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ユニバーサルデザイン・共生社会の推進(進行中)

city-05 2023年 対象語: ユニバーサルデザイン/心のバリアフリー ← 一覧へ

2023年の要約

言語モデルによる要約(claude-sonnet-5・2026-09-04生成)

2023年は、ユニバーサル推進室の新設や(仮称)共生社会推進条例の検討など、組織・制度面での共生社会実現に向けた動きが中心的な話題となった。國安政典議員は、地下鉄駅のエレベーター設置や心のバリアフリーの取り組みを部局横断的・面的に推進すべきとし、来年度にまちづくり政策局にユニバーサル推進室が新設されることに期待を示した。秋元克広理事者は、道路や建物のバリアフリー化と心のバリアフリーの推進、差別のない社会の実現を目的とする新たな条例制定への意向を述べ、6月にはユニバーサル推進本部の立ち上げと総合調整を進める考えを示した。かんの太一議員は(仮称)共生社会推進条例の制定にあたり、既存条例との関係整理やLGBTQなどマイノリティー支援・心のバリアフリー浸透の必要性を指摘し、森山由美子議員はインクルーシブ遊具広場の取り組みと心のバリアフリー研修の実施を評価した。丸山秀樹議員や森基誉則議員は、心のバリアフリーの普及啓発について、無関心層へのアプローチや研修対象の拡充を求めた。

議題 2 件議論 9 件言及 1 件1,000発言あたり 12.8議員 8 人理事者 2 人会議日 8 日

当たった対象語: 心のバリアフリー(9)/ユニバーサルデザイン(3)

この年に話されていたこと(当たった箇所と、その前後の原文。発言者自身の言葉のまま):

議論町田隆敏(理事者) 2023-02-20

あわせて、通勤には、例えば、障がいのある従業員のための駐車場の用意など雇用主による対応も重要であり、セミナー等により企業の理解を深めるとともに、活用できる助成金や税制上の優遇措置等を案内するなど、障がい者が通勤しやすい環境を整えてまいりたいと考えております。

…の整備についてでございますが、冬季であっても誰もが移動できる環境を整えていくことは重要であると認識するところでございまして、官民連携による地下ネットワークの拡充やノンステップバス、ユニバーサルデザインタクシーの導入などを推進しているところでございます。

また、さきの1月には、冬季における課題を把握するため、ANAグループや車椅子での移動を支援する団体とともに、市の職員も実際に車椅子で移動する実態調査を行ったところでございます。

議論國安政典(議員) 2023-02-21

我が会派は、かねてより共生社会の実現に向けて、ハード・ソフト両面から市民の実感につながるようなバリアフリーの取組を進めていくべきと強く要望してまいりました。

例えば、地下鉄駅へのエレベーターの設置や、出入口からタクシーやバス乗り場につながる歩道のバリアフリー化、ノンステップバスの導入拡大、障がいのある方などへの心のバリアフリーの取組など、それぞれ縦割りに実施するのではなく、一体的かつ面的に推進していくことが重要であり、モデル地区を設定するなど、市が目指すべきバリアフリーが進んだまちの姿を市民に示しながら…

このような中、ハード・ソフト両面における様々なバリアフリー施策を部局横断的に推進するため、総合調整を担う組織として、来年度、まちづくり政策局にユニバーサル推進室を新設すると報告を受け、大いに期待をするところであります。

議論秋元克広(理事者) 2023-06-12

自然豊かで魅力や活力にあふれるまちを後世に引き継いでいくために、障がい、性別、年齢、人種、国籍などにかかわらず、誰もがお互いの価値観や生き方を尊重し、受け入れる共生社会を実現するとともに、世界的な潮流であるグリーントランスフォーメーションに率先して取り組み、脱炭素化など気候変動対策を進めていかなければなりません。

そこで、道路や建物などのバリアフリー化や、人と人とがお互いに理解を深める心のバリアフリーを進めるとともに、誰もが互いの個性や違いを認めて尊重し合い、差別のない社会の実現を目的とする新たな条例を制定することにより、目指すべき理念の浸透を図り、市民や企業とともに共生社会の…

