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市債残高の拡大
finance-01 2023年 対象語: 収支不足/市債残高/臨時財政対策債/財政推計 ← 一覧へ
2023年の要約
言語モデルによる要約(claude-sonnet-5・2026-09-04生成)
2023年は、市債残高について複数の議員・理事者が取り上げた。川田ただひさ議員や石川さわ子議員、米倉みな子議員らは、一般会計の市債残高が2023年度末に1兆1,456億円に達し12年連続で増加していること、市民1人当たりでは約56万〜59万円にのぼることを指摘し、将来世代に過度な負担を残さない財政運営を求めた。かんの太一議員は、2022年度の全会計市債残高が1兆6,305億円、市民1人当たり54万9,476円とアクションプラン2019の目標を下回ったとして一定の健全性を評価しつつ、臨時財政対策債の積み上がりや建設債増加への懸念を示した。秋元克広理事者は、公共施設更新等により当面市債残高の増加が見込まれるとしつつ、建設事業の平準化や事業費の精査により将来的な市債残高の抑制と適切な管理に努める考えを示し、熊谷誠一議員や波田大専議員も市債残高が前年度比で減少傾向にあることに触れた。
当たった対象語: 市債残高(10)/臨時財政対策債(3)
この年に話されていたこと(当たった箇所と、その前後の原文。発言者自身の言葉のまま):
議題秋元克広(理事者) 2023-02-13
まず、歳入の根幹である市税でありますが、個人市民税において納税者数の増加が見込まれることや、法人市民税において企業業績が堅調であること、また、固定資産税において地価の上昇や家屋の新増築により、令和4年度と比較して102億円増の3,501億円を見込んでおります。
次に、臨時財政対策債を含む広義の地方交付税につきましては、市税収入などの増加により、令和4年度と比較して110億円減の1,452億円と見込み、このうち臨時財政対策債については、地方交付税の原資となる国…
次に、市債につきましては、ただいま申し上げました臨時財政対策債の大幅な減少により、令和4年度と比較して40億円減の919億円となります。
言及石川さわ子(議員) 2023-03-10
市民ネットワークは、札幌市の財政において、財政規律を守り、将来世代へ過大な負担の先送りをしない運営を求めてきました。
札幌市としては、基金の活用や市債残高を適正に管理していくとのことですが、市債残高に関しては、一般会計で2023年度末1兆1,456億円の見込みで、12年連続で増加しています。
臨時財政対策債を除いた全会計での市債残高を市民1人当たりで換算すると、約59万円という過大な金額であり、市民は大きな負担を感じています。
議論秋元克広(理事者) 2023-06-19
2点目の今後の財政運営についてでありますが、今後も進む人口減少や高齢社会を踏まえ、持続可能な財政運営を行うためには、市税をはじめとする自主財源の維持、拡充に向けた取組を充実させ、財政基盤を強化することが重要と考えており、そのためには、引き続き、積極的な企業誘致や民間投資の誘発による経済活性化など、税源涵養に資するまちづくりの推進や宿泊税の導入など新たな財源確保の手法を継続して検討していく必要があると考えております。
次期中期実施計画の策定に当たりましては、財政状況を中長期に見通した上で、将来世代に過度の負担を残さないよう市債残高の水準に配慮しながら、また、突発的な市政課題にも機動的に対応できるよう適切な基金残高を維持するなど、バランスの取れた財政運営を堅持してまいります。
次に、4項目めの冬季オリンピック・パラリンピック大会の招致についてであります。
議論かんの太一(議員) 2023-09-26
企業会計を含めた札幌市全会計の2022年度の市債残高は、2020年度末残高から2年連続で減少となる1兆6,305億円、一般会計の市債残高を見ても、前年から0.2%の減となる1兆981億円となっております。
市民1人当たりの市債残高は54万9,476円と、アクションプラン2019において設定された67万9,013円を下回る指標を達成することとなり、現時点の評価としては一定の健全性を保っていると考えます。
しかし、市債残高の適正な管理という観点で見ると、地方交付税の振り替わりである臨時財政対策債の積み上がりが課題となっているほか、後年次におけるインフラをはじめとする公共施設の維持・更新に伴う建設債の増加とともにその残高も増えていくことが見込まれることから、将来にわたって安心できるとは言えません。
