札幌市議会 会議録検索システム(平成11年第2回定例会 1999-05-11 第1号)
1999-05-11/発言 96 件 / 原本(札幌市議会)
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植田英次君
◎事務局長(植田英次君) 議員各位に申し上げます。 本日は,一般選挙後,初めての議会でありますので,議長の選挙を行う必要がございます。この場合,地方自治法第107条の規定により,年長の議員が臨時に議長の職務を行うことになります。 ただいまの出席議員中,常本省三議員が最年長の議員でございますので,ご紹介申し上げます。 (常本省三君議長席に着く)(拍手)
常本省三君
○臨時議長(常本省三君) ただいまご紹介をいただきました常本省三でございます。 議員各位におかれましては,180万の市民の期待を担われまして,めでたく本市議会議員にご当選されましたことを心からお喜び申し上げます。 それでは,臨時議長の職を務めさせていただきます。
常本省三君
○臨時議長(常本省三君) ただいまから,本日をもって招集されました平成11年第2回札幌市議会定例会を開会し,直ちに本日の会議を開きます。
常本省三君
○臨時議長(常本省三君) 出席議員数は,68人であります。
常本省三君
○臨時議長(常本省三君) 本日の会議録署名議員として五十嵐徳美君,澤木繁成君を指名します。
常本省三君
○臨時議長(常本省三君) ここで,仮議席を指定いたします。 仮議席は,ただいまご着席のとおりといたします。
常本省三君
○臨時議長(常本省三君) ここで,事務局長に諸般の報告をさせます。
植田英次君
◎事務局長(植田英次君) 報告いたします。 監査委員から,監査報告23件が提出されましたので,各議員控室に配付いたしました。 本日の議事日程は,お手元に配付いたしております。 以上でございます。
常本省三君
○臨時議長(常本省三君) これより,議事に入ります。 議事日程第1号の1の日程第1,議長の選挙を行います。 この選挙は,投票により行います。 議場の閉鎖を命じます。 (議場閉鎖)
常本省三君
○臨時議長(常本省三君) ただいまの出席議員数は,68人であります。 投票用紙を配付させます。 (投票用紙配付)
常本省三君
○臨時議長(常本省三君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
常本省三君
○臨時議長(常本省三君) 配付漏れなしと認めます。 投票箱を改めさせます。 (投票箱点検)
常本省三君
○臨時議長(常本省三君) 異状なしと認めます。 念のため申し上げます。投票は,単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上,点呼に応じて,順次,投票願います。 点呼を命じます。 (氏名点呼,投票)
常本省三君
○臨時議長(常本省三君) 投票漏れはありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
常本省三君
○臨時議長(常本省三君) 投票漏れなしと認めます。 投票を終了いたします。 議場の閉鎖を解きます。 (議場開鎖)
常本省三君
○臨時議長(常本省三君) これより,開票に入ります。 会議規則第30条第2項の規定により,立会人に柿崎 勲君,生駒正尚君の両君を指名いたします。 両君の立ち会いを願います。 (立会人所定の位置に着く)
常本省三君
○臨時議長(常本省三君) 開票を行います。 (開票)
常本省三君
○臨時議長(常本省三君) 選挙の結果を報告します。 投票総数68票。これは,先ほどの出席議員数に符合いたしております。 そのうち,有効投票51票,無効投票17票。 有効投票中 佐藤美智夫君 51票 以上のとおりであります。 この選挙の法定得票数は13票であります。よって,佐藤美智夫君が議長に当選されました。(拍手) ただいま議長に当選されました佐藤美智夫君が議場におられますので,会議規則第31条第2項の規定により,本席から告知いたします。
常本省三君
○臨時議長(常本省三君) それでは,本市議会議長に当選されました佐藤美智夫君をご紹介します。 (佐藤美智夫君登壇・拍手)
(発言者未割当) 発言者未割当
◆佐藤美智夫君 一言ごあいさつを申し上げます。 ただいま,議員の皆様方のご推挙によりまして,第23代札幌市議会議長の要職につくことになりました。まことに身に余る光栄であり,衷心より感謝を申し上げる次第でございます。 ご承知のとおり,今日の地方自治体を取り巻く情勢は大変厳しく,北の理想都市の実現を目指す本市においても,今後の市政運営には,これまで以上の創意工夫が求められております。したがって,私ども市議会が果たすべき責務と役割は一層大きくなってきておりますので,議員各位の英知を結集し,議論を深め,市民の信頼と負託に確実にこたえていかなければならないと考えます。 私は,もとより浅学非才でございますが,市政の推進と議会の円滑な運営のため,本市議会のよき伝統を守り,さらなる発展に懸命の努力を傾注する所存でございます。 何とぞ,議員の皆様方,そして理事者の皆様方には,一層のご指導とご協力を賜りますようお願い申し上げまして,私の就任のごあいさつといたします。ありがとうございました。(拍手)
常本省三君
○臨時議長(常本省三君) これをもって,私の職務が終わりましたので,議長と交代いたします。 議員各位のご協力に対し,深く感謝いたします。ありがとうございました。(拍手) (議長交代・佐藤美智夫君議長席に着く)
佐藤美智夫君
○議長(佐藤美智夫君) これより,各位のお手元に配付の議事日程第1号の2のとおり議事を進めます。 日程第1,議席の指定を行います。 会議規則第4条第1項の規定により,当職から指定いたします。 議席は,ただいまご着席のとおりといたします。 (松浦 忠君「議長」と呼び,発言の許可を求む)
