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特別市(特別自治市)と二重行政 ― 割れる論点
city-08 2011年 対象語: 二重行政/大都市制度/指定都市市長会/特別自治市 ← 一覧へ
2011年の要約
言語モデルによる要約(claude-sonnet-5・2026-09-04生成)
2011年、上田文雄市長は、子ども手当の地方負担撤廃や全額国庫負担化について、指定都市市長会と連携して国へ再三要請してきたと答弁した。生島典明理事者は、女性特有のがん検診事業の継続、子ども・子育て新システムへの意見反映、保育士の処遇改善などについて、指定都市市長会を通じて国に要請していると複数回答弁した。村上仁議員は、指定都市市長会が2010年に国へ提案した生活保護制度の更新制導入・医療費一部自己負担案について、弱者切り捨てだとして批判した。宗形雅俊議員は、新たな大都市制度である特別自治市の創設について質問し、上田市長は大都市制度共同研究会の意義について答弁した。また、宗形議員は、指定都市市長会の大都市制度検討部会(仙台市が部会長、札幌市が副部会長)や横浜市の共同研究会提案についても言及した。
当たった対象語: 指定都市市長会(9)/大都市制度(5)
この年に話されていたこと(当たった箇所と、その前後の原文。発言者自身の言葉のまま):
言及上田文雄(理事者) 2011-02-15
6点目の子ども手当についてでございます。
子ども手当に関しては、地方負担をなくし、全額国費で負担するように、指定都市市長会とも連携をしながら、再三、国に対して要請をしてまいりましたが、地方との十分な協議を経ることなく、平成23年度の地方負担が残されたことは極めて遺憾であります。
平成24年度以降の制度設計に当たっては、昨日、衆議院予算委員会の地方公聴会で同趣旨のことを述べさせていただいたところでありますが、地方と十分協議をして結論を得るというふうに昨年末の5大臣合意というものがございました。
議論生島典明(理事者) 2011-02-16
まず、女性のがん対策についてであります。
…点目の女性特有のがん検診推進事業の継続につきましては、受診率の向上により、がんの早期発見、早期治療に大変有効なものと認識をしており、今後とも、他の政令指定都市などと連携をしながら、指定都市市長会や全国衛生部長会などを通じ、さまざまな機会をとらえて要望活動を行い、この事業の継続に努めてまいります。
2点目の子宮頸がんの併用検診の実施につきましては、ウイルス検査の有効性や実施上の課題などについて、国や他の政令指定都市の動向も踏まえながら、今後、調査研究をしてまいりたいと考えております。
議論福田浩太郎(議員) 2011-03-09
最初に、子ども手当の予算計上についてです。
札幌市が当初予算に子ども手当の地方負担分を計上したことは、市民生活に配慮せざるを得ない事情があるとはいえ、我が会派としては、残念であり、さきの指定都市市長会声明に沿い、予算の段階から、国の約束不履行に強く抗議すべきものと考えています。
民主党政権は、マニフェストでうたった全額国費負担の約束を守るべきであり、地方分権を推進する観点からも、今後とも対等な立場で国に対し要請していくべきことを強く求めておきます。
言及村上仁(議員) 2011-03-09
給付制限は直ちにやめるべきであります。
生活保護制度についてですが、指定都市市長会は、2010年、国に対して3年から5年ごとの更新制導入、医療費の一部自己負担導入の改悪を提案しました。
これは、生活保護を必要とする人を排除する弱者切り捨ての制度改悪であり、憲法第25条の理念を根底から覆すものであり、改悪は行うべきではありません。
議論上田文雄(理事者) 2011-06-16
改革案では、こうした地方自治体が現実に担っております役割と、そのために必要といたします財源の要素というものが考慮されていない、また、これまで地方が意見を述べる機会がほとんど与えられてこなかったということなど、社会保障の全体像のとらえ方、検討の進め方といった面で極めて問題が多いもの、このように認識をいたしているところでございます。
今月8日には全国市長会といたしまして、また、9日には指定都市市長会といたしましても、こうした趣旨の緊急決議、要請というものを国に対して行ったところでありますが、今後も、動向を注視しながら、地方の声が反映されるように対応してまいりたいと考えていると…
次に、原子力災害対策についてお答えをいたします。
議論生島典明(理事者) 2011-06-16
1点目の子ども・子育て新システム等についてです。
…についてですが、これは、すべての子どもへの良質な生育環境を保障し、社会全体で支援する制度でありますが、課題もあることから、札幌市としては、保育と教育の質を確保することなどについて、指定都市市長会を通じて国に要請したところでございます。
次に、保育所の設備及び運営に関する基準の条例化につきましては、施設の面積や保育士の数は国が最低基準を定めるものとなっておりますので、その基準が明らかになった時点で、待機児童対策と保育の質のバランスに配慮しながら検討してまいりたいと考えております。
判定した発言の一覧
この年に、この話題を議論していると判定した発言 14 件(言及 2/議論 8/議題 4)
子ども手当に関しては、地方負担をなくし、全額国費で負担するように、指定都市市長会とも連携をしながら、再三、国に対して要請をしてまいりましたが、地方との十分な協議を経ることなく、平成23年度の地方負担が残されたことは極めて遺憾であります。
…点目の女性特有のがん検診推進事業の継続につきましては、受診率の向上により、がんの早期発見、早期治療に大変有効なものと認識をしており、今後とも、他の政令指定都市などと連携をしながら、指定都市市長会や全国衛生部長会などを通じ、さまざまな機会をとらえて要望活動を行い、この事業の継続に努めてまいります。
しかしながら、新システムは、未確定な部分や課題もあり、また、関係団体では保育の質の低下を懸念する意見等もあることから、札幌市では、指定都市市長会として、保育と教育の質の確保など重要視すべき点について国に要請したところであります。
札幌市でも同様に考えておりまして、やはり、保育の質を確保するためには保育士の処遇改善が必要だということで、過去にも指定都市市長会として国に要請をしております。
特に、影響が大きいと思われる幼保一体給付に関しては、札幌市では、指定都市市長会として、地方の意見を十分に聴取し、反映させること、適切かつ十分な財源を確保することなどを国に要請したところです。
札幌市が当初予算に子ども手当の地方負担分を計上したことは、市民生活に配慮せざるを得ない事情があるとはいえ、我が会派としては、残念であり、さきの指定都市市長会声明に沿い、予算の段階から、国の約束不履行に強く抗議すべきものと考えています。
生活保護制度についてですが、指定都市市長会は、2010年、国に対して3年から5年ごとの更新制導入、医療費の一部自己負担導入の改悪を提案しました。
今月8日には全国市長会といたしまして、また、9日には指定都市市長会といたしましても、こうした趣旨の緊急決議、要請というものを国に対して行ったところでありますが、今後も、動向を注視しながら、地方の声が反映されるように対応してまいりたいと考えていると…
…についてですが、これは、すべての子どもへの良質な生育環境を保障し、社会全体で支援する制度でありますが、課題もあることから、札幌市としては、保育と教育の質を確保することなどについて、指定都市市長会を通じて国に要請したところでございます。
政治姿勢の3点目、新たな大都市制度特別自治市の創設についてお伺いをいたします。
新たな大都市制度特別自治市の創設についてということでご質問でございます。
それから、特別自治市の問題、今、市長会について、大都市制度検討部会で――部会長が仙台市で、札幌市が副部会長と聞いております。
政治姿勢の6点目は、大阪市長選の結果に対する認識と今後の大都市制度についてです。
次に、大阪市長選についての結果に対する認識と、今後の大都市制度についてということでございます。