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社会保障費(扶助費)の増加

finance-02 2006年 対象語: 扶助費/社会保障費 ← 一覧へ

2006年の要約

言語モデルによる要約(claude-sonnet-5・2026-09-04生成)

2006年も、市税収入の伸び悩みと扶助費・繰出金の増加による厳しい財政状況が続いた。上田文雄理事者は、歳入の根幹である市税収入の伸びが見込めない一方、生活保護などの扶助費や国民健康保険会計への繰出金が増加するなど極めて厳しい財政状況が続いているとし、財政構造改革プランに基づく見直しを加速させ、市役所改革プラン等をあわせた札幌市集中改革プランとして取りまとめたと説明した。複数の議員は、扶助費、公債費などの義務的経費が増加していることや、中期財政見通しにおいて収支不足額が192億円から221億円にまで拡大する見込みであることを指摘し、予算規模が2年連続で減少したことに触れる議員もいた。また、地下鉄建設事業等の財源として法人市民税の超過課税の適用期間延長が説明された際にも、扶助費や公債費など義務的経費の増加が背景として挙げられた。山田一仁議員は、就学援助受給世帯や生活保護受給世帯への給食扶助費の支給方法変更後も、平成17年度の給食費未納額が約6,000万円に及んでいることを指摘した。

議題 0 件議論 7 件言及 13 件1,000発言あたり 22.1議員 13 人理事者 2 人会議日 10 日

当たった対象語: 扶助費(19)/社会保障費(1)

この年に話されていたこと(当たった箇所と、その前後の原文。発言者自身の言葉のまま):

言及鈴木健雄(議員) 2006-02-27

このため、地方財政計画の歳出については、定員の純減や給与構造改革等による給与関係経費の抑制や地方単独事業費の抑制などを通じて規模の抑制に努めた結果、5年連続で減少したとなっております。

一方、本市においても、地域経済の回復がおくれていることを背景として、基幹となる市税収入の大きな伸びが期待できない一方、生活保護費などの扶助費や国民健康保険会計への繰出金が増加するなど、引き続き厳しい財政状況にあることから、財政構造改革プランに沿って内部努力や臨時的な事業の縮減を徹底した結果、一般会計の予算規模は、昨年度…

そこでまず、1点目の質問でありますが、市長は、任期中の最後の本格的な編成となる平成18年度予算を、施政方針さっぽろ元気ビジョンを実現するための計画である元気プランの総仕上げの年と位置づけて予算編成に臨んだとのことでありますが、それにもかかわらず、2年連続で7,000億円台の緊縮予算となったことについてどう考えておられるのか、お伺いをいたします。

言及恩村一郎(議員) 2006-03-30

57と、依然として地域間格差は大きく、厳しい情勢が続いています。

このような背景の中で、札幌市を取り巻く財政状況も、相変わらず基幹となる市税収入の伸びが期待できない一方で、生活保護費などの扶助費や国民健康保険会計への繰出金が増加するなどの要因に加え、固定資産税の評価替えによる減収見込みなどにより、中期財政見通しにおいて当初想定されていた192億円の収支不足額が221億円に…

そうした状況にあっても、財政構造改革プランに沿って内部努力や臨時的な事業の厳選により当面の収支不足の解消に努めるとともに、市債計上額を大幅に削減するなど次世代への負担にも配慮され、さらには、新まちづくり計画に位置づけた事業などに重点的に予算配分をしたほか、特に、札幌市の将来につながる子育て、都市再生、市民自治の三つの施策については力点を置かれたものと、一定の評価をいたします。

議論上田文雄(理事者) 2006-09-20

法人市民税の個人税割の超過課税につきましては、昭和52年に実施して以来、5年ごとに見直しを行い、これまで5回にわたり適用期間を延長してまいりましたけれども、この税収は、地下鉄建設事業及び下水道建設事業の財源の一部に充てられ、市民生活の向上に重要な役割を果たしております。

…は、歳入歳出両面にわたる総合的な行財政改革に取り組んできたところでありますが、長引く地域経済の低迷などから、市税を初めとする自主財源に大きな伸びが期待できない一方、生活保護費などの扶助費、公債費など義務的経費の増加が見込まれておりまして、財政状況は厳しさを増しております。

この条例案は、こうした状況を踏まえて、地下鉄建設事業に係る市債の償還等及び下水道建設事業に充当する財源を確保するために、来年1月31日に適用期限が到来いたします法人市民税の法人税割の超過課税につきましては、その適用期間をさらに5年間延長しようとするものであります。

議論山田一仁(議員) 2006-09-26

最近、マスコミでも取り上げられていますが、給食費の未納が全国的に問題になっており、私も関心を寄せておりました。

本市においては、平成16年度から就学援助受給世帯への給食扶助費に加え、生活保護受給世帯に支給していた給食費の扶助費が直接学校に振り込まれる取り扱いになり、多少、納付状況は改善したものの、平成17年度未納額は約6,000万円にも及んでいるとのこ…

