札幌市議会 会議録検索システム(平成22年第4回定例会 2010-11-24 第1号)
2010-11-24/発言 25 件 / 原本(札幌市議会)
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福士勝
○議長(福士勝) ただいまから、平成22年第4回札幌市議会定例会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。
福士勝
○議長(福士勝) 出席議員数は、64人です。
福士勝
○議長(福士勝) 本日の会議録署名議員として飯島弘之議員、西村茂樹議員を指名します。
福士勝
○議長(福士勝) ここで、事務局次長に諸般の報告をさせます。
本間章弘
◎事務局次長(本間章弘) 報告いたします。 大越誠幸議員、勝木勇人議員は、所用のため、本日の会議を欠席する旨、届け出がございました。 本日、市長から提案されます議案第16号 札幌市職員給与条例等の一部を改正する条例案、議案第21号 札幌市外国の地方公共団体の機関等に派遣される職員の処遇等に関する条例の一部を改正する条例案、議案第23号 札幌市職員等の旅費に関する条例の一部を改正する条例案、議案第24号 札幌市職員特殊勤務手当条例の一部を改正する条例案、議案第27号 札幌市立学校設置条例の一部を改正する条例案につきまして、議長は、地方公務員法第5条第2項の規定により、人事委員会の意見を求めております。 また、教育委員会委員長から、平成21年度事業教育委員会事務点検・評価報告書が提出されましたので、各議員控室に配付いたしました。 本日の議事日程、陳情受理付託一覧表、陳情取下げ一覧表は、お手元に配付いたしております。 以上でございます。 〔一覧表は巻末資料に掲載〕
福士勝
○議長(福士勝) 次に、去る10月5日の本会議において同意の議決を行い、任命されました本市教育委員及び選任されました本市人事委員をご紹介します。 まず、臼井教育委員。
臼井博
◎教育委員(臼井博) さきの議会におきましてご同意をいただき、教育委員会委員に再任をいただきました臼井でございます。 今後とも、その職務の重要性をさらに一層強く認識し、その職責を、誠心誠意、果たす所存でございますので、議員の皆様におかれましては、どうぞご指導のほどをよろしくお願い申し上げます。(拍手)
福士勝
○議長(福士勝) 次に、濱田人事委員。
濱田雅英
◎人事委員(濱田雅英) ごあいさつを申し上げます。 過日の議会でご同意をいただきまして、11月1日に人事委員に就任いたしました濱田でございます。 昨今の公務員制度をめぐるさまざまな課題に的確に対処し、職員一人一人が市民の負託にこたえることができるよう、適切な人事行政の運営に全力を傾けて頑張ってまいりたい、このように思っております。 何とぞ、皆様方のご指導、ご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ありがとうございました。(拍手)
福士勝
○議長(福士勝) これより、議事に入ります。 日程第1、会期の件を議題とします。 (大嶋 薫議員「議長」と呼び、発言の許可を求む)
福士勝
○議長(福士勝) 大嶋 薫議員。
大嶋薫
◆大嶋薫議員 会期設定の動議を提出いたします。 本定例会の会期を本日から12月9日までの16日間とすることを求める動議であります。(「賛成」と呼ぶ者あり)
福士勝
○議長(福士勝) ただいまの大嶋議会運営委員長の動議に対し、所定の賛成者がありますので、本動議を直ちに問題とし、採決を行います。 動議のとおり決定することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
福士勝
○議長(福士勝) 異議なしと認めます。 したがって、本定例会の会期は、本日から12月9日までの16日間と決定されました。
福士勝
○議長(福士勝) 次に、日程第2、議案第1号から第29号までの29件を一括議題とします。 いずれも、市長の提出によるものです。 提案説明を求めます。 上田市長。 (上田文雄市長登壇)
上田文雄