佐藤美智夫君
○議長(佐藤美智夫君) 松浦 忠君,発言の趣旨は何ですか。
(発言者未割当) 発言者未割当
◆松浦忠君 私はですね,議長がただいま議席を指定されて,これから4年間,議会の運営に当たられるわけですけれども,現在,投票の結果,51票で議長に推挙され,また17票の推挙をされない議員がおられた。 こういう中で,私は,これから4年間,議長が議会の運営に当たってですね,会議規則並びに条例に基づいた運営をされるのか,あるいは,以前の議会のようにですね,これら会議規則,条例を無視して,一部,申し合わせによって議会運営がされてきたという経緯があります。……
佐藤美智夫君
○議長(佐藤美智夫君) 松浦議員に申し上げますが,ただいまの発言については,議題外の発言でありますので,認められません。(発言する者あり) 日程を進めます。
佐藤美智夫君
○議長(佐藤美智夫君) 次に,日程第2,会期の件を議題といたします。 (宮本吉人君「議長」と呼び,発言の許可を求む)
佐藤美智夫君
○議長(佐藤美智夫君) 宮本吉人君。
(発言者未割当) 発言者未割当
◆宮本吉人君 会期設定の動議を提出いたします。 すなわち,本定例会の会期を本日から5月31日までの21日間とすることを求める動議であります。(「賛成」と呼ぶ者あり)
佐藤美智夫君
○議長(佐藤美智夫君) ただいまの宮本吉人君の動議に対し,所定の賛成者がありますので,本動議を直ちに問題とし,採決を行います。 動議のとおり決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
佐藤美智夫君
○議長(佐藤美智夫君) ご異議なしと認めます。よって,本定例会の会期は,本日から5月31日までの21日間と決定されました。
佐藤美智夫君
○議長(佐藤美智夫君) 次に,日程第3,副議長の選挙を行います。 この選挙は,投票により行います。 議場の閉鎖を命じます。 (議場閉鎖)
佐藤美智夫君
○議長(佐藤美智夫君) ただいまの出席議員数は,68人であります。 投票用紙を配付させます。 (投票用紙配付)
佐藤美智夫君
○議長(佐藤美智夫君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
佐藤美智夫君
○議長(佐藤美智夫君) 配付漏れなしと認めます。 投票箱を改めさせます。 (投票箱点検)
佐藤美智夫君
○議長(佐藤美智夫君) 異状なしと認めます。 念のため申し上げます。投票は,単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上,点呼に応じて,順次,投票願います。 点呼を命じます。 (氏名点呼,投票)
佐藤美智夫君
○議長(佐藤美智夫君) 投票漏れはありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
佐藤美智夫君
○議長(佐藤美智夫君) 投票漏れなしと認めます。 投票を終了いたします。 議場の閉鎖を解きます。 (議場開鎖)
佐藤美智夫君
○議長(佐藤美智夫君) これより,開票に入ります。 会議規則第30条第2項の規定により,立会人に道見重信君,福士 勝君の両君を指名いたします。 両君の立ち会いを願います。 (立会人所定の位置に着く)
佐藤美智夫君
○議長(佐藤美智夫君) 開票を行います。 (開票)
佐藤美智夫君
○議長(佐藤美智夫君) 選挙の結果を報告いたします。 投票総数68票。これは,先ほどの出席議員数に符合いたしております。 そのうち,有効投票54票,無効投票14票。 有効投票中 川口谷 正君 54票 以上のとおりであります。(拍手) この選挙の法定得票数は14票であります。よって,川口谷 正君が副議長に当選されました。 ただいま副議長に当選されました川口谷 正君が議場におられますので,会議規則第31条第2項の規定により,本席から告知いたします。
佐藤美智夫君
○議長(佐藤美智夫君) それでは,本市議会副議長に当選されました川口谷 正君をご紹介します。 (川口谷 正君登壇・拍手)
(発言者未割当) 発言者未割当
◆川口谷正君 ただいま,皆様よりご推挙いただきまして,図らずも,まさしく図らずも副議長に選任をいただきました川口谷でございます。 伝統ある本市議会の副議長という大役に,身の引き締まる思いであります。もとより非力な私でありますが,佐藤議長を補佐し,その職責を全うできるよう全力を尽くしてまいりたいと存じます。 今,21世紀を目前にして,我々は,大きな変革の時を迎えています。本市議会に負託された課題も,山積いたしております。議会が,活発な論議を通して,これまで以上に活性化し開かれたものとなるよう,ひいては札幌市の一層の発展のため,微力を尽くしてまいる決意でございます。 どうか,議員各位の絶大なるご指導とご協力をお願い申し上げまして,副議長就任のあいさつといたします。どうもありがとうございました(拍手)
佐藤美智夫君
○議長(佐藤美智夫君) 次に,日程第4,議案第27号 札幌市議会委員会条例の一部を改正する条例案を議題といたします。 本件は,全議員の提出によるものでありますので,直ちに採決に入ります。 本件を可決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
佐藤美智夫君
○議長(佐藤美智夫君) ご異議なしと認めます。よって,議案第27号は可決されました。
佐藤美智夫君
○議長(佐藤美智夫君) ここで,ただいま可決されました委員会条例の公布のため,暫時休憩いたします。
佐藤美智夫君
