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橋梁・トンネル等の土木インフラ維持
infra-03 2007年 対象語: トンネルの老朽化/予防保全/土木インフラ/橋梁 ← 一覧へ
2007年の要約
言語モデルによる要約(claude-sonnet-5・2026-09-04生成)
2007年は、米国ミネアポリスでの橋崩落事故を契機に、本市の橋梁の安全性・維持管理のあり方が集中的に取り上げられた。上田文雄理事者は、平成13年度から緊急輸送道路上の橋梁等を優先して定期点検を実施しており今年度中に380橋の点検を終える予定と答弁し、加藤啓世理事者は事後保全から予防保全的な維持管理手法への転換を検討し平成21年度の計画策定を目指すとした。議員からは、橋梁の更新や道路の現況調査を中長期的・総合的な道路維持管理計画として進めるべきとの要望や、既設橋梁の耐震化について優先度の高い75橋を対象としても2010年度時点で全体の6割にとどまることから取り組みを早めるべきとの指摘があった。坂本恭子議員は、オリンピックを契機に一気につくられた道路・橋梁・街路灯の老朽化が進んでいるとし、予防・保全型の維持管理への転換の早期具体化を求めた。
当たった対象語: 橋梁(6)/予防保全(1)
この年に話されていたこと(当たった箇所と、その前後の原文。発言者自身の言葉のまま):
議論井上ひさ子(議員) 2007-02-15
計画的に進めなければ、荒廃するおそれもあります。
橋梁の更新や生活道路の補修やインターロッキングブロック等の道路の現況調査、街路灯の劣化の点検など、具体的な検討を開始すべきと考えますが、いかがか。
また、中長期的、総合的な道路維持管理計画策定の見通しについて伺います。
議題加藤啓世(理事者) 2007-02-15
道路施設は、市民生活にとって重要な都市施設でございまして、日常パトロールなどで現況調査を行いながら、適宜、その状況を把握し、破損箇所等の早期発見に努めているところでございます。
…応していくため、道路施設の効率的かつ適正な保全・更新のあり方や道路資本の後世への着実な継承を考えていくことが必要と認識しておりますので、これまでの事後保全的な維持管理だけではなく、予防保全的な維持管理手法の導入について、昨年、建設局と各区土木センターによる委員会を設置し、検討を始めたところでございます。
今後、この委員会では、道路施設の具体的な点検方法も含めた維持管理計画について、平成21年度の策定を目指して検討を進めてまいりたいと考えております。
言及坂本恭子(議員) 2007-03-07
道路施設の維持管理についてですが、本市の道路延長は、1995年からの10年間で390キロメートルに伸びているのに、道路維持費は同じ10年間でおよそ半分に減額されており、通行の安全に支障を来すことが危惧されます。
本市は、オリンピックを契機として一気につくられた道路、橋梁、街路灯などの老朽化が進んでいます。
これまでの事後的な維持管理ではなく、予防・保全型の道路維持管理への転換を図っていく方向性が示されましたが、中長期的、総合的な道路維持管理計画の早期策定を求めておきます。
議論小川直人(議員) 2007-10-04
また、復旧までにも相当の時間を要し、社会生活や経済活動に大きな影響を及ぼすことになります。
今、安全・安心なまちづくりが求められている中、社会基盤となる道路、特に橋が崩落する事故が発生すると、橋梁の維持管理が適正に行われてきたのかといった不安が人々の中に広がることになります。
この事故原因については、国土交通省が調査団を派遣し、今後、事故原因が明らかにされていくものと考えておりますが、本市の橋についても、市民の関心が高く、毎日、普通に安全であることを信じて渡っている橋が大丈夫なのか、しっかりと安全が保たれているのかといった不安の声が寄せられております。
議題上田文雄(理事者) 2007-10-04
◎市長(上田文雄) 7項目につきましてご質問がございましたので、私からは、橋梁の安全、維持管理の問題と指定管理者の問題についてお答えをさせていただきまして、その余は担当副市長から答弁をさせていただきます。
まず、ミネアポリスの8月1日のテレビの映像を見まして私も大変驚いたわけでありますが、橋梁の安全と維持管理のあり方についてご質問でございますので、お答えをさせていただきます。
1点目の定期点検による橋の安全性と維持管理状況についてでございますが、現在、札幌市で管理をしております橋梁の定期点検は、既に平成13年度から、JR線や高速道路をまたぎます橋梁、それから緊急輸送道路にあります橋梁のほか、橋の長さが15メートル以上で交通量が非常に多い、そして建設年次の古い橋梁など、市民生活にとって重要なところから優先的にこれを実施しておりまして、今年度中には管理をしている橋の中の380橋の点検を終える予定でございます。
議題三浦英三(議員) 2007-11-02
雪たい積場への搬入量を抑制するには、学校予定地の活用などの即効策を含め、総合的に取り組むべきと考えるが、どうか。
既設橋梁の耐震化について、優先度の高い緊急輸送道路であっても2009年度までに6割程度しか耐震化ができないと聞くが、取り組みを早めるべきではないか。
除雪事業の業務発注に当たっては、雪たい積場搬入量算定の適正化や最低保障価格の見直しなど、事業者の厳しい経営状況を踏まえ、適正な対応を行うべきではないか等の質疑がありました。
判定した発言の一覧
この年に、この話題を議論していると判定した発言 7 件(議論 2/議題 3/言及 2)
橋梁の更新や生活道路の補修やインターロッキングブロック等の道路の現況調査、街路灯の劣化の点検など、具体的な検討を開始すべきと考えますが、いかがか。
…応していくため、道路施設の効率的かつ適正な保全・更新のあり方や道路資本の後世への着実な継承を考えていくことが必要と認識しておりますので、これまでの事後保全的な維持管理だけではなく、予防保全的な維持管理手法の導入について、昨年、建設局と各区土木センターによる委員会を設置し、検討を始めたところでございます。
本市は、オリンピックを契機として一気につくられた道路、橋梁、街路灯などの老朽化が進んでいます。
今、安全・安心なまちづくりが求められている中、社会基盤となる道路、特に橋が崩落する事故が発生すると、橋梁の維持管理が適正に行われてきたのかといった不安が人々の中に広がることになります。
まず、ミネアポリスの8月1日のテレビの映像を見まして私も大変驚いたわけでありますが、橋梁の安全と維持管理のあり方についてご質問でございますので、お答えをさせていただきます。
既設橋梁の耐震化について、優先度の高い緊急輸送道路であっても2009年度までに6割程度しか耐震化ができないと聞くが、取り組みを早めるべきではないか。
橋梁の耐震補強についてですが、優先度の高い75橋は耐震補強工事を行い、2010年度までには1次緊急輸送路については完了するということですが、それでも全体の60%です。