◎市長(上田文雄) ただいま上程されました諸案件につきまして、逐次、提案の趣旨とその概要をご説明申し上げます。 初めに、議案第16号 札幌市職員給与条例等の一部を改正する条例案並びに議案第1号、第3号から第7号まで、第9号及び第11号から第15号までの平成22年度予算の補正は、いずれも職員の給与改定に関する議案でありますので、一括してご説明申し上げます。 国は、本年度の国家公務員の給与につきまして、人事院の勧告どおり実施することを去る11月1日の閣議で決定し、この決定に基づく給与法改正案は、現在開会中であります第176回臨時国会に提出されております。 また、本年9月16日には、札幌市職員の給与について、期末・勤勉手当を0.2月分引き下げること等を内容といたします札幌市人事委員会の勧告が行われているところであります。そこで、この勧告等を考慮いたしまして、札幌市職員の給与について所要の改正を行おうとするものであります。 これに伴います影響額は、全会計で12億6,000万円の減額となりますが、このたびの補正は、一般会計におきまして、歳出については、職員費等9億6,300万円及び特別会計と企業会計への繰出金9,200万円の合計10億5,500万円を減額するとともに、歳入につきましては、特定財源であります市債1,200万円を減額し、差し引き10億4,300万円の一般財源につきまして、財政調整基金からの繰入金を減額するものであります。 また、議案第3号から第6号まで、第9号及び第11号から第15号までの各会計の補正予算におきまして、合わせて2億9,700万円を減額するものであります。 なお、このうち、一般会計及び高速電車事業会計の補正に伴います市債の整理を行うために、議案第7号 平成22年度札幌市公債会計補正予算(第3号)を提出しております。 次に、議案第2号は、平成22年度札幌市一般会計補正予算(第5号)であります。 最初に、歳入歳出予算の補正でありますが、補正項目の第1は、厳しい経済・雇用情勢に対応するために地域経済対策を講ずるものであります。 まず、雇用の分野においてでありますが、若年者の厳しい雇用情勢に対応するために、昨年度、高校を卒業した未就職者を採用する企業に対しまして積極的な支援を実施するとともに、生活保護受給者の就労意欲や社会参加意識を高めるために就労体験的なボランティア活動を行う機会を提供いたします。 次に、地域経済の分野においてでありますが、地域貢献活動の取り組みと連携した地域限定の商品券や地域通貨を発行する商店街に対しまして、その経費等を補助するとともに、中小企業者が景気対策緊急支援資金の貸し付けを受ける際に負担いたします信用保証料を軽減するための措置を講ずるほか、情報システムの構築に係る業務の受注に必要な能力の向上を目的として地元IT企業向けのセミナー等を実施いたします。 次に、保育、子育ての分野においては、待機児童対策や、多様な乳幼児保育サービスを提供するという観点から、家庭的保育者、いわゆる保育ママによる居宅を活用した保育を始めるとともに、地域主体の子育てサロンに対する支援を拡充するほか、児童福祉総合センター内の一時保護所における居室等の環境改善を図ります。 次に、環境の分野においては、環境首都・札幌宣言の具体化に向けまして、CO2排出の削減や新エネルギーの普及促進を図るために、円山動物園及び札幌コンベンションセンターに太陽光発電設備等を設置いたします。 以上に加えまして、本年9月24日に閣議で決定いたしました経済危機対応・地域活性化予備費を活用いたしまして、地域の災害対策などの観点から、道路、街路等を整備するとともに、小学校の耐震補強工事を前倒しして実施いたします。また、旧札幌星園高等学校を市民のまちづくり活動の拠点施設として活用するための改修に着手するとともに、後ほどご説明いたします議案第17号 札幌市市民情報センター条例を廃止する条例案による同センターの廃止に伴い、札幌市産業振興センターにおける起業家育成機能を拡充するために必要な施設改修に係る設計を行います。 補正項目の第2は、年度内に新たな予算措置の必要が生じたもので、平成21年度の後期高齢者療養給付費の札幌市負担額が確定したことに伴いまして、不足が生じます負担金を追加するほか、妊婦一般健康診査について、見込み受診件数の増加への対応に加えまして、新たな検査項目を追加するとともに、低所得者等の新型インフルエンザワクチンの接種に対する助成を拡充いたします。 以上によります一般会計歳入歳出予算の補正総額は、37億6,600万円となり、この財源といたしましては、国庫支出金、道支出金等の特定財源29億6,703万7,000円を充て、差し引き7億9,896万3,000円の一般財源につきましては、地方交付税をもって充てるものであります。 次に、繰越明許費の補正でありますが、これは、道路、街路の整備等につきまして、年度内の執行が困難であると予想されますことから、この事業費を翌年度に繰り越すために設定するものであります。 