札幌市議会 会議録検索システム(令和2年第2回定例会 2020-05-28 第1号)
2020-05-28/発言 21 件 / 原本(札幌市議会)
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五十嵐徳美
○議長(五十嵐徳美) ただいまから、令和2年第2回札幌市議会定例会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。
五十嵐徳美
○議長(五十嵐徳美) 本日は、68人の議員が登庁しておりますが、新型コロナウイルス感染防止対策のため、議場への出席議員を調整して行います。 ただいまの出席議員数は、34人です。 その他の登庁議員は、控室にて視聴しております。
五十嵐徳美
○議長(五十嵐徳美) 本日の会議録署名議員として小竹ともこ議員、峯廻紀昌議員を指名します。
五十嵐徳美
○議長(五十嵐徳美) ここで、事務局長に諸般の報告をさせます。
泉善行
◎事務局長(泉善行) 報告いたします。 監査委員から、監査報告2件が提出されましたので、各議員控室に配付いたしました。 本日の議事日程は、お手元に配付いたしております。 以上でございます。
五十嵐徳美
○議長(五十嵐徳美) これより、議事に入ります。 日程第1、会期の件を議題とします。 (飯島弘之議員「議長」と呼び、発言の許可を求む)
五十嵐徳美
○議長(五十嵐徳美) 飯島弘之議員。
飯島弘之
◆飯島弘之議員 会期設定の動議を提出いたします。 本定例会の会期を本日から6月10日までの14日間とすることを求める動議であります。(「賛成」と呼ぶ者あり)
五十嵐徳美
○議長(五十嵐徳美) ただいまの飯島議会運営委員長の動議に対し、所定の賛成者がありますので、本動議を直ちに問題とし、採決を行います。 動議のとおり決定することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
五十嵐徳美
○議長(五十嵐徳美) 異議なしと認めます。 したがって、本定例会の会期は、本日から6月10日までの14日間と決定されました。
五十嵐徳美
○議長(五十嵐徳美) 次に、日程第2、議案第1号から第23号まで、諮問第1号の24件を一括議題とします。 いずれも、市長の提出によるものです。 提案説明を求めます。 秋元市長。 (秋元克広市長登壇)
秋元克広
◎市長(秋元克広) ただいま上程をされました諸案件につきまして、逐次、提案の趣旨とその概要をご説明申し上げます。 議案第1号から第7号までは、いずれも令和2年度予算の補正に関する議案であります。 新型コロナウイルス感染症については、5月25日に北海道を含む全国で緊急事態宣言が解除されましたが、本市では、新たな感染者が日々確認され、依然として油断のできない状況が続いております。 改めまして、新型コロナウイルス感染症によりお亡くなりになられた方々に謹んで哀悼の意を表しますとともに、ご遺族の皆様に心よりお悔やみを申し上げます。また、今なお入院されている皆様に対しまして心からお見舞いを申し上げます。 そして、医療従事者の方々をはじめ、この感染症との闘いの最前線で、日々、昼夜を問わずご尽力いただいている全ての皆様に、改めて深く感謝を申し上げます。 その一方で、これまでの休業要請により、市民生活、市民経済に深刻な影響が出ております。今後は、次の感染拡大の波に備えるため、必要な医療提供体制の確保を図るとともに、一定程度、長期的な視点で、当面の事業者支援を行うほか、感染拡大の防止と両立し得る経済活動の回復に段階的に取り組んでいかなければなりません。 そのため、まずは、国が提唱する新しい生活様式を踏まえた取組や経済活動再開の第一歩である市内消費の回復に向けた準備を進め、日常の回復に向けて、緊急対策の第3弾となる予算措置を講ずるものであります。 それではまず、議案第1号 令和2年度札幌市一般会計補正予算についてご説明いたします。 補正の第1は、医療提供体制の強化と感染拡大の防止に関するものであります。 医療提供体制の強化に関する取組と致しましては、新型コロナウイルス感染症対策に係る相談体制の強化のため、一般相談窓口及び帰国者・接触者相談センターに係る経費を追加します。また、今後、再び感染が拡大した場合でも医療を提供できる体制を維持するため、空床確保に係る補助経費を追加するほか、民間病院における患者の受入れや体制整備の支援に係る費用を計上いたします。 次に、感染拡大の防止に関する取組と致しましては、介護サービス事業所や障害福祉サービス事業所等が感染症対策に取り組みつつ、必要なサービスを提供するための支援に関する経費を計上いたします。 