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公共交通の利用者減と運転手不足
transit-01 2023年 対象語: バスの利用者数/交通空白地/減便/路線バス/路線バスの運転手不足/路線廃止/運転手確保 ← 一覧へ
2023年の要約
言語モデルによる要約(claude-sonnet-5・2026-09-04生成)
2023年は、バス運転手不足が続く中で12月に大規模な減便が実施され、都心直行路線が地下鉄駅までの短縮となったり白石区等の一部で路線廃止まで実施されるなど、市民生活への影響が複数の議員から懸念された。市長は、路線バスが運転手不足等により従来の水準を維持することは極めて難しいとの認識を示し、都心直行便の運行効率化やタクシーを活用した代替交通、地域住民と連携した移動サービスの検討を進める考えを答弁した。デマンド交通については運転手確保策として期待される一方、AI予約管理システム等のコストがかさみ経営努力のみでは持続困難との指摘もあった。前年度の大雪による路線バスのダイヤの大きな乱れ・終日運休が振り返られたほか、路線バス中心の公共交通課題解決に向けた公共交通協議会での議論、札幌駅バスターミナルの整備、地下鉄の減便をめぐる経営効率化の検討についても質疑が行われた。
当たった対象語: 路線バス(10)/減便(3)/路線廃止(2)
この年に話されていたこと(当たった箇所と、その前後の原文。発言者自身の言葉のまま):
議論秋元克広(理事者) 2023-02-13
次に、繰越明許費の補正でありますが、これは、さきにご説明いたしました国の経済対策を活用し、令和5年度当初予算と合わせて16か月予算として計上しております事業のほか、事業進捗の遅れなどにより年度内の執行が困難と予想される事業につきまして、事業費の全部または一部を翌年度に繰り越すためのものであります。
次に、債務負担行為の補正でありますが、契約準備行為に相当の時間を要する事業のうち、バス路線廃止後の代替交通としてのデマンド交通の効果を検証する実証実験業務など、年度当初から事業を開始する必要があるものについて、債務負担行為を設定するものであります。
また、令和5年度において経費の増加が見込まれるもののほか、工事の早期発注による事業執行の平準化を図るため、道路・街路新設改良事業などの一部について、限度額を変更するものであります。
言及松井隆文(議員) 2023-02-20
障がいのある方などへの移動支援を行っている企業と連携し、当事者の声を聞きながら取組を進めていることは評価するところですが、先ほども申し上げましたとおり、札幌市の特徴は何といっても雪であります。
昨年度の大雪では、至るところで渋滞が発生し、生活の足である路線バスにあっては、通勤・通学時間帯を中心に運行ダイヤに大きな乱れや終日運休が生じるなど、市民生活や経済活動に大きな反響を及ぼしました。
このように、冬季は健常の方であっても移動が難しくなることは理解するところですが、年間5メートルの積雪がある中で、197万人が生活するという世界で類を見ない都市として、障がいのある方などの冬季の移動にも目を向ける必要があります。
議題林清治(議員) 2023-03-10
最後に、交通局については、鉄道分野における脱炭素へ向けて、省エネ化の推進や回生電力の活用はもちろん、より一層の取組が必要と考えるが、今後どのように進めていくのか。
地下鉄の減便について、コロナウイルスの影響により乗車人員が減少している今、経営の効率化を図るため、市民生活に影響を及ぼさない範囲で検討が必要と考えるが、どうか。
障がいのある方や高齢者が安心してスムーズに地下鉄を利用できるよう、ウオーカブルな都市づくりの観点からも工夫していく必要があるが、どのように対応を進めているのか。
議題森山由美子(議員) 2023-03-10
交通局の広告事業については、交通局には、今後も、広告ニーズを的確に捉え、デジタルサイネージの活用に取り組むこと。
地下鉄の減便については、今後も、公共交通機関としての使命を発揮し、引き続き、お客様の安全・安心と経営の効率化を目指した地下鉄の運行ダイヤの見直しを検討していくよう求めます。
次に、水道局です。
議題天野周治(理事者) 2023-06-20
1点目の定山渓沿線におけるバスの運賃格差問題と地域住民の声への対応についてですが、運賃はバス事業者が国の認可を受けた範囲内で定めることが基本であるものの、対キロ区間制が採用されている路線の運賃に対して、負担感や不公平感を抱く利用者がいらっしゃることは認識をしているところでございます。