○議長(佐藤美智夫君) これより,休憩前に引き続き会議を開きます。 先ほど可決されました委員会条例につきましては,市長から,公布した旨の通知がありましたので,報告いたします。
佐藤美智夫君
○議長(佐藤美智夫君) 日程第5,常任委員会委員の選任を議題といたします。 本件につきましては,委員会条例第5条第1項の規定により,当職からお諮りいたします。 各位のお手元に配付の常任委員会委員名簿のとおり指名いたしたいと存じますが,ご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
佐藤美智夫君
○議長(佐藤美智夫君) ご異議なしと認めます。よって,常任委員会委員名簿のとおり,それぞれ選任されました。 〔名簿は巻末議決事件等一覧表参照〕
佐藤美智夫君
○議長(佐藤美智夫君) ここで,日程に追加いたしまして,常任委員会委員辞退の件を議題といたします。 ただいま選任されました常任委員会委員のうち,当職につきましては,慣例に従い,選任された厚生委員を辞退いたしたいと存じますが,ご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
佐藤美智夫君
○議長(佐藤美智夫君) ご異議なしと認めます。よって,さよう決定されました。
佐藤美智夫君
○議長(佐藤美智夫君) 次に,日程第6,常任委員会委員長の選任を議題といたします。 (宮本吉人君「議長」と呼び,発言の許可を求む)
佐藤美智夫君
○議長(佐藤美智夫君) 宮本吉人君。
(発言者未割当) 発言者未割当
◆宮本吉人君 ただいま議題とされております常任委員会委員長の選任につきまして,指名推選の動議を提出いたします。 すなわち,総務委員長に義卜雄一君,文教委員長に宮川 潤君,環境消防委員長に堀川素人君,厚生委員長に小野正美君,建設委員長に鈴木健雄君,経済公営企業委員長に笹出昭夫君をそれぞれ選任することを求める動議であります。(「賛成」と呼ぶ者あり)
佐藤美智夫君
○議長(佐藤美智夫君) ただいまの宮本吉人君の動議に対し,所定の賛成者がありますので,本動議を直ちに問題とし,採決を行います。 動議のとおり決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
佐藤美智夫君
○議長(佐藤美智夫君) ご異議なしと認めます。よって,総務委員長に義卜雄一君,文教委員長に宮川 潤君,環境消防委員長に堀川素人君,厚生委員長に小野正美君,建設委員長に鈴木健雄君,経済公営企業委員長に笹出昭夫君がそれぞれ選任されました。
佐藤美智夫君
○議長(佐藤美智夫君) 次に,日程第7,議会運営委員会委員の選任を議題といたします。 本件につきましては,委員会条例第5条第1項の規定により,当職からお諮りいたします。 各位のお手元に配付の議会運営委員会委員名簿のとおり指名いたしたいと存じますが,ご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
佐藤美智夫君
○議長(佐藤美智夫君) ご異議なしと認めます。よって,議会運営委員会委員名簿のとおり,それぞれ選任されました。 〔名簿は巻末議決事件等一覧表参照〕
佐藤美智夫君
○議長(佐藤美智夫君) 次に,日程第8,議会運営委員会委員長の選任を議題といたします。 (西村茂樹君「議長」と呼び,発言の許可を求む)
佐藤美智夫君
○議長(佐藤美智夫君) 西村茂樹君。
(発言者未割当) 発言者未割当
◆西村茂樹君 ただいま議題とされております議会運営委員会委員長の選任につきまして,指名推選の動議を提出いたします。 すなわち,議会運営委員会委員長に宮本吉人君を選任することを求める動議であります。(「賛成」と呼ぶ者あり)
佐藤美智夫君
○議長(佐藤美智夫君) ただいまの西村茂樹君の動議に対し,所定の賛成者がありますので,本動議を直ちに問題とし,採決を行います。 動議のとおり決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
佐藤美智夫君
○議長(佐藤美智夫君) ご異議なしと認めます。よって,議会運営委員会委員長に宮本吉人君が選任されました。
佐藤美智夫君
○議長(佐藤美智夫君) 次に,日程第9,議案第1号から第26号までの26件を一括議題といたします。 いずれも,市長の提出によるものであります。 提案説明を求めます。 桂市長。 (市長桂 信雄君登壇)
桂信雄君
◎市長(桂信雄君) ただいま上程をされました諸案件の説明に先立ちまして,一言ごあいさつと,これからの市政に対する私の所信を述べさせていただきます。 皆様には,先般の市議会議員選挙におきまして,はえある札幌市議会に議席を獲得されましたことは,まことに喜ばしく,心からお祝いを申し上げる次第であります。 私もまた,多くの市民の信任を得て,引き続き札幌市政執行の任に当たらせていただきますことは,この上ない栄誉でありますとともに,改めてその責務の重大さを痛感しているところであります。 ここで,具体的な施策について申し上げます前に,市政に対する私の基本的な考え方につきまして申し述べたいと存じます。 私たちを取り巻く社会・経済は,いまだ予断を許さない景気の動向,規制緩和による自由競争の激化,少子高齢化の急速な進行,さまざまな環境問題の発生など課題が山積し,非常に厳しく困難な時代にあります。 しかし,私は,こうしたさまざまな困難に対して,冷静さと勇気とを持って果敢に挑戦し,札幌に明るい未来を築いていくことが私に課せられた責任であると,ここに決意を新たにしているところであります。 来るべき21世紀が地方分権の時代であり,真の地方分権社会は市民の自治の精神に支えられてこそ達成できるものと,私は考えているところであります。 