札幌市議会 会議録検索システム(平成7年第4回定例会 1995-11-30 第1号)
1995-11-30/発言 27 件 / 原本(札幌市議会)
本文をそのまま出しています。要約も抜粋もしていません。
柴田薫心君
○議長(柴田薫心君) ただいまから,本日をもって招集されました平成7年第4回札幌市議会定例会を開会し,直ちに本日の会議を開きます。
柴田薫心君
○議長(柴田薫心君) 出席議員数は,67人であります。
柴田薫心君
○議長(柴田薫心君) 本日の会議録署名議員として高橋忠明君,春原良雄君を指名します。
柴田薫心君
○議長(柴田薫心君) ここで,事務局長に諸般の報告をさせます。
入江一郎君
◎事務局長(入江一郎君) 報告いたします。 本日の議事日程及び請願・陳情受理付託一覧表は,お手元に配付いたしております。以上でございます。 〔一覧表は巻末資料に掲載〕
柴田薫心君
○議長(柴田薫心君) 次に,去る10月6日の本会議において同意の議決を行い,先ごろ人事委員会委員に選任されました廣川清英委員から,各位にごあいさつしたい旨の申出がありますので,ご紹介します。 廣川委員。
(発言者未割当) 発言者未割当
◎廣川清英君 一言ごあいさつ申し上げます。 去る11月1日付をもちまして,人事委員会委員に就任いたしました廣川でございます。 もとより微力ではございますけれども,人事行政の適正な運営に最善の努力をいたす所存でございますので,何とぞご指導,ご支援を賜りますよう,心よりお願い申し上げまして,甚だ簡単でございますけれども,就任のごあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。(拍手)
柴田薫心君
○議長(柴田薫心君) これより議事に入ります。 日程第1,会期の件を議題といたします。 (大越誠幸君「議長」と呼び,発言の許可を求む)
柴田薫心君
○議長(柴田薫心君) 大越誠幸君。
(発言者未割当) 発言者未割当
◆大越誠幸君 会期設定の動議を提出いたします。 すなわち,本定例会の会期を本日から12月13日までの14日間とすることを求める動議であります。(「賛成」と呼ぶ者あり)
柴田薫心君
○議長(柴田薫心君) ただいまの大越議会運営委員長の動議に対し,所定の賛成者がありますので,本動議を直ちに問題とし,採決を行います。 動議のとおり決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
柴田薫心君
○議長(柴田薫心君) ご異議なしと認めます。よって,本定例会の会期は,本日より12月13日までの14日間と決定されました。
柴田薫心君
○議長(柴田薫心君) 次に,日程第2,議案第1号から第18号までの18件を一括議題といたします。 いずれも市長の提出によるものであります。 提案説明を求めます。桂市長。 (市長桂 信雄君登壇)
桂信雄君
◎市長(桂信雄君) ただいま上程をされました諸案件につきまして,逐次,提案の趣旨とその概要をご説明申し上げます。 初めに,議案第1号から第3号までの各会計補正予算についてでありますが,これらは,経済対策としての国の補正予算に関連して,このたび,新たに補助の見通しを得た事業につきまして,所要の経費を追加するもののほか,新たに年度内に予算措置の必要が生じた経費を追加するものであります。 まず,議案第1号 平成7年度札幌市一般会計補正予算でありますが,税務費1億 7,000万円は,法人市民税の還付金等が当初の予想を大幅に上回る見込みとなりましたことから,所要の経費を追加するものであります。 次に,老人福祉費3億 6,596万 3,000円は,特別養護老人ホーム3ヵ所及び軽費老人ホーム2ヵ所の施設整備に対する補助金を追加するものであります。 次に,商工費2億 8,600万円は,地元中小企業が情報化の進展に速やかに対応できるように,マルチメディアやネットワークにかかわる設備機器をエレクトロニクスセンターに整備することとし,これに要する経費を追加するものであります。 次に,農政費 9,240万円のうち 3,800万円は,社団法人札幌市冬期野菜供給事業団の解散による残余財産の処分に伴い,財団法人札幌市公園緑化協会の基金造成に対する補助金を追加するものであり,また 5,440万円は,サッポロさとらんど内の酪農体験施設の整備に対する補助金を追加するものであります。 次に,都市開発費3億 6,248万 4,000円は,豊平中央地区の住環境整備にかかわる道路用地の取得に要する経費を追加するものであります。 次に,小学校費 3,900万円は,東苗穂小学校の増築に要する経費を,また中学校費 5,300万円は,前田北中学校の増築に要する経費をそれぞれ追加するものであります。 なお,これらの増築につきましては,平成8年度までの2ヵ年にわたりますことから,小学校については総額1億 3,100万円,中学校については総額1億 5,100万円の継続費をそれぞれ設定するものであります。 