補正の第2は、事業の継続と雇用の維持、市民生活への支援に関するものであります。 事業の継続と雇用の維持に関する取組と致しましては、北海道と歩調を合わせて、国の提唱する新しい生活様式の実践に取り組む事業者を対象として、これまでの緊急事態宣言に基づく北海道からの休業要請に応じていただいた場合に支援金を給付するほか、国の持続化給付金の対象となる場合には、北海道の支援金に本市が上乗せをすることで10万円の支援金が行き渡るようにします。また、引き続き厳しい経営環境が続く市内中小企業の資金繰りを支えるため、中小企業向け融資の融資枠を350億円から800億円に拡充いたします。 次に、市民生活への支援に関する取組と致しましては、広く個人や企業等からの寄附の受皿となる基金を新たに設置し、医療従事者をはじめ、新型コロナウイルス感染症との闘いの最前線で尽力されている方々や、様々な支援活動に取り組む団体等への支援を行います。 なお、これに関連いたしまして、議案第9号 札幌市基金条例の一部を改正する条例案を提出しております。 補正の第3は、経済活動の回復に関するものであります。 経済活動の回復に関する取組の第一歩と致しまして、地域需要の拡大に向けて、市内における消費喚起のためのプレミアム付商品券の発行や、定山渓地区における市民の観光消費を促すための割引クーポン券の発行を行うほか、花卉の消費拡大に向けたキャンペーンに係る費用を計上いたします。 緊急対策に関する項目は以上のとおりですが、そのほかに、国庫補助の見通しを得た公園整備費の追加等を行います。 以上によります一般会計歳入歳出予算の補正総額は、383億2,800万円となり、この財源と致しましては、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金19億3,100万円を含む国庫支出金等の特定財源341億4,062万3,000円を充て、差引き41億8,737万7,000円の一般財源につきましては、財政調整基金からの繰入金38億円と繰越金を充てるものであります。 次に、債務負担行為の補正でありますが、中央区複合庁舎の整備と運営等に関する債務負担行為を設定するとともに、市内中小企業に対する融資枠の拡充に伴い、金融機関への損失補償の限度額を変更するものであります。 議案第2号から第4号までは、新型コロナウイルス感染症の影響により、主たる生計維持者の収入が減少した世帯等に対して、国民健康保険料、後期高齢者医療保険料または介護保険料を減免及び還付する経費などを追加するものであります。 なお、議案第5号 令和2年度札幌市公債会計補正予算は、ただいま申し上げました補正予算に関する市債のほか、各会計の前年度からの繰越事業に係る市債を整理するものであります。 議案第6号 令和2年度札幌市病院事業会計補正予算は、新型コロナウイルス感染症の治療等に携わる職員に対し支給する特殊勤務手当の増額及び支給対象となる職員の範囲の拡大に伴い、必要となる給与費の増額補正を行うものであります。 議案第7号 令和2年度札幌市中央卸売市場事業会計補正予算は、新型コロナウイルス感染症の対策として、中央卸売市場内の衛生管理に係る費用を卸売業者等に交付するものであります。 議案第8号 札幌市職員特殊勤務手当条例の一部を改正する条例案は、児童相談所に勤務する職員のうち、児童の指導、訓練または相談の業務に従事した者に係る福祉業務等手当の上限額を日額1,000円に引き上げるとともに、患者を収容する施設等において新型コロナウイルス感染症から市民の生命及び健康を保護するための措置に係る作業に従事した職員に対して、日額4,000円を上限額として感染症予防等作業手当を特例的に支給するものであります。 議案第10号は、札幌市特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例案であります。 これは、新型コロナウイルス感染症の拡大により、先日来、市民の皆様や事業者の皆様にご協力を頂いてきているところでありますが、この未曽有の危機に直面した厳しい状況の中で、市民の皆様とともに痛みを分かち合いながら、札幌市、ひいては北海道一丸となってこの局面を乗り越えていくという姿勢を示すために、本年6月の期末手当について、私は30%、副市長は10%の割合で削減するものであります。 議案第12号 札幌市税条例等の一部を改正する条例案は、地方税法等の一部改正に伴い、個人市民税について、現行の寡婦控除の適用範囲を見直し、新たにひとり親控除を設ける等のほか、新型コロナウイルス感染症及びその蔓延防止に係る措置が納税者等に及ぼす影響の緩和を図るため、新たに徴収の猶予制度の特例が設けられたこと等に伴い、所要の改正を行うものであります。 