私は,先人から引き継がれた豊かな自然環境を市民みずからの手で守り育てること,市民が自立と支え合いの心を持って,より質の高い生活を主体的に求めていくこと,すなわち,環境と文化を軸に置いた街づくりが,これからの札幌にとって最もふさわしく,また望ましいと考えるものであります。 私は,そうした精神を市民自治の支柱として,子供や若い世代が夢と希望を託し,お年寄りが生き生きと暮らし,世界じゅうのあこがれとなる「人輝き心響き合うまちさっぽろ」を目指してまいりたい,そして,その実現に向けて,この4年間,市民,市民の代表である皆様との活発な議論を通じ,市民との信頼関係,パートナーシップによって,次の五つの方向で,輝かしい21世紀の幕を開いてまいりたいと考えるものであります。 その一つ目は,大胆で速やかな行財政改革であります。 私は,市民・企業・行政のパートナーシップによる行政運営,市民サービス向上を第一とした効率的な行財政運営を進め,地方分権に対応し得る都市経営を確かなものにしてまいりたいと考えるものであります。そして,地方分権時代の主役となるべき市民が,札幌に誇りを持ち,意義ある議論をし,手を携えて札幌の街を築き上げていく環境づくり,市民に開かれた行財政運営に努めてまいりたいと考えるものであります。 2点目は,快適・安心・安全で,ぬくもりのあふれる高度な福祉都市をつくっていくことであります。 私は,お年寄りが安心できる社会づくり,子供を産み育てることに希望を持てる社会づくりを進めるとともに,お年寄りも,ハンディキャップがある方も,暮らしやすく,その経験や能力を十分に生かすことのできる都市づくりを進めてまいりたいと考えるものであります。 3点目は,企業の元気とやる気を引き出す産業・経済政策であります。 私は,中小企業経営の強化と新しい事業に挑戦できる環境づくり,情報,環境,福祉など新時代に対応する産業の育成,そして,札幌の魅力向上による集客交流産業の振興によって,市民の雇用の確保と本市産業の活性化に努めてまいりたいと考えるものであります。 4点目は,ごみ問題,環境保全への取り組みであります。 私は,私とともにこれまで取り組んできた市民の力を大いに信頼し,豊かな自然を資産にした,世界に誇れる環境文化都市さっぽろを築いてまいりたいと考えるものであります。 5点目は,市民の心豊かな暮らしの実現であります。 私は,暮らしや環境の向上を目指した市民の活動が社会に溶け込み,市民みずから考え,取り組んでいくことのできる仕組みづくり,児童・生徒が伸びやかに育つ環境づくり,芸術文化・スポーツが市民の暮らしに根づく取り組みに努めてまいりたいと考えるものであります。 それではまず,今回提出しております肉づけ予算にかかわる議案第1号及び議案第6号の内容についてでありますが,今回の編成に当たりましては,今般の選挙で私が掲げた公約や市民の皆様から寄せられたご要望のうち,早急に実施する必要のあるもの,また,すぐにでも取り組めるものを積極的に盛り込んだところであります。 以下,先ほど申し上げた五つの方向に沿ってご説明申し上げます。 その第1は,行財政改革の大胆かつ速やかな実行に関するものであります。 まず,市民に開かれた透明な行政運営を進めるため,「市の情報は市民のもの」を基本として,市政情報を積極的に提供するための環境整備を行うことにし,基幹情報ネットワーク整備や行政情報共有システムの開発など行政内部の情報化を推進することにしております。 また,行政運営の効率化といたしまして,戸籍事務の電算化に着手し,証明発行に要する時間の短縮など市民サービスの向上を図ることにしております。 第2は,快適・安全・安心な福祉のまちづくりに関するものであります。 まず,地域ぐるみで支え合う福祉都市さっぽろを目指し,地域福祉を支えていくマンパワーの養成・確保に向けてボランティア研修センターを整備することにしております。 また,介護保険の導入を間近に控え,在宅福祉の推進や市民意識の醸成,民間活力の導入等の観点から,福祉機器の展示や情報の提供を行う「仮称いきいき福祉さっぽろ2000」を来年度開催することにし,その準備を進めるとともに,高齢者等の健康維持を目的として,通年利用可能な屋内パークゴルフ場を保養センター駒岡に整備することにしております。 次に,障害者福祉の充実につきましては,障害者の権利擁護に関する相談窓口を新たに開設するほか,障害者の雇用促進のために設置される障害者雇用支援センターに対する運営支援,障害児教育を計画的・体系的に進めていくための基本調査などを行うことにしております。 また,暮らしの安全と健康を守るという観点から,ダイオキシン類などの環境ホルモン対策を推進するための調査を実施するほか,地域住民と行政とのパートナーシップによる保健活動を一層推進するため,地域健康づくりモデル事業を行うことにしております。 さらに,防災面の取り組みとして,災害時の迅速な初動体制の確立や,その後の災害対応を的確に行うための防災支援システム整備を推進することにしております。 第3は,北の暮らしを支える産業を育て,札幌の活力を高めることに関するものであります。 まず,札幌の風土に根差した産業の育成を推進するため,福祉産業や情報通信サービス産業など,今後成長が期待される産業分野について,実態を調査し,その振興策の検討を進めるほか,新しい事業に挑戦する意欲ある起業家などを支援する新たな融資制度の創設や,情報関連企業と他の産業分野の企業との連携・共同事業化を仲介・調整する仮称札幌市情報ビジネスセンターの開設準備を進めることにしております。また,電子商取引の普及拡大に合わせ,札幌に関心を寄せる全国の方々を組織化するサッポロ新市民10万人事業を展開し,地元企業の販路や事業機会の拡大を図ることにしております。 