次に、債務負担行為の補正でありますが、まず、平成23年度からのコンビニエンスストアにおけます収納税目の拡大に係る収納代行業務につきまして、システム改修等の準備に時間を要しますことから、本年度中に契約を締結するために債務負担行為を設定するとともに、平成23年度中の竣工に向けた旧札幌星園高等学校の改修等につきまして、本年度中に契約を締結するために債務負担行為を設定するものであります。 また、公の施設のうち、指定管理者制度に係る協定の期間が本年度をもって満了いたします一部の都市公園等のほか、新たに指定管理者制度を導入いたします札幌駅前通地下広場等につきまして、本年度中に施設の運営管理業務に係る協定を締結するために、それぞれ債務負担行為を設定するものであります。 なお、この債務負担行為の設定に関連いたしまして、指定管理者制度によります管理を行う公の施設につきまして、これらの施設の指定管理者を指定するため、議案第18号から第20号までの公の施設の指定管理者の指定の件を提出しております。 次に、議案第8号 平成22年度札幌市公債会計補正予算(第4号)は、ただいまご説明いたしました一般会計の補正予算(第5号)に伴う市債の整理を行うものであります。 次に、議案第10号 平成22年度札幌市病院事業会計補正予算(第2号)は、精神科病棟の増築工事につきまして、本年度中に契約を締結するために債務負担行為を設定するとともに、平成23年4月からの静療院の給食業務につきまして、受託業者における準備等に時間を要しますことから、本年度中に契約を締結するために債務負担行為を設定するものであります。 次に、議案第17号は、札幌市市民情報センター条例を廃止する条例案であります。 札幌市では、市民の情報を活用する能力の向上を図ることなどにより地域の情報化を促進することを目的といたしまして、市民情報センターを設置しておりますが、平成21年度行政評価外部評価報告書において、施設の必要性は低下しているため、廃止も含めて検討すべきとの指摘がございました。このため、外部有識者などによる検討委員会を設置いたしまして市民議論を行ったところ、本年6月、公の施設としての市民情報センターは廃止すべきとの提言を受けたところであります。 この提言を踏まえまして検討した結果、市民情報センターのような拠点施設の存在は必ずしも必要ではないとの結論に至りましたことから、平成22年度末をもって市民情報センターを廃止するものであります。 次に、議案第21号 札幌市外国の地方公共団体の機関等に派遣される職員の処遇等に関する条例の一部を改正する条例案は、外国の地方公共団体の機関等に派遣される札幌市の職員に対して支給する給与の算定方法につきまして、国際機関等に派遣される国家公務員の給与支給額の算定方法が改正されたことに伴い、これに準じた改正を行うものであります。 次に、議案第22号は、札幌市特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例案であります。 これは、昨年の札幌市特別職報酬等審議会の答申書の内容、他団体における報酬の見直し状況等を踏まえまして、市選挙管理委員会及び区選挙管理委員会の委員長及び委員の報酬を日額で支給することに改めるなどの改正を行うものであります。 次に、議案第23号 札幌市職員等の旅費に関する条例の一部を改正する条例案は、市町村合併や公共交通機関の再編等の社会情勢の変化に対応するとともに、現在では運用の実績がない制度等を廃止いたしまして旅費制度の簡素化を行うことで業務の効率化を実現するために、所要の改正を行うものであります。 次に、議案第24号は、札幌市職員特殊勤務手当条例の一部を改正する条例案であります。 これは、国におきまして、災害が発生した海外の地域に国際緊急援助隊の隊員として派遣された職員に対して支給いたします特殊勤務手当について、本年1月に発生いたしましたハイチ地震への派遣を契機にいたしまして、治安の悪化が著しい地域に派遣された場合の支給限度額を引き上げたことから、札幌市におきましても、国際緊急援助隊の隊員として派遣された消防吏員に対して支給いたします特殊勤務手当について、このたびの国の改正に準じて支給限度額を引き上げるものでございます。 次に、議案第25号は、札幌市障害者福祉施設条例の一部を改正する条例案であります。 これは、自閉症者自立支援センターにおいて提供しておりますサービスについて、現在は、障害者自立支援法による改正前の知的障害者福祉法に基づいて提供しておりますが、平成24年度以降は障害者自立支援法に基づく障がい福祉サービスとして提供しなければならないことから、当該サービスとして生活介護及び施設入所支援を提供することとするものであります。 