議案第16号 札幌市土地区画整理事業施行規程の一部を改正する条例案は、新たに篠路駅東口地区で土地区画整理事業を実施するため、この事業の名称等を定めるものであります。 議案第18号 札幌市中央卸売市場事業の設置等に関する条例及び札幌市中央卸売市場業務規程の一部を改正する条例の一部を改正する条例案は、本市の中央卸売市場における卸売予定数量等の報告に係る規定のほか、取引参加者の安全の確保等の観点から、売買取引の方法の変更に係る規定を改正するものであります。 議案第20号及び第21号は、いずれも工事請負契約締結の件であります。 これらは、駒岡清掃工場の更新に係る工事請負契約につきましては総合評価一般競争入札を経て、市営住宅の新築に係る工事請負契約につきましては一般競争入札により、それぞれ各議案記載の請負業者が契約の相手方となりましたので、このたび、請負契約を締結しようとするものであります。 議案第22号は、清田区里塚地区市街地復旧工事請負契約に係る専決処分承認の件変更の件であります。 この契約の締結につきましては、令和元年第1回臨時市議会でその承認を頂いたものでありますが、地盤改良工事の薬液注入について最終数量が確定したこと、施工方法を変更したこと等に伴い、契約金額の増額を行うものであります。 諮問第1号 審査請求に対する裁決に関する件は、生活保護費の費用返還決定を受けた者が返還すべき額を納期限までに納付しなかったため、地方自治法の規定に基づく督促処分を行ったところ、審査請求がなされましたことから、これを棄却する裁決について議会の意見を求めるものであります。 このほかの議案につきましては、いずれも議案末尾に記載の理由によりご了解いただけるものと存じますので、説明を省略させていただきます。 なお、報告第1号から第5号までは、いずれも令和元年度予算の繰越しに係る計算書であり、報告第6号から第8号までは、市営住宅に係る調停、札幌市の業務に関して発生した事故等に係る損害賠償及び和解並びに工事請負契約の金額変更に関する専決処分の報告であります。 以上で、ただいま上程をされました各案件についての説明を終わります。 新型コロナウイルス感染症の感染状況の収束に向けて、市民の皆様や事業者の皆様にも様々なご協力をお願いしているところですが、札幌市としても、皆様とともにこの難局を乗り越えていく所存であります。よろしくご審議のほどをお願い申し上げます。
五十嵐徳美
○議長(五十嵐徳美) お諮りします。 ただいま説明のありました議案等24件のうち、議案第1号から第9号まで、議案第11号から第19号まで、議案第23号、諮問第1号の20件につきましては、議事の都合上、その議事を延期することとし、議案第10号、議案第20号から第22号までの4件につきましては、これよりその議事を続行したいと思いますが、ご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
五十嵐徳美
○議長(五十嵐徳美) 異議なしと認めます。 したがって、そのように決定しました。 これより、議案4件に対する質疑に入りますが、通告がありませんので、質疑を終了します。 (飯島弘之議員「議長」と呼び、発言の許可を求む)
五十嵐徳美
○議長(五十嵐徳美) 飯島弘之議員。
飯島弘之
◆飯島弘之議員 委員会付託の動議を提出いたします。 ただいま議題とされております議案4件を、お手元に配付の議案付託表のとおり、関係の常任委員会にそれぞれ付託することを求める動議であります。(「賛成」と呼ぶ者あり)
五十嵐徳美
○議長(五十嵐徳美) ただいまの飯島議会運営委員長の動議に対し、所定の賛成者がありますので、本動議を直ちに問題とし、採決を行います。 動議のとおり決定することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
五十嵐徳美
○議長(五十嵐徳美) 異議なしと認めます。 したがって、ただいま議題とされている議案4件は、お手元に配付の議案付託表のとおり関係の常任委員会にそれぞれ付託されました。 〔議案付託表は巻末資料に掲載〕
五十嵐徳美
○議長(五十嵐徳美) お諮りします。 本日の会議はこれで終了し、明日5月29日午後1時に再開したいと思いますが、ご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
五十嵐徳美
○議長(五十嵐徳美) 異議なしと認めます。 したがって、そのように決定しました。
五十嵐徳美
○議長(五十嵐徳美) 本日は、これで散会します。