また、ワーク・ライフ・バランスの充実や、仕事と育児を両立させる職場環境の整備など、全ての人が働きやすい職場づくりを進める企業への支援を行い、社会全体での多様な働き方の受入れに向けて取り組んでまいります。

議題秋元克広(理事者) 2023-06-20

2点目の共生社会の実現に向けたユニバーサル関係施策の推進についてでありますが、共生社会の実現に向け、ユニバーサル関係施策につきましては、第2次まちづくり戦略ビジョンの最終年である2031年度を見据えつつ、早期かつ確実に遂行していく必要があるものと認識をしており、そこで、今後は、私を本部長とする、仮称でありますが、ユニバーサル推進本部を立ち上げ、ユニバーサル推進室が事務局として総合調整を担いながら、全庁的な取組の推進に直ちに着手していく考えであります。

この推進本部の体制の下、市有建築物及び民間建築物のバリアフリー化や心のバリアフリーの浸透に向けた取組をはじめとした関係施策について、より具体的な展開プログラムを策定するなど、共生社会の実現に向け、札幌市が抱える課題にしっかりと向き合い、多様な関係施策を相互に連携…

私からは、以上です。

議論かんの太一(議員) 2023-09-26

本市には、共生社会の実現につながる条例として、札幌市福祉のまちづくり条例や札幌市男女共同参画推進条例等の関連条例が既に存在しており、それぞれの条例の下で個別に計画等を策定し、必要な施策を推進しています。

(仮称)共生社会推進条例の制定に当たっては、既存の条例との関係性を整理すること、LGBTQなどのマイノリティーへの支援や心のバリアフリーの浸透など、これから一層充実させていく必要がある取組を総体的に進めること、共通理念を定め、本市の共生社会の実現に向けて組織横断的に推進していくことが必要です。

そこで、質問ですが、(仮称)共生社会推進条例について、既存条例等に基づく関連施策との関係をどのように整理する考えか、また、その制定目的と位置づけに関する市長の認識をお伺いいたします。

議題森山由美子(議員) 2023-09-27

この取組は、障がいのない方もある方も共に遊べる遊具の整備というハード面の取組にとどまらず、公園を訪れた市民がインクルーシブな考え方に目を向けるきっかけとなり、多様性の理解促進にもつながるソフト面の取組でもあると評価をしております。

また、令和5年第1回定例会での予算特別委員会において、我が会派から、インクルーシブ遊具広場に関連して心のバリアフリーについて質問したところ、市からは、公園の指定管理者や地域の方などの理解を深めることが大切であり、心のバリアフリー研修や出前講座などを実施していく旨の答弁がありました。

この心のバリアフリーの考え方をまち全体に根づかせるためにも、市長公約にもある(仮称)共生社会推進条例の制定に早期に取り組み、共生社会の実現に向けた理念を市民や事業者と共有し、社会全体で支え合うという意識に変えていくことが大切と考えます。

判定した発言の一覧

この年に、この話題を議論していると判定した発言 12 件(議論 9/議題 2/言及 1)

