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地盤災害への備え(液状化・地すべり)
energy-03 2003年 対象語: 土砂災害警戒区域/地すべり/液状化/清田区里塚/盛土造成地 ← 一覧へ
2003年の要約
言語モデルによる要約(claude-sonnet-5・2026-09-04生成)
村上勝志議員、青山浪子議員、坂本恭子議員、上田文雄理事者、坂ひろみ議員、涌井国夫議員、田中昭男議員が、2003年9月26日の十勝沖地震で清田区の宅地に発生した液状化現象について発言した。坂本恭子議員は、沢地の埋め立てなどに起因して住宅が大きく傾く液状化被害が生じたとして、危険な土地は自然緑地として保全すべきだったと指摘し、上田文雄理事者は現行の開発許可制度では市街化区域内の沢地埋め立て行為そのものを禁止する規定はないと答弁した。あわせて、沢地を埋めた箇所でも必ずしも液状化するとは限らず危険性の判断は難しいとの答弁や、液状化現象の原因調査結果を開発事業者への指導や市民啓発に生かすべきとの要望、下水道管路の地震対策として液状化予想箇所の特定を求める要望があった。
当たった対象語: 液状化(8)
この年に話されていたこと(当たった箇所と、その前後の原文。発言者自身の言葉のまま):
言及村上勝志(議員) 2003-09-30
質問に先立ちまして,去る9月26日未明,震度6弱を記録した十勝沖地震が発生いたしました。
本市でも,負傷者や液状化現象などによる被害が出ていますが,道内全体では行方不明者2名,重軽傷者590名にも上り,家屋の損壊や道路,鉄道,港湾,通信などに大きな被害が発生いたしました。
被災された皆様に心からお見舞い申し上げますとともに,一日も早い復興を望むものであります。
議論青山浪子(議員) 2003-10-01
初めに,去る9月26日に発生した十勝沖地震で被災された皆様におかれましては,心からお見舞い申し上げますとともに,いまだ行方不明となっている方の捜索と震災からの復旧に全力で取り組んでいただきたいと切に願っているものであります。
この地震による本市の被害状況は,火災発生はないものの,9月28日現在で,負傷者7名,清田区では液状化現象が起き,市内各地で家屋の一部倒壊などの深刻な事態が発生する一方,ライフラインにも影響が及んでおります。
本市では,午前5時30分に緊急災害対策実施本部を設置し,対応に全力を挙げて取り組まれたことと思いますが,今回の地震に関する市長の対応についてお伺いをいたします。
言及坂本恭子(議員) 2003-10-01
まず最初に,地震対策について質問を行います。
質問の第1は,今回の市内における地震の被災状況の中で,良好な宅地分譲地と言われ購入した住宅地で,沢地の埋め立てなどに起因する液状化現象により,住宅が大きく傾くなどの事態が発生しました。
このような現象が起きるような土地については,開発行為,宅地化は取りやめて,もとのまま自然緑地として保全すべきであったと考えますがいかがか,伺います。
議題上田文雄(理事者) 2003-10-01
まず,地震対策についてでございます。
1点目の液状化現象が起きるような土地の保全と今後の開発行為のあり方についてでありますけれども,現行の開発許可制度では,市街化区域において沢地などを埋める開発行為そのものを禁止するという規定はござ…
都市計画法に定められた技術的基準を満たしていれば許可をしなければならないというふうにされております。
議論上田文雄(理事者) 2003-10-02
したがいまして,札幌市において,一つの工法を標準的な補強工法としてお示しすることは難しいと判断いたします。
また,美しが丘等の沢地埋立地の問題についてでございますが,液状化対策につきましては,開発許可において,一般宅地に対する具体的な技術基準というものが法令上示されておりません。
また,沢地を埋めた箇所だからといって,必ずしも液状化現象が起きるとは限らないということもありまして,その発生の危険性を判断することは,現状としては非常に難しいと言わざるを得ないというところでございます。
議論涌井国夫(議員) 2003-10-28
次に,都市局について。
都市開発費では,清田区で発生した液状化現象について,原因特定のための調査を実施すると聞くが,調査結果を開発事業者への指導や市民啓発にどう生かしていく考えか。
良好な都市景観を形成する観点から,電線類の設置のあり方について見直す必要があると考えるが,現状についてどのように認識しているのか。
判定した発言の一覧
この年に、この話題を議論していると判定した発言 8 件(言及 3/議論 4/議題 1)
本市でも,負傷者や液状化現象などによる被害が出ていますが,道内全体では行方不明者2名,重軽傷者590名にも上り,家屋の損壊や道路,鉄道,港湾,通信などに大きな被害が発生いたしました。
この地震による本市の被害状況は,火災発生はないものの,9月28日現在で,負傷者7名,清田区では液状化現象が起き,市内各地で家屋の一部倒壊などの深刻な事態が発生する一方,ライフラインにも影響が及んでおります。
質問の第1は,今回の市内における地震の被災状況の中で,良好な宅地分譲地と言われ購入した住宅地で,沢地の埋め立てなどに起因する液状化現象により,住宅が大きく傾くなどの事態が発生しました。
1点目の液状化現象が起きるような土地の保全と今後の開発行為のあり方についてでありますけれども,現行の開発許可制度では,市街化区域において沢地などを埋める開発行為そのものを禁止するという規定はござ…
先日9月26日,震度6弱を2度記録した十勝沖地震は,北海道全体を揺るがし,札幌市内でも清田区の住宅地では液状化現象が起きるなど被害が相次ぎました。
また,美しが丘等の沢地埋立地の問題についてでございますが,液状化対策につきましては,開発許可において,一般宅地に対する具体的な技術基準というものが法令上示されておりません。
都市開発費では,清田区で発生した液状化現象について,原因特定のための調査を実施すると聞くが,調査結果を開発事業者への指導や市民啓発にどう生かしていく考えか。
液状化現象の発生が予想される場所の特定など,全庁横断的な対応を含めて地震対策に取り組んでいただくことを要望いたします。