次に、議案第26号は、札幌市建築基準法施行条例及び札幌市中高層建築物の建築に係る紛争の予防と調整に関する条例の一部を改正する条例案であります。 これは、市街化区域に囲まれた市街化調整区域で地区計画が定められております新川北地区ほか4地区の区域内の建築物につきまして、日影規制の対象とするなどの改正を行うものであります。 次に、議案第27号は、札幌市立学校設置条例の一部を改正する条例案であります。 これは、札幌市が設置いたしております小学校及び中学校の学校規模適正化のため、児童生徒数の減少が進む白石区東米里地域の東米里小学校及び東米里中学校の2校を平成23年3月末をもって廃止し、これに伴い、両校の分校であります東米里小学校ひまわり分校及び東米里中学校ひまわり分校を同時に廃止するとともに、桑園小学校ひまわり分校及び陵北中学校ひまわり分校を設置するものであります。 また、札幌市立大学を設置したことに伴いまして、学生の募集を停止しておりました札幌市立高等専門学校を廃止するものであります。 なお、札幌市立高等専門学校の廃止につきましては、在校生の修了が確定した後、平成23年3月末をもって行う予定でございます。 このほか、議案第28号及び第29号につきましては、いずれも、議案末尾に記載の理由によりましてご了解いただけるものと存じますので、説明を省略させていただきます。 なお、報告第1号から第3号までは、和解、調停及び工事請負契約金額変更に係る専決処分の報告であります。 このうち、報告第1号は、白石清掃工場の建設工事談合に関する損害賠償請求訴訟についての和解に係る専決処分の報告であります。 札幌市は、白石清掃工場建設工事に係る入札において談合行為が認められたことから、受注者であります株式会社タクマを相手方といたしまして、札幌地方裁判所に損害賠償請求の訴えを提起しておりましたが、札幌地方裁判所から事業者に対しまして公共の利益に反して不当な取引制限を行ってはならないことを厳しく指摘する前文を示し、被告株式会社タクマが、本件工事の入札までの営業活動について真摯に反省し、今後、同種工事の入札において法令を遵守し、談合等の違法行為を行わないことを確約した上で、札幌市に対し、約24億7,400万円を支払うことを約したことから、市長において専決処分により和解を成立させたもので、地方自治法第180条第2項の規定に基づき、これを報告するものであります。 以上で、ただいま上程をされました各案件についての説明を終わります。よろしくご審議のほどをお願い申し上げます。
福士勝
○議長(福士勝) お諮りします。 ただいま説明のありました議案29件のうち、議案第2号、第8号、第10号、第17号から第29号までの16件につきまして、議事の都合上、その議事を延期することとし、議案第1号、第3号から第7号まで、第9号、第11号から第16号までの13件につきましては、これよりその議事を続行したいと思いますが、ご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
福士勝
○議長(福士勝) 異議なしと認めます。 したがって、そのように決定しました。 これより、議案13件に対する質疑に入りますが、通告がありませんので、質疑を終了します。 (大嶋 薫議員「議長」と呼び、発言の許可を求む)
福士勝
○議長(福士勝) 大嶋 薫議員。
大嶋薫
◆大嶋薫議員 委員会付託の動議を提出いたします。 ただいま議題とされております議案13件を、お手元に配付の議案付託表のとおり、関係の常任委員会にそれぞれ付託することを求める動議であります。(「賛成」と呼ぶ者あり)
福士勝
○議長(福士勝) ただいまの大嶋議会運営委員長の動議に対し、所定の賛成者がありますので、本動議を直ちに問題とし、採決を行います。 動議のとおり決定することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
福士勝
○議長(福士勝) 異議なしと認めます。 したがって、ただいま議題とされている議案13件は、お手元に配付の議案付託表のとおり、関係の常任委員会にそれぞれ付託されました。 〔議案付託表は巻末資料に掲載〕
福士勝
○議長(福士勝) お諮りします。 本日の会議はこれで終了し、明日11月25日午後1時に再開したいと思いますが、ご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
福士勝
○議長(福士勝) 異議なしと認めます。 したがって、そのように決定しました。
福士勝
○議長(福士勝) 本日は、これで散会します。