また、減便によりましてバスが不便になったという市民からの声については、市内の様々な地域から聞こえており、全市的な公共交通の課題として受け止めているところでございます。
バスの減便は、運転手の不足など厳しさを増す事業環境に対応するために実施されているものですが、市民生活に影響が及ぶおそれがあることから、今後、札幌市公共交通協議会においてしっかりと議論を進めてまいります。
言及秋元克広(理事者) 2023-09-20
また、感染症の影響を受けた求職者を対象とした給付金つきの再就職支援を充実させたほか、中小企業等を対象としたテレワーク導入補助制度に専門家による支援メニューを追加いたしました。
…支援事業の拡充や、低料金コンサートの開催、美術館企画展等の観覧料への補助を実施したほか、公共交通の需要喚起と市民の外出機会の創出に向けて、路面電車の運賃無料デー実施に対する補助や、路線バス及びタクシーの需要喚起事業への支援を実施いたしました。
また、都心商店街に加盟する百貨店などの大規模商業施設や商店街が実施する販売促進事業への支援を行ったほか、都市型スノーリゾートとして世界的ブランド確立に向けた市内スキー場の魅力アップや冬季の観光コンテンツの造成に対する補助等を実施いたしました。
判定した発言の一覧
この年に、この話題を議論していると判定した発言 15 件(議論 8/言及 3/議題 4)
次に、債務負担行為の補正でありますが、契約準備行為に相当の時間を要する事業のうち、バス路線廃止後の代替交通としてのデマンド交通の効果を検証する実証実験業務など、年度当初から事業を開始する必要があるものについて、債務負担行為を設定するものであります。
昨年度の大雪では、至るところで渋滞が発生し、生活の足である路線バスにあっては、通勤・通学時間帯を中心に運行ダイヤに大きな乱れや終日運休が生じるなど、市民生活や経済活動に大きな反響を及ぼしました。
地下鉄の減便について、コロナウイルスの影響により乗車人員が減少している今、経営の効率化を図るため、市民生活に影響を及ぼさない範囲で検討が必要と考えるが、どうか。
地下鉄の減便については、今後も、公共交通機関としての使命を発揮し、引き続き、お客様の安全・安心と経営の効率化を目指した地下鉄の運行ダイヤの見直しを検討していくよう求めます。
AI予約管理システムや電話予約受付オペレーターの配置など、路線バスにはないコストもかさみ、全国的にも交通事業者の経営努力のみでは持続困難な事業と認識しております。
さらに、この路線バスは1時間に1本程度であり、交通アクセスに関しては課題があると言わざるを得ません。
また、減便によりましてバスが不便になったという市民からの声については、市内の様々な地域から聞こえており、全市的な公共交通の課題として受け止めているところでございます。
…支援事業の拡充や、低料金コンサートの開催、美術館企画展等の観覧料への補助を実施したほか、公共交通の需要喚起と市民の外出機会の創出に向けて、路面電車の運賃無料デー実施に対する補助や、路線バス及びタクシーの需要喚起事業への支援を実施いたしました。
札幌駅バスターミナルは、都市間バスと路線バスの乗降場や、2階部分の待合空間の整備に加え、他の公共交通機関ともバリアフリー化された乗り継ぎ動線で接続することとしており、札幌駅周辺の交通結節機能の強化のためには一体的な取組が不可…
まず、路線バスの諸課題についてです。
このため、今年度のダイヤ改正では、減便の規模がさらに拡大し、多くの都心直行路線が地下鉄駅までの短縮となり、白石区を含め、一部地域では路線廃止まで実施され、これまでバス一本で都心へ移動できたのに乗り継ぎが必要となる、あるいは、これまでよりも離れたほかのバス路線などの利用を余儀なくされるといった影響が出ております。
路線バスは、運転手不足等により、今までの水準を維持していくことは極めて難しいと想定をされ、市内の公共交通ネットワークを維持していくためには、都心へ直行する便を地下鉄駅までの運行とするなどの…
全国的にバス運転手の不足が深刻さを増し、2024年問題が迫る中、札幌市においても、路線バスなどの地域公共交通の維持は大変厳しい状況にあります。
全国的な課題であるバス運転手不足は、札幌市においても深刻化しており、今年12月の路線バスの冬ダイヤ改正において、路線の廃止や短縮、減便、バス停の廃止が行われ、市民生活に多大な影響を与えている状況であります。
地方都市も例外ではなく、本市でも路線バス事業者は利用の少ない路線をはじめとする減便や廃止、人件費の抑制などを行いながら経営に当たっています。