次に,イベント・コンベンションの展開につきましては,核兵器廃絶平和都市として世界の軍縮・平和に貢献するため,中央アジア非核兵器地帯国連札幌会議の開催を支援するほか,ワールドカップバレーボール女子札幌大会への補助など,国際的な催しの開催を支援することにしております。 また,産業・市民活動を活発にする都市基盤の充実に向けて,路面電車を活用した便利で快適な街づくりに向けての調査を行うなど,魅力ある都市空間づくりを着実に進めることにしております。 第4は,札幌をはぐくむ豊かな緑ときれいな水,さわやかな空気の保全に関するものであります。 まず,地球環境の保全に積極的に貢献するため,地球温暖化防止に向けた具体的実行計画を策定することにしております。また,環境保全条例の制定に向けて,その準備に着手するほか,産業廃棄物の適正処理とリサイクルの一層の推進に向けての実態調査や,市民の自発的な環境保全活動に対する助成を行うことにしております。 次に,限りある資源やエネルギーの有効活用につきましては,廃プラスチックの分別収集を来年度から実施すべく,その準備を進めることにし,民間が建設する収集後の選別を行う施設を買い取るための債務負担行為を設定するとともに,廃プラスチックの再商品化事業を行うことを目的に設立された新会社に対し,出資を行うことにしております。さらに,札幌駅南口において新たに熱供給を行う新会社に対して出資や施設建設補助を行うなど,環境文化都市さっぽろの実現に向けた取り組みを推進することにしております。 第5は,市民の心豊かな暮らしの実現に関するものであります。 まず,21世紀の札幌を担う子供たちへの取り組みとして,児童会館1館及びミニ児童会館3館の整備を行うほか,こども劇場の整備や円山動物園に新しい動物館を建築するなど,施設の充実に努めることにしております。 また,放課後や休日における子供たちの活動を支援するため,体育館,プール,青少年科学館など,既設の体育施設や公園施設,文化施設における中学生以下の個人使用料金の無料化を実施することにしております。なお,市民の健康増進を目的として本年7月にオープンする川下公園の温水利用型健康運動施設においても,料金設定に当たり,施設内のプールだけを利用する子供の料金は無料にしたところであります。 さらに,小学校の小規模化や校舎老朽化等の問題解決に向けた教育環境適正化の調査や,生徒の心の悩みなどの相談等に応じる心の教室を中学校5校に整備するなど,教育環境の充実を図ることにしております。 次に,市民の生涯学習・生涯スポーツの活動支援につきましては,学校を拠点とした学校開放や地域活動等を推進するためのモデル事業を実施するとともに,星置スケート場や白旗山サッカー場の利便性の向上を図る整備を行うなど,市民がその感性や能力を十分に発揮でき,それを伸ばすことのできるような環境づくりを進めることにしております。 以上,五つの政策の柱に従い,肉づけ予算に計上した事業の内容につきまして申し述べてまいりましたが,この肉づけ予算を含めた本年度の予算規模は,後ほどご説明いたします繰り上げ充用関係の補正を除き,平成10年度当初予算と比較した伸び率で申し上げますと,一般会計は1.0%の増,公債会計を除く特別会計は3.6%の増,企業会計は5.5%の減,これらを合わせた全会計で0.1%の増となるものであります。 また,繰り上げ充用関係の補正を除く今回の肉づけ予算の財源につきましては,地方交付税35億1,700万円のほか,国庫支出金や市債などの特定財源39億2,100万円をもって充てることにしております。 なお,私が公約としてお約束いたしました事業のうち,今回の肉づけ予算に盛り込めなかったものにつきましては,平成12年度を予定しております第4次札幌市長期総合計画のスタートに合わせて,その実施計画となる新5年計画を本年度中に策定することにしており,この中で,順次,計画的に事業化を図ってまいりたいと考えております。 次に,議案第2号から第5号までは,いずれも繰り上げ充用にかかわる平成11年度予算の補正でありまして,平成10年度において,国民健康保険会計で42億円,老人医療会計で11億1,600万円,公共用地先行取得会計で17億円,砂防用地先行取得会計で500万円の収支不足が生じる見込みになりましたことから,それぞれ平成11年度の歳入から繰り上げ充用をするものであります。 なお,国民健康保険会計につきましては,この繰り上げ充用の財源として一般会計からの借入金を充てることにし,これに伴う利子相当額7,000万円についても,あわせて補正することにしており,これに関連する一般会計予算の補正につきましては,議案第1号の中に含めて提案いたしております。 以上で,各会計補正予算の説明を終わらせていただきますが,議案第8号及び議案第9号につきましては,ただいまご説明いたしました補正予算に関連するものであり,以上の説明,あるいは議案末尾に記載の理由によりご了解をいただけるものと存じますので,説明を省略させていただきます。 次に,議案第7号は,平成10年度一般会計予算の補正にかかわる専決処分承認の件であります。 これは,地方債の補正にかかわるものでありまして,年度末に至り,予定以上に地方債の許可を得たことに伴う予算の補正を去る3月31日に市長において専決処分いたしましたので,これを報告し,承認を求めるものであります。 次に,議案第10号 札幌市恩給条例等の一部を改正する条例案は,本年4月から国の恩給年額の増額等が行われたことに伴い,本市の恩給につきましても,その年額を本年4月分から引き上げるなどの改正を行うものであります。 次に,議案第11号は,札幌市税条例の一部を改正する条例案であります。 これは,地方税法の一部改正に伴うものでありまして,その主な内容について申し上げますと,まず,平成12年度以後の個人市民税につきまして,停滞する不動産取引を活性化するため,土地等の長期譲渡所得にかかわる個人市民税の税率を一部引き下げるほか,特定扶養親族にかかわる所得控除額を2万円引き上げることにしております。