下の引用は判定の根拠になった文です。
議論 町田隆敏 2023-02-20 / 18 番目 / 2,558 字 / 語: ユニバーサルデザイン
…の整備についてでございますが、冬季であっても誰もが移動できる環境を整えていくことは重要であると認識するところでございまして、官民連携による地下ネットワークの拡充やノンステップバス、ユニバーサルデザインタクシーの導入などを推進しているところでございます。
議論 國安政典 2023-02-21 / 7 番目 / 14,903 字 / 語: 心のバリアフリー
例えば、地下鉄駅へのエレベーターの設置や、出入口からタクシーやバス乗り場につながる歩道のバリアフリー化、ノンステップバスの導入拡大、障がいのある方などへの心のバリアフリーの取組など、それぞれ縦割りに実施するのではなく、一体的かつ面的に推進していくことが重要であり、モデル地区を設定するなど、市が目指すべきバリアフリーが進んだまちの姿を市民に示しながら…
議論 秋元克広 2023-06-12 / 18 番目 / 11,786 字 / 語: 心のバリアフリー
そこで、道路や建物などのバリアフリー化や、人と人とがお互いに理解を深める心のバリアフリーを進めるとともに、誰もが互いの個性や違いを認めて尊重し合い、差別のない社会の実現を目的とする新たな条例を制定することにより、目指すべき理念の浸透を図り、市民や企業とともに共生社会の…
議論 前川隆史 2023-06-20 / 7 番目 / 16,301 字 / 語: 心のバリアフリー
また、パラリンピックを通して心のバリアフリーに対する理解が進むなど、ハード・ソフト両面でバリアフリーの取組が加速したところであります。
議題 秋元克広 2023-06-20 / 9 番目 / 3,704 字 / 語: 心のバリアフリー
この推進本部の体制の下、市有建築物及び民間建築物のバリアフリー化や心のバリアフリーの浸透に向けた取組をはじめとした関係施策について、より具体的な展開プログラムを策定するなど、共生社会の実現に向け、札幌市が抱える課題にしっかりと向き合い、多様な関係施策を相互に連携…
議論 中村たけし 2023-07-11 / 7 番目 / 3,840 字 / 語: ユニバーサルデザイン
次に、市民文化局については、区役所庁舎のしつらえ充実に当たっては、来庁者の居心地のよい空間づくりや利便性向上につながる環境整備とともに、ユニバーサルデザインへの配慮も必要と考えるが、どのように取り組むのか。
議論 水上美華 2023-07-11 / 14 番目 / 4,739 字 / 語: ユニバーサルデザイン
大通公園の今後の在り方の検討は、案内施設の多言語化や色覚の個人差を問わず、誰もが見やすいカラーユニバーサルデザインなどをはじめ、誰もが居心地よく利用できるユニバーサルの観点を取り入れた環境整備に取り組むことを求めます。
議論 かんの太一 2023-09-26 / 23 番目 / 17,094 字 / 語: 心のバリアフリー
(仮称)共生社会推進条例の制定に当たっては、既存の条例との関係性を整理すること、LGBTQなどのマイノリティーへの支援や心のバリアフリーの浸透など、これから一層充実させていく必要がある取組を総体的に進めること、共通理念を定め、本市の共生社会の実現に向けて組織横断的に推進していくことが必要です。
議題 森山由美子 2023-09-27 / 7 番目 / 19,630 字 / 語: 心のバリアフリー
また、令和5年第1回定例会での予算特別委員会において、我が会派から、インクルーシブ遊具広場に関連して心のバリアフリーについて質問したところ、市からは、公園の指定管理者や地域の方などの理解を深めることが大切であり、心のバリアフリー研修や出前講座などを実施していく旨の答弁がありました。
言及 秋元克広 2023-09-27 / 9 番目 / 3,551 字 / 語: 心のバリアフリー
アクションプラン2023では、施設や移動経路のバリアフリー化などのハード面での事業や、当事者への支援や情報発信の充実、心のバリアフリーの浸透などのソフト面の事業を数多く盛り込み、それらを有機的に連携して進めるため、ユニバーサルプロジェクトとして位置づけをしたところであります。
議論 丸山秀樹 2023-10-31 / 11 番目 / 6,721 字 / 語: 心のバリアフリー
次に、保健福祉局について、社会福祉費等では、心のバリアフリーの普及啓発に当たっては、研修の実施に加え、無関心層へのアプローチも重要と考えるが、どのように取り組んでいくのか。
議論 森基誉則 2023-10-31 / 16 番目 / 6,185 字 / 語: 心のバリアフリー
また、心のバリアフリー研修の対象拡充やあらゆる機会を捉えた広報活動の継続を求めます。