次に,体育費 200万円は,2001年ノルディックスキー世界選手権大会の本市への招致活動を推進するため,招致委員会に対する負担金を追加するものであります。 次に,他会計繰出金 1,100万円の減額は,後ほどご説明いたします高速電車事業会計の補正に伴い,一般会計からの出資金1億 7,600万円を追加するとともに,繰出金1億 8,700万円を減額するものであります。 以上によります一般会計歳入歳出予算の補正総額は13億 5,984万 7,000円となり,この財源といたしましては,国庫補助金等の特定財源10億 6,426万 7,000円を充て,差引き2億 9,558万円の一般財源につきましては,地方交付税をもって充てるものであります。 次に,議案第2号 平成7年度札幌市公債会計補正予算でありますが,これは,今回の一般会計及び高速電車事業会計の各補正予算に伴う市債を整理するものであります。 次に,議案第3号 平成7年度札幌市高速電車事業会計補正予算でありますが,建設改良費8億 8,000万円は,地下鉄東西線延長建設工事につきまして,来年度に行う予定でありました土木工事の一部を本年度に繰り上げて実施するための経費を追加するとともに,この建設工事の財源として,新たに企業債の発行が認められることとなったため,当初予定しておりました一般会計補助金の一部を企業債に変更することとし,これらに伴い,継続費の総額及び年割額を変更するものであります。 次に,議案第4号 政治倫理の確立のための札幌市長の資産等の公開に関する条例案は,政治倫理の確立のための国会議員の資産等の公開等に関する法律に基づき,札幌市長の資産等の公開に関し必要な事項を定めるものであります。 その主な内容でありますが,まず,市長は,任期開始の日において有する土地・建物等の資産等について所定の事項を記載した資産等報告書,任期開始の日後毎年新たに有することとなった資産等について所定の事項を記載した資産等補充報告書,前年分の所得等について所定の事項を記載した所得等報告書及び報酬を得て役員等の職についている会社等について所定の事項を記載した関連会社等報告書をそれぞれ所定の期日までに作成しなければならないこととしております。 また,これらの報告書は,市長において5年間保存することとし,何人も,市長に対し,保存されている報告書の閲覧を請求することができることとしております。 次に,議案第5号は,札幌市環境基本条例案であります。 今日における環境問題は,従来の公害問題に加え,自動車公害等の都市・生活型の公害問題,廃棄物にかかわる環境問題,さらには地球温暖化等の地球環境問題が顕在化するなど,きわめて多様化,複雑化してきております。 こうした状況から,本市として,環境の保全に向けた施策を一層推進するため,このたび,札幌市環境基本条例を制定することとしたものであります。 以下,この条例の主な内容につきましてご説明申し上げます。 その第1は,条例の前文であります。 この条例は,今日重要な課題となっている環境の保全について,その施策の基本的な方向を示すことを主な内容とするものでありますことから,条例に前文を設けて,この条例の制定の由来及びその理念を明らかにしております。前文では,われわれ人間が,自然の生態系の中できわめて大きな力を持ち,人間の活動そのものが環境の状態を左右するようになったことを踏まえて,自然の摂理とともに生きてこられた先住民族の方々の知恵に学ぶという趣旨も含め,国の内外の多様な歴史と文化を有する人々とも互いに協力し合い,学び合って,環境の保全に努めていかなければならない旨をうたっております。 第2は,良好な環境の確保と将来の世代への継承などの基本理念,並びに市,事業者及び市民が環境の保全に取り組む上での責務を明らかにしております。 第3は,環境の保全に関する基本的施策でありまして,環境の保全に関する長期的な目標や施策の方向を定める環境基本計画を策定することとしております。また,事業者が環境に著しい影響を及ぼすおそれのある事業を行うに当たり,環境影響評価を行い,環境の保全について適正な配慮をすることができるように必要な措置を講ずるものとしております。このほか,環境の保全に関する施策に市民各層の意見を反映するための市民参加の機会の確保や,環境の保全に関する教育及び学習の推進などについても規定しております。 第4は,環境審議会及び環境保全協議会に関することでありまして,従来の公害対策審議会にかわる市長の諮問機関として環境審議会を設置するとともに,市民参加の具体的な取り組みとして,市民及び事業者を構成員とする環境保全協議会を設けるものであります。 次に,議案第6号 札幌市建築基準法施行条例の一部を改正する条例案は,近年,興行場等の規模,形態及び使用方法が多様化してきておりますことから,災害時における安全性をより適切に確保するなどのため,これらの建築物にかかわる建築制限の見直しを行うものであります。 