また,固定資産税につきましては,来年度の評価替えに向けて,固定資産評価審査委員会に対する審査申し出の期間の延長等を行うほか,延滞金につきまして,現下の金利情勢を考慮して,最初の1カ月間の延滞にかかわる延滞金の計算割合を実質的に引き下げることにしております。 次に,議案第12号 札幌市国民健康保険条例の一部を改正する条例案は,国民健康保険法施行令の一部改正に伴い,超短期所有土地の譲渡等にかかわる事業所得等に対する国民健康保険料の算定の特例を廃止するとともに,地方税法の一部改正に合わせて延滞金の割合の見直しを行うものであります。 次に,議案第13号 札幌市建築基準法施行条例の一部を改正する条例案は,建築基準法の一部改正により,土地の有効利用を図ること等を目的として,これまでの特例制度を拡充する形で,一定の複数建築物に対する制限の特例等にかかわる制度が設けられたことに伴う所要の規定整備を行うものであります。 次に,議案第14号は,札幌市地区計画等の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例案であります。 これは,平成10年11月に新たに都市計画の決定または変更を行った真栄第四地区地区整備計画及び平岡中央地区住宅地高度利用地区整備計画の区域内における建築物について,その用途,構造及び敷地に関する制限を定めるほか,建築基準法の一部改正に伴う所要の規定整備を行うものであります。 次に,議案第15号 札幌市営住宅条例の一部を改正する条例案は,新たに拓北団地ほか5団地を設置し,その名称及び位置を定めるものであります。 次に,議案第16号 札幌市立学校設置条例の一部を改正する条例案は,新たに星置中学校を設置し,その名称及び位置を定めるものであります。 なお,開校の時期は,明年3月下旬の予定であります。 次に,議案第17号は,札幌市税条例の一部改正にかかわる専決処分承認の件であります。 これは,年度末に行われました地方税法等の一部改正に伴い,速やかに行う必要があった市税条例の一部改正を去る3月31日に市長において専決処分いたしましたので,これを報告し,承認を求めるものであります。 その主な内容について申し上げますと,まず,個人市民税につきまして,所得割にかかわる最高税率を2%引き下げて10%にするとともに,所得割額の15%相当額を4万円を限度として所得割額から控除する方法で定率減税を実施し,また,扶養家族を有する者の所得割にかかわる非課税限度額を1万円引き上げることにしております。 さらに,固定資産税につきまして,新築住宅にかかわる減額措置を受けるための要件のうち,価格の上限に関するものを廃止することにしたほか,特別土地保有税につきまして,土地の所有者以外の者が使用する場合にも徴収猶予を認める等の改正を行っております。 また,このほか,軽自動車税の減免対象の拡大,国たばこ税から市たばこ税への税源の一部移譲等に伴う所要の改正を行ったものであります。 なお,この専決処分による改正により,平成11年度において約104億円の減収が見込まれますが,これにつきましては,既に当初予算で措置しているところであります。 次に,議案第18号から第22号までは,いずれも工事請負契約締結の件であります。 まず,議案第18号から第21号までは,環状通の一部を地下トンネルとする改良工事でありまして,総延長は1,070メートル,今回施工する部分の延長は,トンネル部分が260メートル,トンネルへのアプローチ部分が310メートルであります。 次に,議案第22号は,星置中学校の新築にかかわる主体工事でありまして,建物の規模は,鉄筋コンクリートづくり3階建てで,延べ面積は8,018平方メートルであり,このうち,議案記載の工区にかかわる面積は4,797平方メートルであります。 以上5件の工事請負契約につきましては,地方自治法施行令第167条の規定により,指名競争入札を行いましたところ,各議案記載の請負業者が契約の相手方となりましたので,このたび,それぞれ請負契約を締結しようとするものであります。 次に,議案第26号は,監査委員選任に関する件であります。 市議会議員から選任されておりました監査委員山田信市郎,丹野 勝の両氏は,去る5月1日をもって任期満了となっておりますので,両氏の後任者といたしまして,高橋忠明,小田信孝の両氏を選任することを適当と認め,議会の同意を得るため,本案を提出したものであります。 なお,両氏の略歴につきましては,市議会議員からの選任でありますので,省略をさせていただきます。 このほか,議案第23号から第25号までにつきましては,いずれも議案末尾に記載の理由によりご了解をいただけるものと存じますので,説明を省略させていただきます。 なお,報告第1号は,調停にかかわる専決処分の報告であります。 以上で,ただいま上程をされました各案件の説明を終わります。よろしくご審議のほどをお願い申し上げます。
佐藤美智夫君
○議長(佐藤美智夫君) お諮りします。 ただいま説明のありました議案26件のうち,議案第1号から第15号まで,議案第17号及び議案第23号から第25号までの19件につきましては,議事の都合上,その議事を延期することとし,議案第16号,議案第18号から第22号まで及び議案第26号の7件につきましては,これより,その議事を続行いたしたいと存じますが,ご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
佐藤美智夫君
○議長(佐藤美智夫君) ご異議なしと認めます。よって,さよう決定されました。 これより,議案7件のうち,まず,議案第16号及び議案第18号から第22号までの6件を問題とし,質疑に入りますが,通告がありませんので,質疑を終結します。 (宮本吉人君「議長」と呼び,発言の許可を求む)