このことは、給食扶助受給世帯以外の世帯が滞納していることでありますから、未納の中には、資力がありながら、怠慢などによって支払わない家庭の分が相当数あると考えられるのではないでしょうか。

議論上田文雄(理事者) 2006-09-26

3点目の不用額の弾力的な運用についてであります。

予算編成においては、事業の必要性や社会経済情勢など、さまざまな要因を勘案して必要な額を計上しているわけでありますが、扶助費など執行額が対象者の動向に影響を受けるものや、建設事業など価格が市場原理にゆだねられるもの、あるいは、除雪など事業量が天候によりまして左右されるものなどがありまして、例年、決算にお…

不用額を使うに際しましては、歳入と歳出の差し引きであります収支を考える必要がありますが、不用額の多くを占める扶助費だとか建設事業費などが減少する場合は、その財源となります国庫支出金や市債などの歳入も連動して減少することや、その他の歳入の見通しも早期にはなかなかつきにくいということ、あるいは、17年度決算の実質収支が約15億円程度であったことなどを勘案いたしますと、慎重に運用していく必要があるものと考えております。

議論松平英明(理事者) 2006-09-26

この中では、部活動を取り巻く現状や課題を詳細に分析し、部の設置方法や外部指導者の役割強化など、今後の運動部活動のあり方について検討し、改善につなげてまいりたいと考えております。

次に、3点目の給食費の未納対策についてでありますが、従前から実施していた文書や電話等での督促に加えまして、口座振替の推進や生活保護受給世帯に係る給食費の扶助費を、直接、学校に振り込むよう取り扱いの変更などを実施してまいったところでございます。

今後におきましても、負担の公平性及び食育の推進のために、さらに給食費納入の重要性をPRいたしますとともに、未納の原因を把握し、悪質な例が見受けられた場合につきましては、学校と教育委員会が連携をとりながら、従前より踏み込んだ方策を実施してまいりたいと考えております。

判定した発言の一覧

この年に、この話題を議論していると判定した発言 20 件(言及 13/議論 7)

