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保育・学童の需給(子は減るのに足りない)
edu-01 1997年 対象語: 一時預かり/待機児童/放課後児童/認可保育所 ← 一覧へ
1997年の要約
言語モデルによる要約(claude-sonnet-5・2026-09-04生成)
1997年は、児童福祉法改正に伴う放課後児童健全育成事業(学童保育)の法制化と、待機児童数の増加が主な論点となった。複数の議員が、今国会で学童保育が放課後児童健全育成事業として児童福祉法に位置づけられ、社会福祉事業法上も保育所と同格の第2種社会福祉事業として法制化されたことを取り上げ、桂信雄理事者(市長)は、国への法制度化・財政措置拡大の要望を重ねてきた経緯を説明し、今後は児童家庭福祉の要素を取り入れた施策が必要との認識を示した。待機児童については、理事者から本市の待機児童が1月1日現在864人に上り保育行政が市民ニーズにこたえ切れていないとの指摘があり、東区では10月1日現在244人という「異常な事態」との議員の指摘もあった。別の議員は、ここ3年の10月1日時点の待機児童数が95年381人、96年526人、97年686人と毎年増加し、北・東・西の3区で100人を超えていると数字を示し、保育所の待機児童対策を求めた。さらに、保育所の増設やホリデー保育、時間延長型保育サービスの拡充のほか、放課後児童対策としてミニ児童会館の各区バランスを考慮した整備や人員配置基準の改善、留守家庭児童の生活の場の保障・利用時間の延長などを求める意見も出された。
当たった対象語: 放課後児童(7)/待機児童(6)
この年に話されていたこと(当たった箇所と、その前後の原文。発言者自身の言葉のまま):
言及飯坂宗子君(議員) 1997-03-27
むしろ,現実の問題は,肝心の保育所が市民ニーズにふさわしく十分なければ,選択の余地がなくなるということです。
本市においても,産休明けや延長保育が少ないために,父母負担の大きい無認可保育園に入所せざるを得なかったり,また,保育所不足から待機児童が1月1日現在で 864人にも上っていることなど,保育行政の現状は,市民の希望にこたえ切れていないのであります。
今,政府がやるべきことは,国及び地方自治体は,児童の保護者とともに児童を心身ともに健やかに育成する責任を負うとした児童福祉法第2条に沿って,公的保障を抜本的に拡充することであり,そのことは,我が国で批准された子どもの権利条約が政府の責任を明記していることからも明らかであります。
議論鈴木健雄君(議員) 1997-06-09
これらは,いずれも,従来児童福祉法の中に位置づけされたものではなく,新たに盛り込まれたものであります。
放課後児童対策事業を実施している市町村は,全国的にも約3分の1の 1,088市町村で,その運営もさまざまな形態でありますが,本市のこの事業も,留守家庭児童対策事業として,国の所管や補助制度の…
私としても,留守家庭児童と一般児童を分け隔てなく指導しながら,子供の健全育成を図ってきた札幌独自の児童クラブ方式の実績は,非常に大きいものがあると思いますが,このたびの法改正がこれらにどのように関連してくるのか,ご見解を承りたいのであります。
議論桂信雄君(理事者) 1997-06-09
次に,児童福祉法の改正に伴う留守家庭児童対策についてお答えをいたします。
1点目の法改正と本市の留守家庭児童施策でありますが,これまで国に対して,全国市長会などを通じて,法制度化や財政措置の拡大を要望してきたところであり,今国会において放課後児童健全育成事業として制度化されたことにより,従来の健全育成とあわせて,今後は,児童家庭福祉の要素を取り入れた施策が必要になるものと認識しております。
また,2点目の児童家庭部門への統合についてでありますが,ご提案の趣旨を踏まえながら,関係部局間で精力的に協議してまいりたいと考えております。
言及宮川潤君(議員) 1997-06-10
次に,学童保育について質問をいたします。