佐藤美智夫君
○議長(佐藤美智夫君) 宮本吉人君。
(発言者未割当) 発言者未割当
◆宮本吉人君 委員会付託の動議を提出いたします。 すなわち,ただいま問題とされております議案6件のうち,議案第16号を文教委員会に,議案第18号から第22号までの5件を建設委員会にそれぞれ付託することを求める動議であります。(「賛成」と呼ぶ者あり)
佐藤美智夫君
○議長(佐藤美智夫君) ただいまの宮本議会運営委員長の動議に対し,所定の賛成者がありますので,本動議を直ちに問題とし,採決を行います。 動議のとおり決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
佐藤美智夫君
○議長(佐藤美智夫君) ご異議なしと認めます。よって,議案第16号は文教委員会に,議案第18号から第22号までの5件は建設委員会にそれぞれ付託されました。 次に,議案第26号を問題といたします。 地方自治法第117条の規定により,高橋忠明君及び小田信孝君の退席を求めます。 (高橋忠明君及び小田信孝君退席)
佐藤美智夫君
○議長(佐藤美智夫君) これより,質疑の通告がありませんので,討論に入ります。 通告がありますので,発言を許します。 松浦 忠君。 (松浦 忠君登壇)
(発言者未割当) 発言者未割当
◆松浦忠君 私は,議案第26号,議会選出の監査委員の選任について,反対の立場から,その理由を申し上げます。 まず,監査委員の役割は,皆さんご存じのように,市長が予算執行をするそのお金の使い方について,それが適切であったかどうかということを監査するのがその役割であります。 そして,この監査委員は,ご存じように,従来から,地方自治法に基づいて議会から2名,市長がさらに任命する者2名,合計4名の方をもって構成をされてきているわけでありますが,それらの監査委員の方々が一生懸命監査をされているんだろうけれども,結果として,この使い方について,市民の目から見れば不適切なものが多々あった。また,具体的に,これら指摘をされたものが,裁判なども含めて明らかにされていったという経過があります。 こういう経過の中から,桂市長は,前任期のときに,監査委員に公認会計士を外部から招聘して選任をする,こういうことなども行いましたが,しかし,その結果でも,まだやはりある。こんなことから考えていけば,まず さらにまた,それらを是正する意味で,全国的に,今度は外部監査を実施するということで,税理士に,既に第1回定例議会で市長は外部監査の委嘱をいたしました。 これら監査の体制をいろいろつくってくるけども,一番大事なことは,常設であります本市の監査委員,とりわけ議会は,市長の予算の執行に対する監視,監督,監査の立場にあります。その議会から監査委員を選任するに当たって,今の議会の現状は,市長のやることにおおよそ賛成という与党,それから,市長のやることに基本的に監視の目を凝らしながら,いいものについては賛成をするけれども,そうでないものには反対をするという,こういう考え方の議員にそれぞれ分かれております。そういうことからすれば,今回提出されているこの2名については,まあ,市長のやることには99%賛成という皆さんの中から選出をされております。 したがって,そういうことからすると,この2名の選出というのは,本来の監査委員の,市長がみずから厳正な議会の監査を仰ぐ,あるいは議会の審議を仰ぐというその本旨からすれば,私は,これはちょっと選出の仕方に間違いがあるのではないか。 したがって,私は,今回,本来,選出するのであれば,基本的に市長の執行する予算について一歩距離を置いて,縦,横,斜め,ぐるりと回ってその内容を審査するという,そういう見方に立つ議員の中から選出をすべきでないか。いわゆる,野党の中からこの2名は選出をするのが本筋であります。したがって,今回のこのような提案は,多くの市民の皆さんも不思議に思うし,賛同はしないと思います。 したがって,私は,議案第26号の2名について,個人が適切・不適切ではなくて,会派を組んでいて与党というその表明をしている集団に所属をしているがゆえに,私は,この2名については不適切であるということを申し上げて,反対の理由といたします。
佐藤美智夫君
○議長(佐藤美智夫君) 以上で討論を終結し,採決に入ります。 議案第26号に同意することに賛成の諸君のご起立を求めます。 (賛成者起立)
佐藤美智夫君
○議長(佐藤美智夫君) 起立多数であります。よって,議案第26号は同意されました。 ここで,高橋忠明君及び小田信孝君の入場を求めます。 (高橋忠明君及び小田信孝君着席)
佐藤美智夫君
○議長(佐藤美智夫君) 高橋忠明君及び小田信孝君に申し上げます。 ただいま議案第26号は同意されましたので,本席から通知いたします。 それでは,ただいま監査委員選任について同意されました高橋忠明君及び小田信孝君をご紹介いたします。 まず,高橋忠明君。 (高橋忠明君登壇)
(発言者未割当) 発言者未割当
◆高橋忠明君 ただいま皆さんの同意をいただきまして,監査委員に選任をいただきました。 この職務の重大さを十分意識し,私なりに誠心誠意努力し,その任務に報いていきたいと思っております。皆さん方のご指導をお願い申し上げ,簡単でございますが,ごあいさつといたします。(拍手)
佐藤美智夫君
○議長(佐藤美智夫君) 次に,小田信孝君。 (小田信孝君登壇)
(発言者未割当) 発言者未割当
◆小田信孝君 ただいま皆様のご同意をいただきまして,このたび監査委員に選任されました小田信孝でございます。 その職務の重大さを十分認識しまして,一生懸命務めさせていただきます。皆様のご指導とご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。簡単でございますが,ごあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。(拍手)