次に,議案第7号 札幌市立高等看護学院条例の一部を改正する条例案は,高齢化社会の進展等に伴う看護需要の増加に対処するため,高等看護学院の学生定員を増員するなどの改正を行うものであります。 次に,議案第8号 札幌市立高等専門学校の授業料等に関する条例の一部を改正する条例案は,本年6月に国立高等専門学校の入学料及び検定料が改定されましたので,市立高等専門学校の入学料及び入学選抜料につきましても,これに準じて改定するものであります。 次に,議案第9号及び議案第10号は,いずれも清田区役所等の新築にかかわる工事請負契約締結の件であります。 これらは,清田区役所,保健センター及び地区図書館を複合施設として建設するものでありまして,延べ面積は,併設する消防署を含めまして1万 563平方メートルであります。 以上2件の工事請負契約につきましては,地方自治法施行令第 167条の規定により指名競争入札を行いましたところ,各議案記載の請負業者が契約の相手方となりましたので,このたび,それぞれ請負契約を締結しようとするものであります。 次に,議案第11号から第16号までは,いずれも財産の取得の件であります。 これらは,山本処理場用地及び山口処理場用地の一部,仮称第5清掃工場用地の一部,リサイクル団地用地の一部,仮称拓北公園用地,仮称東部緑地用地の一部及び仮称星置川緑地用地の一部,並びに円山西町都市環境緑地用地及び有明都市環境緑地用地を取得するほか,厚別公園競技場における各種競技会等の夜間開催に対応するため,高所照明車を取得するものであります。 次に,議案第17号 財産の処分の件は,新川地区工業団地造成事業用地の一部の取得に伴う代替用地を処分するものであります。 このほか,議案第18号につきましては,議案末尾に記載の理由によりご了解をいただけるものと存じますので,説明を省略させていただきます。 なお,報告第1号は,調停にかかわる専決処分の報告であります。 以上で,ただいま上程をされました各案件の説明を終わります。よろしくご審議のほどをお願い申し上げます。
柴田薫心君
○議長(柴田薫心君) お諮りします。 ただいま説明のありました議案18件のうち,議案第1号から第8号まで及び議案第11号から第18号までの16件につきましては,議事の都合上,その議事を延期することとし,議案第9号及び議案第10号の2件につきましては,これよりその議事を続行いたしたいと存じますが,ご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
柴田薫心君
○議長(柴田薫心君) ご異議なしと認めます。よって,さよう決定されました。 これより,議案第9号及び議案第10号の2件に対する質疑に入りますが,通告がありませんので,質疑を終結します。 (大越誠幸君「議長」と呼び,発言の許可を求む)
柴田薫心君
○議長(柴田薫心君) 大越誠幸君。
(発言者未割当) 発言者未割当
◆大越誠幸君 委員会付託の動議を提出いたします。 すなわち,ただいま議題とされております議案2件を建設委員会に付託することを求める動議であります。(「賛成」と呼ぶ者あり)
柴田薫心君
○議長(柴田薫心君) ただいまの大越議会運営委員長の動議に対し,所定の賛成者がありますので,本動議を直ちに問題とし,採決を行います。 動議のとおり決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
柴田薫心君
○議長(柴田薫心君) ご異議なしと認めます。よって,議案第9号及び第10号の2件は,建設委員会に付託されました。
柴田薫心君
○議長(柴田薫心君) 次に,日程第3,議案第19号を議題といたします。 本件は,大越誠幸君ほか8人の提出によるものであります。 これより,質疑及び討論の通告がありませんので,採決に入ります。 本件を可決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
柴田薫心君
○議長(柴田薫心君) ご異議なしと認めます。よって,議案第19号は可決されました。
柴田薫心君
○議長(柴田薫心君) ここで,日程に追加いたしまして,決議案第1号 フランスの度重なる核実験強行に強く抗議し,即時停止を求める決議を議題といたします。 本件は,全議員の提出によるものでありますので,直ちに採決に入ります。 本件を可決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
柴田薫心君
○議長(柴田薫心君) ご異議なしと認めます。よって,決議案第1号は可決されました。
柴田薫心君
○議長(柴田薫心君) お諮りします。 本日の会議はこれをもって終了し,明12月1日午後1時に再開したしたいと存じますが,ご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
柴田薫心君
○議長(柴田薫心君) ご異議なしと認めます。よって,さよう決定されました。
柴田薫心君
○議長(柴田薫心君) 本日は,これで散会いたします。