児童福祉法の一部改正が国会で可決され,これまでさまざまな形態で行われてきた留守家庭児童対策が,放課後児童健全育成事業として児童福祉法に位置づけられ,社会福祉事業法の第2条において保育所と同格の第2種社会福祉事業として規定されるなど,法制化が図られました。
市内の学童保育関係者も待望していた法制化でありますが,これに伴う政府みずからの取り組みについては,十分なものではありません。
議題千葉瑞穂君(理事者) 1997-09-30
◎教育長(千葉瑞穂君) 放課後児童健全育成事業についてお答えいたします。
1点目の今後の留守家庭児童対策の展開や児童会館のあり方につきましては,次代を担う児童の健全育成を支援し,子育てしやすい環境の整備を図る観点から,児童施策の一元化の方向で,関係部局と具体的な検討を進めているところであります。
議論小野正美君(議員) 1997-10-27
第5として,学校の空き教室を利用したミニ児童会館は,子供たちに身近な遊びの場を提供し,異年齢交流によって人間関係に幅が広がり,人格形成に新たな効果が期待されるのであります。
今後,各区のバランスを考慮した整備を進めるとともに,子供たちの安全確保やきめ細やかな指導のため人員配置の基準を改善すること,また,児童福祉法の改正に伴う放課後児童健全育成事業として,留守家庭児童に対する生活の場の保障及び利用時間の延長などの検討を強く求めておきます。
次に,環境局関係であります。
判定した発言の一覧
この年に、この話題を議論していると判定した発言 13 件(言及 4/議論 6/議題 3)
本市においても,産休明けや延長保育が少ないために,父母負担の大きい無認可保育園に入所せざるを得なかったり,また,保育所不足から待機児童が1月1日現在で 864人にも上っていることなど,保育行政の現状は,市民の希望にこたえ切れていないのであります。
放課後児童対策事業を実施している市町村は,全国的にも約3分の1の 1,088市町村で,その運営もさまざまな形態でありますが,本市のこの事業も,留守家庭児童対策事業として,国の所管や補助制度の…
1点目の法改正と本市の留守家庭児童施策でありますが,これまで国に対して,全国市長会などを通じて,法制度化や財政措置の拡大を要望してきたところであり,今国会において放課後児童健全育成事業として制度化されたことにより,従来の健全育成とあわせて,今後は,児童家庭福祉の要素を取り入れた施策が必要になるものと認識しております。
児童福祉法の一部改正が国会で可決され,これまでさまざまな形態で行われてきた留守家庭児童対策が,放課後児童健全育成事業として児童福祉法に位置づけられ,社会福祉事業法の第2条において保育所と同格の第2種社会福祉事業として規定されるなど,法制化が図られました。
次に,放課後児童健全育成事業,いわゆる学童保育についてであります。
◎教育長(千葉瑞穂君) 放課後児童健全育成事業についてお答えいたします。
東区は,待機児童が市内で最も多いにもかかわらず保育園の新設が予定されていないが,保育所整備計画を変更するなど,柔軟に対応する必要があるのではないか。
東区での保育所新設などにより,全市の待機児童の速やかな解消を求めます。
今後,各区のバランスを考慮した整備を進めるとともに,子供たちの安全確保やきめ細やかな指導のため人員配置の基準を改善すること,また,児童福祉法の改正に伴う放課後児童健全育成事業として,留守家庭児童に対する生活の場の保障及び利用時間の延長などの検討を強く求めておきます。
1点目は,保育所の待機児童対策についてであります。
1点目は,保育所の待機児童対策についてであります。
一方,国においても,平成7年に緊急保育対策等5か年事業をスタートさせ,低年齢の待機児童が多数存在している現状から,低年齢児保育の充実や,保護者の勤務時間の変動などに即応した保育時間の延長,地域子育て支援センターなど,保育需要の多様化に対応した施策を進めております。
まず,学童保育の法制化に関連してですが,98年4月から,学童保育は,児童福祉法と社会福祉事業法に放課後児童健全育成事業として位置づけられ,法制化されることになりました。