佐藤美智夫君
○議長(佐藤美智夫君) 次に,日程第10,札幌市農業委員会委員推薦の件を議題といたします。 本件は,本市議会推薦の農業委員会委員5人が5月1日付をもって辞任したこと,及び委員の任期が来る6月23日をもって満了となることに伴い,農業委員会等に関する法律第12条第2号の規定に基づき,選任による農業委員として,それぞれ学識経験者5人を推薦するものであります。 (宮本吉人君「議長」と呼び,発言の許可を求む)
佐藤美智夫君
○議長(佐藤美智夫君) 宮本吉人君。
(発言者未割当) 発言者未割当
◆宮本吉人君 ただいま議題とされております札幌市農業委員会委員推薦の件につきまして,動議を提出いたします。 このたびの辞任に伴う後任委員及び任期満了に伴う新任委員として,各位のお手元に配付の札幌市農業委員会委員被推薦人名簿記載の本市議会議員を札幌市農業委員会委員に,それぞれ推薦することを求める動議であります。(「賛成」と呼ぶ者あり)
佐藤美智夫君
○議長(佐藤美智夫君) ただいまの宮本議会運営委員長の動議に対し,所定の賛成者がありますので,本動議を直ちに問題とし,採決を行います。 動議のとおり決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
佐藤美智夫君
○議長(佐藤美智夫君) ご異議なしと認めます。よって,各位のお手元に配付の札幌市農業委員会委員被推薦人名簿記載の本市議会議員を札幌市農業委員会委員に,それぞれ推薦することに決定されました。 〔名簿は巻末議決事件等一覧表参照〕
佐藤美智夫君
○議長(佐藤美智夫君) 次に,日程第11,札幌市石狩市茨戸下水処理場管理組合議会議員の選挙を行います。 この選挙は,本市選出の同組合議会議員が去る5月1日をもって任期満了となったことに伴い,同組合規約第5条及び第6条の規定により,本市議会議員のうちから7人を同組合議会議員として選挙するものであります。 お諮りします。 選挙の方法につきましては,地方自治法第118条第2項の規定により,指名推選によることとし,当職において指名人を指名いたしたいと存じますが,ご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
佐藤美智夫君
○議長(佐藤美智夫君) ご異議なしと認めます。よって,さよう決定されました。 それでは,当選人を指名する指名人として宮本吉人君を指名いたします。 では,宮本吉人君。
(発言者未割当) 発言者未割当
◆宮本吉人君 札幌市石狩市茨戸下水処理場管理組合議会の議員として,各位のお手元に配付の被選挙人名簿記載の本市議会議員を指名いたします。
佐藤美智夫君
○議長(佐藤美智夫君) ただいまの宮本議会運営委員長の発言のとおり,各位のお手元に配付の被選挙人名簿記載の本市議会議員を当選人と決定することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
佐藤美智夫君
○議長(佐藤美智夫君) ご異議なしと認めます。よって,被選挙人名簿記載の本市議会議員が札幌市石狩市茨戸下水処理場管理組合議会議員に当選されました。 ただいま当選されました7人の議員が議場におられますので,会議規則第31条第2項の規定により,本席から告知いたします。 〔名簿は巻末議決事件等一覧表参照〕
佐藤美智夫君
○議長(佐藤美智夫君) 次に,日程第12,石狩西部広域水道企業団議会議員の選挙を行います。 この選挙は,本市選出の同企業団議会議員が去る5月1日をもって任期満了となったことに伴い,同企業団規約第6条の規定により,本市議会議員のうちから7人を同企業団議会議員として選挙するものであります。 お諮りします。 選挙の方法につきましては,地方自治法第118条第2項の規定により,指名推選によることとし,当職において指名人を指名いたしたいと存じますが,ご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
佐藤美智夫君
○議長(佐藤美智夫君) ご異議なしと認めます。よって,さよう決定されました。 それでは,当選人を指名する指名人として宮本吉人君を指名いたします。 では,宮本吉人君。
(発言者未割当) 発言者未割当
◆宮本吉人君 石狩西部広域水道企業団議会の議員として,各位のお手元に配付の被選挙人名簿記載の本市議会議員を指名いたします。
佐藤美智夫君
○議長(佐藤美智夫君) ただいまの宮本議会運営委員長の発言のとおり,各位のお手元に配付の被選挙人名簿記載の本市議会議員を当選人と決定することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
佐藤美智夫君
○議長(佐藤美智夫君) ご異議なしと認めます。よって,被選挙人名簿記載の本市議会議員が石狩西部広域水道企業団議会議員に当選されました。 ただいま当選されました7人の議員が議場におられますので,会議規則第31条第2項の規定により,本席から告知いたします。 〔名簿は巻末議決事件等一覧表参照〕
佐藤美智夫君
○議長(佐藤美智夫君) お諮りします。 本日の会議はこれをもって終了し,明5月12日午後1時に再開いたしたいと存じますが,ご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
佐藤美智夫君
○議長(佐藤美智夫君) ご異議なしと認めます。よって,さよう決定されました。
佐藤美智夫君
○議長(佐藤美智夫君) 本日は,これで散会いたします。