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札幌市議会 会議録検索システム(令和2年第3回臨時会 2020-07-02 第1号)
2020-07-02/発言 20 件 / 原本(札幌市議会)
本文をそのまま出しています。要約も抜粋もしていません。
五十嵐徳美
○議長(五十嵐徳美) ただいまから、令和2年第3回札幌市議会臨時会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。
五十嵐徳美
○議長(五十嵐徳美) 本日は、68人の議員が登庁しておりますが、新型コロナウイルス感染防止対策のため、議場への出席議員を調整して行います。 ただいまの出席議員数は、34人です。 その他の登庁議員は、控室にて視聴しております。
五十嵐徳美
○議長(五十嵐徳美) 本日の会議録署名議員として藤田稔人議員、前川隆史議員を指名します。
五十嵐徳美
○議長(五十嵐徳美) ここで、事務局長に諸般の報告をさせます。
泉善行
◎事務局長(泉善行) 報告いたします。 本日の議事日程は、お手元に配付いたしております。 以上でございます。
五十嵐徳美
○議長(五十嵐徳美) これより、議事に入ります。 日程第1、会期の件を議題とします。 (飯島弘之議員「議長」と呼び、発言の許可を求む)
五十嵐徳美
○議長(五十嵐徳美) 飯島弘之議員。
飯島弘之
◆飯島弘之議員 会期設定の動議を提出いたします。 本臨時会の会期を本日及び明日7月3日の2日間とすることを求める動議であります。(「賛成」と呼ぶ者あり)
五十嵐徳美
○議長(五十嵐徳美) ただいまの飯島議会運営委員長の動議に対し、所定の賛成者がありますので、本動議を直ちに問題とし、採決を行います。 動議のとおり決定することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
五十嵐徳美
○議長(五十嵐徳美) 異議なしと認めます。 したがって、本臨時会の会期は、本日及び明日7月3日の2日間と決定されました。
五十嵐徳美
○議長(五十嵐徳美) 次に、日程第2、議案第1号から第3号までの3件を一括議題とします。 いずれも、市長の提出によるものです。 提案説明を求めます。 秋元市長。 (秋元市長登壇)
秋元克広
◎市長(秋元克広) ただいま上程をされました議案3件につきましてご説明申し上げます。 議案第1号及び第2号は、いずれも令和2年度予算の補正に関する議案であります。 新型コロナウイルス感染症につきましては、これまでお亡くなりになられた方々に謹んで哀悼の意を表しますとともに、ご遺族の皆様に心よりお悔やみを申し上げます。 また、今なお入院されている皆様に対しまして、心からお見舞いを申し上げます。 札幌市内の感染状況は、新たに感染される方や、お亡くなりになる方が引き続き確認されており、再び感染が拡大するリスクも懸念されます。一方では、社会経済活動の段階的な回復が進められているところではありますが、市内経済の状況は依然として厳しい状況が続いているものと認識しております。今後は、感染防止対策と経済の活性化のバランスを取りながら、着実に次の段階に進んでいくことが求められており、引き続き、必要な支援策にスピード感を持って取り組む必要があると考えております。 このような状況を踏まえまして、このたびの補正予算は、さきに成立いたしました国の第2次補正予算による交付金も活用し、再度の感染拡大に備えた医療提供体制の強化や感染拡大の防止のほか、さらなる経済活動の回復に向けた取組等に要する費用について予算措置を講ずるものであります。 それでは、まず、議案第1号 令和2年度札幌市一般会計補正予算についてご説明いたします。 補正の第1は、医療提供体制の強化と感染拡大の防止に関するものであります。 医療提供体制の強化に関する取組といたしましては、今後の感染拡大に備え、医療機関における院内感染防止に関する施設整備等への支援や、抗原検査の導入など検査体制の充実のほか、電話相談窓口の運営や感染者搬送に要する経費を追加するものであります。 また、緊急事態宣言下においても休業することなく社会を支えていただいた福祉事業従事者のうち、国の慰労金制度の対象外となっている児童福祉施設等に従事されている皆様に対し、その尽力への感謝の意を込めて、市独自の取組として国の制度と同水準の5万円を給付いたします。 次に、感染拡大の防止に関する取組といたしましては、学校や児童福祉施設などにおける感染拡大防止に関する衛生用品や備品などの整備に要する経費を追加するものであります。 補正の第2は、事業の継続と雇用の維持、市民生活への支援に関するものであります。 事業の継続と雇用の維持に関する取組といたしましては、宿泊施設や、市内で運行する路線バス、タクシー事業者が行う感染症対策を支援するための経費のほか、中小企業向けのテレワーク導入支援について、募集期間の延長や補助採択件数の拡充に要する経費を追加するものであります。 