議論秋元克広(理事者) 2023-09-26
次に、今後の財政運営の在り方についてでありますが、今後の財政運営につきましては、老朽化する公共施設の更新や都市基盤の再整備などを進めていくために、当面は市債残高の増加が見込まれるところであります。
これに対しましては、公共施設マネジメントの取組により建設事業の規模を平準化するほか、予算編成、予算執行の過程における事業費の精査、節減などにより、将来的な市債残高を減少させていく考えであります。
未来への投資に積極的に資源を配分する一方、市債残高を適切に管理し、将来を見据えたバランス重視の財政運営を行ってまいります。
議題秋元克広(理事者) 2023-09-27
私の政治姿勢についてのまず1点目、令和4年度決算と現下の社会情勢を踏まえた今後の財政運営についてお答えをいたします。
…染症や物価高騰等、喫緊の課題に対応してきたところでありますが、財源の確保や、事務事業の効率的な執行に努めた結果、財政調整基金の年度末残高を前年度並みに確保したほか、市民1人当たりの市債残高の減少についても目標を達成したところであります。
今後も、物価高騰や地球温暖化への対応など社会情勢に応じた課題に対しては、国や北海道とも緊密に連携をしながら機動的に対策を講じていくことが必要と考えており、財政運営に当たりましては、喫緊の課題に対応しつつ、国費等の財源を確保しながら事業の継続的な見直しを進め、持続可能な財政構造を維持してまいりたいと考えております。
判定した発言の一覧
この年に、この話題を議論していると判定した発言 13 件(議題 3/議論 6/言及 4)
次に、臨時財政対策債を含む広義の地方交付税につきましては、市税収入などの増加により、令和4年度と比較して110億円減の1,452億円と見込み、このうち臨時財政対策債については、地方交付税の原資となる国…
喫緊の課題である物価高騰対策や未来に向けた投資はちゅうちょなく行う一方、将来世代に過度な負担を残さないバランスの取れた財政運営が求められるが、市債残高の現状はどのようになっているのか。
一方で、臨時財政対策債を含む一般会計の市債残高は1兆1,456億円となる見込みであり、将来世代に過度な負担を残さないためにも、今後も財政バランスを保った市政運営を求めます。
札幌市としては、基金の活用や市債残高を適正に管理していくとのことですが、市債残高に関しては、一般会計で2023年度末1兆1,456億円の見込みで、12年連続で増加しています。
次期中期実施計画の策定に当たりましては、財政状況を中長期に見通した上で、将来世代に過度の負担を残さないよう市債残高の水準に配慮しながら、また、突発的な市政課題にも機動的に対応できるよう適切な基金残高を維持するなど、バランスの取れた財政運営を堅持してまいります。
また、2021年度決算で1人当たり56万円という市債残高に、市民は負担を感じています。
市民1人当たりの市債残高は54万9,476円と、アクションプラン2019において設定された67万9,013円を下回る指標を達成することとなり、現時点の評価としては一定の健全性を保っていると考えます。
これに対しましては、公共施設マネジメントの取組により建設事業の規模を平準化するほか、予算編成、予算執行の過程における事業費の精査、節減などにより、将来的な市債残高を減少させていく考えであります。
…染症や物価高騰等、喫緊の課題に対応してきたところでありますが、財源の確保や、事務事業の効率的な執行に努めた結果、財政調整基金の年度末残高を前年度並みに確保したほか、市民1人当たりの市債残高の減少についても目標を達成したところであります。
また、市債残高について、一般会計の令和4年度末の市債残高は、前年度比0.2%減の1兆981億円、全会計では前年度比1.1%減の1兆6,305億円となり、アクションプラン2019の見込み額を下回る…
札幌市の財政基盤は、財政力指数が政令市平均を下回っており、いまだ脆弱であるという反面、再開発事業の進展などによって税収は上向き傾向にあり、市債残高も減る傾向にあります。
一方、一般会計の市債残高は、臨時財政対策債の残高の減により、前年度比0.2%減の1兆981億円となりましたが、市民1人当たりの市債残高は54万9,479円と高く、さらに減少させていくべきです。
さらに、市債残高につきましても適正に管理をしつつ、ただいま申し上げました歳出節減策や歳入の確保策の取組を不断に行い、財政調整基金等について一定の水準を維持することによって、仮にアクションプラン期間…