下の引用は判定の根拠になった文です。
言及 上田文雄 2006-02-21 / 14 番目 / 12,221 字 / 語: 扶助費
このような背景の中で、札幌市の財政は、歳入の根幹となる市税収入が全国的な動向よりも伸びが見込めず、また、歳出では生活保護などの扶助費や国民健康保険会計などに対する繰出金が増加するなど、極めて厳しい財政状況が続いております。
言及 鈴木健雄 2006-02-27 / 10 番目 / 20,783 字 / 語: 扶助費
一方、本市においても、地域経済の回復がおくれていることを背景として、基幹となる市税収入の大きな伸びが期待できない一方、生活保護費などの扶助費や国民健康保険会計への繰出金が増加するなど、引き続き厳しい財政状況にあることから、財政構造改革プランに沿って内部努力や臨時的な事業の縮減を徹底した結果、一般会計の予算規模は、昨年度…
言及 畑瀬幸二 2006-02-27 / 29 番目 / 20,145 字 / 語: 扶助費
その一方で、扶助費、公債費などの義務的な経費が増加していることからすると、市長が市民に約束した公約などを実現するために、使える予算が年々減ってきているものと思います。
言及 上田文雄 2006-02-28 / 8 番目 / 5,215 字 / 語: 扶助費
このたび試算をいたしました新しい中期財政見通しでは、職員数の削減などを理由とした地方交付税の減や、高齢化の進展などによります扶助費や老人医療、介護保険、国民健康保険会計への繰出金の増といった、今後の財政運営において予想されます厳しい状況を反映いたしまして、19年度から22年度の各年度におきまして155億円から…
議論 小川勝美 2006-02-28 / 25 番目 / 17,610 字 / 語: 社会保障費
国の新年度予算案は、社会保障費、公共事業費の抑制を大きな柱として骨太の方針で打ち出された小さくて効率的な政府、いわゆる小さな政府、官から民へという考え方をさらに具体化したものになっています。
言及 福士勝 2006-02-28 / 38 番目 / 21,140 字 / 語: 扶助費
こうしたことを背景として、札幌市を取り巻く財政状況も、基幹となる市税収入の伸びが期待できない一方で、生活保護費などの扶助費や国民健康保険会計への繰出金が増加するなどの要因により、大変厳しいものとなっております。
言及 林家とんでん平 2006-03-30 / 14 番目 / 5,996 字 / 語: 扶助費
一方、生活保護費などの扶助費や公債費、人件費などの義務的経費や国民健康保険会計、介護保険会計などへの繰出金が増加するなど、2006年度予算は極めて厳しい状況のもとで編成することになりました。
議論 阿知良寛美 2006-03-30 / 16 番目 / 5,335 字 / 語: 扶助費
しかも、扶助費や公債費の増加、また、これらに伴う多額の収支不足への対応、財政調整基金の52億円もの取り崩しなど、まさに明るい出口が見えない中で苦渋の道のりを歩んでいる姿がうかがえるのであります。
言及 恩村一郎 2006-03-30 / 20 番目 / 3,276 字 / 語: 扶助費
このような背景の中で、札幌市を取り巻く財政状況も、相変わらず基幹となる市税収入の伸びが期待できない一方で、生活保護費などの扶助費や国民健康保険会計への繰出金が増加するなどの要因に加え、固定資産税の評価替えによる減収見込みなどにより、中期財政見通しにおいて当初想定されていた192億円の収支不足額が221億円に…
言及 三宅由美 2006-06-06 / 28 番目 / 17,479 字 / 語: 扶助費
本市の財政は、歳入の根幹となる市税収入に多くの伸びを見込むことができない一方、歳出面では、生活保護費などの扶助費や国民健康保険会計などへの繰出金の増加により、非常に厳しい状況であります。
議論 上田文雄 2006-09-20 / 15 番目 / 10,201 字 / 語: 扶助費
…は、歳入歳出両面にわたる総合的な行財政改革に取り組んできたところでありますが、長引く地域経済の低迷などから、市税を初めとする自主財源に大きな伸びが期待できない一方、生活保護費などの扶助費、公債費など義務的経費の増加が見込まれておりまして、財政状況は厳しさを増しております。
議論 山田一仁 2006-09-26 / 12 番目 / 16,524 字 / 語: 扶助費
本市においては、平成16年度から就学援助受給世帯への給食扶助費に加え、生活保護受給世帯に支給していた給食費の扶助費が直接学校に振り込まれる取り扱いになり、多少、納付状況は改善したものの、平成17年度未納額は約6,000万円にも及んでいるとのこ…
議論 上田文雄 2006-09-26 / 14 番目 / 5,527 字 / 語: 扶助費
予算編成においては、事業の必要性や社会経済情勢など、さまざまな要因を勘案して必要な額を計上しているわけでありますが、扶助費など執行額が対象者の動向に影響を受けるものや、建設事業など価格が市場原理にゆだねられるもの、あるいは、除雪など事業量が天候によりまして左右されるものなどがありまして、例年、決算にお…
議論 松平英明 2006-09-26 / 20 番目 / 1,757 字 / 語: 扶助費
次に、3点目の給食費の未納対策についてでありますが、従前から実施していた文書や電話等での督促に加えまして、口座振替の推進や生活保護受給世帯に係る給食費の扶助費を、直接、学校に振り込むよう取り扱いの変更などを実施してまいったところでございます。
言及 小須田悟士 2006-09-28 / 24 番目 / 3,978 字 / 語: 扶助費
数字で少し述べてみますと、上田市長が就任される前の平成14年度と就任後の平成17年度を比べてみると、札幌市における生活保護の扶助費が778億円から915億円と、3年で137億円もふえております。
言及 村山秀哉 2006-10-26 / 14 番目 / 6,564 字 / 語: 扶助費
平成17年度予算は、上田市長にとりまして任期の折り返しとなる重要な予算編成であり、厳しい地域経済を背景に、税収など歳入の伸びが見込めない中にあって、生活保護費などの扶助費を初めとする義務的経費が増加し続けるという極めて厳しい状況のもとでの編成であったことは、私どもも十分に承知をしているところであります。
言及 三宅由美 2006-10-26 / 18 番目 / 5,317 字 / 語: 扶助費
本市の財政状況は、歳入の根幹となる市税収入の伸びが8年ぶりにプラスに転じたとはいえ、歳出では扶助費や国民健康保険会計などへの繰出金が増加するなど、依然として厳しい状況が続いております。
言及 坂ひろみ 2006-10-26 / 24 番目 / 6,263 字 / 語: 扶助費
一方、歳出は、生活保護費を初めとする扶助費や公債費などの義務的経費が増加したほか、国民健康保険事業や高速電車事業への多額の財政支援の継続などにより、財政状況は引き続き予断を許さないものとなりました。
言及 五十嵐徳美 2006-12-05 / 6 番目 / 20,664 字 / 語: 扶助費
また、財政見通しの悪化要因としてよく言われるのが、生活保護費を初めとする扶助費の増大です。
議論 上田文雄 2006-12-05 / 10 番目 / 6,591 字 / 語: 扶助費
理想とする財政構造ということでございますが、これは、歳入においては自主財源が豊かで、歳出においては扶助費などの義務的経費の比率が低い、いわゆる弾力性の高い財政構造が望ましい、これはそのように考えております。