次に、市民生活への支援に関する取組といたしましては、長期間の休校により学習面の支援を必要とする児童生徒に対する、大学などと連携した放課後の学習支援や、臨時休校となっても双方向のオンライン授業を行えるようにするための環境整備など、子どもたちの学びを守るための取組に要する経費を追加するものであります。 補正の第3は、経済活動の回復に関するものであります。 厳しい状況が続いている市内経済の回復に向けては、市内消費の拡大と、道内、国内の観光需要の獲得が何よりも重要であります。 そこで、市内消費の拡大に向けた取組として、飲食店やレジャー施設などのグループによる新北海道スタイルを踏まえた販売促進などの取組への支援や、クラウドファンディングの手法を用いて、プレミアム付食事券を発行する市内飲食店への支援などに要する経費を追加するものであります。 次に、道内、国内の観光需要の獲得に向けた取組といたしましては、国や北海道が実施する観光キャンペーンの効果を最大限取り込むために、市内の宿泊や飲食などに利用できる割引クーポン券の発行や、閑散期のリピーター獲得キャンペーンなどの独自事業を、時期を逸することなく実施するための経費を追加するものであります。 さらに、これらの取組と併せて、時計台や藻岩山ロープウエーをはじめとする市内観光施設を8月1日から1か月間無料開放するほか、観光関連事業者が行う観光需要回復のための取組を支援するための経費を追加するものであります。 これらの切れ目ない支援により、観光関連産業をはじめとする市内経済の回復に尽力してまいります。 また、施設の休館などにより失われていた市民が文化芸術に触れる機会を創出するため、コンサートホールKitaraや文化芸術劇場hitaruでの市民や親子向けコンサートの開催や、無観客公演を行う文化芸術作品のインターネット配信を支援するための経費を追加するものであります。 以上によります一般会計歳入歳出予算の補正総額は111億2,160万円となりますが、この補正予算の財源と国の第2次補正予算を踏まえたこれまでの補正予算に関する財源の整理を行った結果、特定財源として新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金115億8,475万7,000円を含む165億849万4,000円を充当し、あわせて、財政調整基金繰入金の一部などの一般財源53億8,689万4,000円との財源振替を行います。 議案第2号 令和2年度札幌市病院事業会計補正予算は、新型コロナウイルス感染症患者に対応する医療従事者及び職員に対して慰労金を給付するほか、院内感染を防ぐための診察室を整備するとともに、PCR検査関連機器等の医療器械を購入するものであります。 議案第3号は、訴えの提起の件であります。 これは、議員除名処分取消等請求事件につきまして、去る6月22日に、札幌地方裁判所から原告の請求を認める判決が言い渡されましたが、議会において、除名処分の取消しに関する部分について控訴されることを踏まえ、これに付随する議員報酬及び期末手当の支払いに係る部分について札幌高等裁判所に控訴するものであります。 以上で、ただいま上程をされました各議案の説明を終わります。よろしくご審議のほどをお願い申し上げます。
五十嵐徳美
○議長(五十嵐徳美) これより質疑に入りますが、通告がありませんので、質疑を終了します。 (飯島弘之議員「議長」と呼び、発言の許可を求む)
五十嵐徳美
○議長(五十嵐徳美) 飯島弘之議員。
飯島弘之
◆飯島弘之議員 委員会付託の動議を提出いたします。 ただいま議題とされております議案3件を、お手元に配付の議案付託表のとおり、関係の常任委員会にそれぞれ付託することを求める動議であります。(「賛成」と呼ぶ者あり)
五十嵐徳美
○議長(五十嵐徳美) ただいまの飯島議会運営委員長の動議に対し、所定の賛成者がありますので、本動議を直ちに問題とし、採決を行います。 動議のとおり決定することにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
五十嵐徳美
○議長(五十嵐徳美) 異議なしと認めます。 したがって、ただいま議題とされている議案3件は、お手元に配付の議案付託表のとおり、関係の常任委員会にそれぞれ付託されました。
五十嵐徳美
○議長(五十嵐徳美) お諮りします。 本日の会議はこれで終了し、明日7月3日午後1時に再開したいと思いますが、ご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
五十嵐徳美
○議長(五十嵐徳美) 異議なしと認めます。 したがって、そのように決定しました。
五十嵐徳美
○議長(五十嵐徳美) 本日は、これで散会します。