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第2次札幌市産業振興ビジョン(産業政策の指針)
industry-04 2015年 対象語: STARTUP CITY SAPPORO/STARTUP HOKKAIDO/産業振興ビジョン ← 一覧へ
2015年の要約
言語モデルによる要約(claude-sonnet-5・2026-09-04生成)
議員(阿部ひであき、中川賢一、村松叶啓、太田秀子)から、企業誘致の実績の乏しさや観光産業の位置づけ、小規模事業者への配慮、改定作業に伴うアンケートなどについて指摘・質問が出された。理事者(秋元克広、町田隆敏)は、ビジョン策定当時と現在とで雇用環境が変化し人材確保が課題になっていることや、観光をビジョンにしっかり位置づけていく考え、小規模企業への配慮を改定作業の中で検討する方針を示した。
当たった対象語: 産業振興ビジョン(8)
この年に話されていたこと(当たった箇所と、その前後の原文。発言者自身の言葉のまま):
議論中川賢一(議員) 2015-09-30
次に、地域経済対策についてお伺いいたします。
札幌市は、平成23年1月に、今後10年間の産業振興の方向性を示す札幌市産業振興ビジョンを策定し、食、観光、環境、そして健康・福祉の四つの重点分野を定め、積極的にその振興を図るとともに、市の産業全体を底上げしていくため、グローバル化への対応や融資制度の充実を図るなどし…
しかし、これまでの産業振興施策全般を見てみますと、市内企業向けの新製品開発への補助や低利融資など、従来型の施策設計と余り変わりばえがしないという印象を受けておりまして、人口減少や超高齢社会の到来といった大きな課題に直面していく中で、これまでの定石にとらわれた産業振興の考え方では、今後の変化の著しい社会経済情勢や市場動向に適切に対応できないのではと不安を覚えるところでもあります。
議題秋元克広(理事者) 2015-09-30
次に、地域経済対策についてであります。
1点目の産業振興ビジョンの現状認識についてでありますが、産業振興ビジョン策定時は、就職を望んでも雇用の受け皿が少ない状況であったために、企業誘致や市内企業の販路拡大支援など、雇用の受け皿を増大、創出するこ…
しかしながら、現在は有効求人倍率が0.93となるなど、雇用環境の回復や生産年齢人口の減少などから、むしろ企業の人材確保ということが大きな課題となっており、その点で現行の産業振興ビジョンは十分に対応できていないものと認識してございます。
議論町田隆敏(理事者) 2015-09-30
観光産業は、経済波及効果の裾野が広い産業であると認識しており、今後は、観光客数の増加や消費額単価の向上に資する取り組みをさらに加速させ、目標の早期達成を目指すとともに、札幌の経済成長を力強く牽引していくリーディング産業として振興してまいりたいと考えているところでございます。
…みに加え、観光事業者の投資促進や人材育成に資する支援策など、総合的な観光振興施策をアクションプランにおいて具体化させていくとともに、現在、経済局を中心に改定を検討しております札幌市産業振興ビジョンにおきましてもしっかりと位置づけてまいりたいと考えているところでございます。
それから、3点目の札幌観光の季節変動についてのご質問でございますが、平成26年度の市内ホテルの月別稼働率を見ますと、7月から8月までは85%を超える高い水準を示しているものの、4月の60%を筆頭に、国内の他地域と比べ、繁忙期と閑散期の差が大きくなっております。
議論中川賢一(議員) 2015-09-30
いろいろ有意義なご答弁もいただきましたが、私から、改めて3点ほど確認をさせていただきたいと思います。
まず、観光産業の推進に関連してなんですが、ご答弁の中で、産業振興ビジョンを現在の社会情勢等に合わせてしっかりと見直して、重点分野である観光産業も産業振興施策の中でできる限りしっかりと一体的に取り組んでいくというような方向性については確認をさせていただき…
であればなんですけれども、組織的にも一体的に取り組んでいくほうがよほど効率的であると考えますけれども、札幌市の場合、平成16年に前上田市長が行った機構改革において、観光コンベンション部を経済局から分離して現在の観光文化局という枠組みにしてしまったことが、観光と産業振興策との一体感を弱める大きな要因になってしまったのではないかと考えます。
言及村松叶啓(議員) 2015-11-06
次に、産業振興と企業誘致についてであります。
産業振興ビジョンにおける重点4分野の誘致実績は4年間で7件の新規立地にとどまっている現状であり、このことは、重点分野に対し、特に戦略を持たず、企業誘致を展開してきたものと受け取れます。
今後は、社会経済情勢を見きわめ、しっかりとしたマーケティングの視点と分野ごとの明確な戦略を掲げ、関係業界と連携し、積極的な姿勢を持って取り組み、激化する地域間競争に打ち勝ち、札幌の産業構造を強固で厚みのあるものとするよう強く求めるところであります。
言及太田秀子(議員) 2015-12-03
これまで、本市が行ってきた企業経営動向調査では、小規模事業所の実態がつかめません。
また、産業振興ビジョンの改定のためのアンケートも同様です。
多くの小規模事業所は、なりわいの言葉のとおり、商売と暮らしが一体であり、経営状況はもとより、税金や社会保険料の支払い状況、健康状態などの実態を把握していくことが必要と考えますがいかがか、伺います。
判定した発言の一覧
この年に、この話題を議論していると判定した発言 8 件(議論 5/議題 1/言及 2)
本市の都市構造をも変化させると期待されている産業振興ビジョンの推進は、札幌市経済を成長させるとともに、雇用の場の確保や就業者の収入増加にもつながるものであります。
札幌市は、平成23年1月に、今後10年間の産業振興の方向性を示す札幌市産業振興ビジョンを策定し、食、観光、環境、そして健康・福祉の四つの重点分野を定め、積極的にその振興を図るとともに、市の産業全体を底上げしていくため、グローバル化への対応や融資制度の充実を図るなどし…
1点目の産業振興ビジョンの現状認識についてでありますが、産業振興ビジョン策定時は、就職を望んでも雇用の受け皿が少ない状況であったために、企業誘致や市内企業の販路拡大支援など、雇用の受け皿を増大、創出するこ…
…みに加え、観光事業者の投資促進や人材育成に資する支援策など、総合的な観光振興施策をアクションプランにおいて具体化させていくとともに、現在、経済局を中心に改定を検討しております札幌市産業振興ビジョンにおきましてもしっかりと位置づけてまいりたいと考えているところでございます。
まず、観光産業の推進に関連してなんですが、ご答弁の中で、産業振興ビジョンを現在の社会情勢等に合わせてしっかりと見直して、重点分野である観光産業も産業振興施策の中でできる限りしっかりと一体的に取り組んでいくというような方向性については確認をさせていただき…
産業振興ビジョンにおける重点4分野の誘致実績は4年間で7件の新規立地にとどまっている現状であり、このことは、重点分野に対し、特に戦略を持たず、企業誘致を展開してきたものと受け取れます。
また、産業振興ビジョンの改定のためのアンケートも同様です。
…いまして、現時点では、条例に小規模企業のための新たな条項を盛り込む必要はないと考えているところでございますが、小規模企業に着目した事業効果の検証については必ずしも十分ではないため、産業振興ビジョンの改定作業の中で検討してまいりたいと考えているところでございます。