業委員会に付託されました議案2件,請願2件及び陳情1件につきまして,その審査結果をご報告いたします。 最初に,議案第60号 札幌市老人福祉施設条例等の一部を改正する条例案中関係分についてでありますが,質疑・討論はなく,採決の結果,全会一致可決すべきものと決定をいたしました。 次に,議案第74号 昭和63年度札幌市高速電車事業会計補正予算(第2号)についてでありますが,主なる質疑として,東豊線豊水すすきの・栄町間の建設費について,現在まで4回にわたり増額あるいは減額の補正を行っていることから,事業の執行にきわめて計画性が欠けると思うが,今回の29億1,000万円の減額補正の内容はどうなっているか。また,この減額補正の時期について,相当以前に建設費総額が明らかになっているはずであり,もっと早い時期に補正を行うべきであったと思うがどうか。 東豊線元町駅の出入口について,昨年の11月に工事請負契約を取り交わしているとのことであるが,継続費の設定年度は昭和63年度までであり,継続費の繰り越しという異例の措置は過去に例はあったのか。また,議会に対し当然報告すべきものと考えるが,この法的根拠,発注に至った経過,落札した業者名等,工事の内容はどのようになっているのか。さらに,元町駅の出入口については,すでに工事が進行しているにもかかわらず,都市計画法に基づく都市計画決定がなされていないとのことであるが,手続上問題があると思われるがどうか。 企業債償還金19億9,900万円について,その利率別内訳及び将来の支払利息の軽減の見通しについてどのようになっているのか,等の質疑がございました。 これに対し,理事者から,地下鉄東豊線元町駅の出入口工事にかかわる件については,バス再編成計画の具体化により,バスとの乗り継ぎの利便性を向上させるため設置する必要性が生じたものであるが,開業に間に合わず,結果として住民に迷惑をかけたことから,早期の竣工を目指して工事を進めてまいりたい。また,都市計画決定については,設計のおくれ等諸般の事情から手続を行っていないが,本来4月に開催予定の都市計画専門部会に諮ることといたしたい,旨の答弁がございました。 討論はなく,採決の結果,議案第74号については,全会一致可決すべきものと決定いたしました。 次に,請願第27号 地下鉄東西線西方面延長に関する請願及び請願第67号 地下鉄東豊線豊平方面延長部分(福住~北野)の建設に関する請願についてでありますが,主なる質疑として,地下鉄の需要喚起のためプロジェクトチームが設置されているが,現在までどのような検討が行われてきているのか。また,今年の秋までに検討の結果を取りまとめるとのことだが,運輸省が求めている営業キロ1キロメートル当たり2万人の需要を満たす見通しがあるのか。 東豊線の延長については,豊水すすきの・栄町間の乗車人員が当初予定人員の約半分であること,また,東西線の延長については,JRとの競合関係にあることなど種々の問題を抱えているが,これらについてどのように対応しようとしているのか。東西線琴似・手稲東間及び東豊線福住・北野間について,本会議の答弁等において,同時開業する旨の明言があるが,この方針に変わりはないか,等の質疑がございました。 これに対し,理事者から,地下鉄東西線琴似・手稲東間及び東豊線福住・北野間の延長については,国等のご理解をいただくよう努力を重ねた上,平成2年度には免許申請を行い,平成7年には開業いたしたい。また,需要喚起については,ご指摘のあった地下鉄駅予定地域周辺の都市計画上の見直しや公共・公益施設の設置等も含め,現在,地下鉄次期路線整備対策委員会で検討を行っているところであり,その結果について,施策の具体的な促進を図りながら努力してまいりたい,旨の答弁がございました。 討論はなく,採決の結果,請願第27号及び請願第67号については,全会一致採択すべきものと決定いたしました。 次に,陳情第182号 市営バス路線新設に関する陳情についてでありますが,主なる質疑として,地下鉄東豊線の開通に伴うバス路線再編成の基本方針は従来と変わりがあるのか。バス路線の再編成に当たって,住民への説明が十分なされていないという声があるが,地域説明会も含めどのような対応を行ってきたのか。北18条通にバス路線を新設するためには,車両や乗務員の確保等が必要となるが,市営交通事業全体の経営に対する影響はないのか,等の質疑がございました。 これに対し,理事者から,北8条通から北24条通の間については,東西に走るバス路線が形成されておらず,かつ,その中間に位置する北18条通には公共施設等が集中しているところから,大局的観点に立脚し,南北線北18条駅から北18条通を経由して東豊線環状通東駅に連絡する路線を,夏ダイヤを目途に30便程度設定するようにいたしたい,旨の答弁がございました。 討論はなく,採決の結果,陳情第182号については,全会一致採択すべきものと決定いたしました。 以上で報告を終わります。
吉野晃司君
○議長(吉野晃司君) ただいまの各委員長報告に対し,質疑はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
吉野晃司君
○議長(吉野晃司君) 質疑がなければ,討論の通告がありませんので,採決に入ります。 議案第48号,議案第59号から第63号まで及び議案第65号から第75号までの議案17件を可決することに,議案第64号を承認することに,請願4件,陳情3件を採択することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
吉野晃司君
○議長(吉野晃司君) ご異議なしと認めます。よって,議案第48号,議案第59号から第63号まで及び議案第65号から第75号までの議案17件は可決することに,議案第64号は承認することに,請願第27号,請願第43号,請願第56号及び請願第67号並びに陳情第22号,陳情第107号及び陳情第182号の請願4件,陳情3件は採択することに決定されました。
吉野晃司君
○議長(吉野晃司君) ここで,陳情の特別委員会への付託替についてお諮りします。 総務委員会に付託されております個人情報保護制度に関する陳情第181号につきましては,第一部予算特別委員会に付託の議案に関連していることから,総務委員長より,第一部予算特別委員会に付託替してほしい旨の申し出がありますので,各位のお手元に配付のとおり第一部予算特別委員会に付託替をいたしたいと存じますが,ご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
吉野晃司君
○議長(吉野晃司君) ご異議なしと認めます。よって,さよう決定されました。
吉野晃司君
○議長(吉野晃司君) 次に,請願・陳情の特別委員会付託についてお諮りします。 各位のお手元に配付いたしておりますとおり,個人情報保護条例案の修正等を内容とする陳情第187号を第一部予算特別委員会に,保育料の値上げ反対を内容とする陳情第188号から第192号まで及び陳情第196号の6件,水道料金の値上げ反対を内容とする陳情第193号,国民健康保険料の値上げ反対等を内容とする陳情第194号及び陳情第195号の2件並びに交通料金値上げ反対を内容とする陳情第197号の合わせて10件を第二部予算特別委員会に,また,市公共料金等の値上げ反対を内容とする請願第70号については第一部または第二部予算特別委員会に,それぞれ関係分を付託いたしたいと存じますが,ご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
吉野晃司君
○議長(吉野晃司君) ご異議なしと認めます。よって,さよう決定されました。 ――――――――─――――――― 請願・陳情の特別委員会付託一覧表
吉野晃司君
○議長(吉野晃司君) お諮りします。 本日の会議はこれをもって終了し,明3月2日から3月23日までは委員会審査等のため休会とし,3月24日午後1時に再開いたしたいと存じますが,ご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶものあり)
吉野晃司君
○議長(吉野晃司君) ご異議なしと認めます。よって,さよう決定されました。
吉野晃司君
○議長(吉野晃司君) 本日はこれで散会いたします。