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市債残高の拡大
finance-01 2003年 対象語: 収支不足/市債残高/臨時財政対策債/財政推計 ← 一覧へ
2003年の要約
言語モデルによる要約(claude-sonnet-5・2026-09-04生成)
議員から、平成14年度末の一般会計市債残高が約1兆800億円と就任前の約2倍に膨らんでいることや、市民1人当たり62万円に達する借金の規模について指摘があった。桂信雄理事者は、市債残高の増加は必要な事業のために地方債を有効活用した結果であるとしつつ、起債制限比率は他の政令市平均を下回っており、将来の公債費負担を勘案し財政の健全性に配慮していくと答弁した。また、市債残高の内訳としてKitaraや札幌ドームなど単独事業に係るものが含まれるとの説明もあった。一方で、道路・橋梁や都市計画など土木事業・大型開発が市債残高を押し上げてきたとの指摘や、臨時財政対策債の急増(前年度比約2倍の420億円)を背景とした地方財政の厳しさに関する質疑も多く見られた。
当たった対象語: 市債残高(16)/収支不足(12)/臨時財政対策債(9)
この年に話されていたこと(当たった箇所と、その前後の原文。発言者自身の言葉のまま):
議論三上洋右君(議員) 2003-02-17
これら数次にわたる行財政改革の成果については,事務事業の見直しなどによる900億円にも上る財政効果にとどまらず,事業評価システム,バランスシートの作成,オンブズマン制度の導入,さらには情報公開条例の全面改正など,より効率的で透明性の高い行政システム改革にも端的にあらわれているところであり,その精神は,昨年5月に発表された都市経営基本方針にも連綿と引き継がれていると思うのであります。
…革推進計画における数値目標である4,412億円を平成14年度末で約400億円程度超過する見込みでありますが,この中には,地方財政対策における交付税や市税の振りかえとしての性格を持つ臨時財政対策債など,特別な市債が600億円以上含まれていることや,これらを含めても,平成10年度以降の5年間の市債残高の伸び率が前5年間の半分程度となっていることを勘案すると,市債発行額の抑制に…
確かに,一般会計の市債残高は,就任前年の平成2年度末に4,910億円だったものが,今年度末には約1兆800億円と約2倍に膨らむ見込みであります。
議題桂信雄君(理事者) 2003-02-18
2点目の市債と財政健全化についてでございます。
市債残高の増加につきましては,厳しい財政状況の中にあっても,本市にとって必要な事業の財源として地方債を有効に活用してきたことによるものでありますが,本市の起債制限比率は他の政令指定都市の平…
今後とも,将来の公債費負担などを勘案しながら,財政の健全性について十分配慮し,豊かな市民生活の実現のため,必要な事業の推進に努めていく必要がある,このように考えています。
議論桂信雄君(理事者) 2003-02-19
4点目の財政問題についてでございます。
市債残高の中には,ご質問にありましたとおり,地域経済対策として取り組んだ国庫補助事業と,自主的・主体的な街づくりのために整備を進めてまいりましたKitaraや札幌ドームなど,いわゆる単独事…
次に,今後の国と地方のかかわりについてでございますが,権限と税財源の移譲により,国と地方が真に対等・協力の関係になり,各自治体において自己責任・自己決定の領域が拡大された分権型社会が実現していくことが望ましいと,このように考えております。
言及佐々木喜四君(理事者) 2003-05-29
次に,議案第2号から第6号までは,いずれも繰り上げ充用に伴う平成15年度予算の補正であります。
…て,国民健康保険会計で30億円,老人医療会計で10億8,400万円,介護保険会計で3億5,000万円,公共用地先行取得会計で11億600万円,砂防用地先行取得会計で2,600万円の収支不足が生じる見込みとなりましたことから,それぞれ平成15年度の歳入から繰り上げ充用するものであります。
次に,議案第7号 平成15年度札幌市公債会計補正予算は,このたびの一般会計及び下水道事業会計の補正に伴う市債を整理するものであります。
議題青山浪子(議員) 2003-10-01
また,被災者への対策として,災害住宅補修資金の貸付枠の拡大など,本市独自の支援措置を講ずるべきと考えますがいかがか,お伺いいたします。
次に,財政問題についてでありますが,中でも全会計で2兆円を超える市債残高について,これが札幌市における財政運営上の大きな課題の一つであるとの観点からお伺いをいたします。
平成14年度末の札幌市の市債残高を見てみますと,一般会計が1兆1,000億円,特別会計が84億円,企業会計が1兆900億円,これを合計しますと,約2兆2,000億円となります。
議題上田文雄(理事者) 2003-10-01
次に,緊急融資制度を初めといたします支援措置についてでありますが,家屋の補修や生活福祉に関する各種の貸付制度などをご活用いただく中で支援を行っていきたいと考えているところでございます。
次に,財政問題についてでありますが,第1点目の市債残高についてのお答えをさせていただきます。
市債残高約2兆2,000億円のうち,約半分は主に企業の料金収入で償還するものであります。
判定した発言の一覧
この年に、この話題を議論していると判定した発言 37 件(議論 21/言及 13/議題 3)
一方,地方を見てみますと,国と歩調を合わせた歳出の見直しが図られ,2年連続で地方財政計画は減額になりましたが,収支不足額は約17兆円にも上り,その補てん措置における特例地方債の占める割合が一段と大きくなるなど,地方財政にとって極めて厳しい状況となっております。
…革推進計画における数値目標である4,412億円を平成14年度末で約400億円程度超過する見込みでありますが,この中には,地方財政対策における交付税や市税の振りかえとしての性格を持つ臨時財政対策債など,特別な市債が600億円以上含まれていることや,これらを含めても,平成10年度以降の5年間の市債残高の伸び率が前5年間の半分程度となっていることを勘案すると,市債発行額の抑制に…
5%にとどまり,不足額を臨時財政対策債5兆9,000億円で賄うこととしています。
2002年度末市債残高は,一般会計で1兆1,570億円,市民1人当たり62万円,1世帯当たり142万円にも上る借金となっています。
市債残高の増加につきましては,厳しい財政状況の中にあっても,本市にとって必要な事業の財源として地方債を有効に活用してきたことによるものでありますが,本市の起債制限比率は他の政令指定都市の平…
295億円となりましたが,国,地方の財政状況が悪化する中,地方交付税の振りかえである臨時財政対策債を前年度の2倍弱の420億円計上したことなどにより,総額では前年度に比べ137億円減の758億円になっています。
昨年5月に発表された中期財政見通しと今後の財政運営の考え方によりますと,2003年度以降,毎年200億円から400億円程度の収支不足が発生する見込みであり,その理由として,一般財源の増収が見込めないにもかかわらず,扶助費や公債費など義務的経費が大きく増加することにあるとしています。
市債残高の中には,ご質問にありましたとおり,地域経済対策として取り組んだ国庫補助事業と,自主的・主体的な街づくりのために整備を進めてまいりましたKitaraや札幌ドームなど,いわゆる単独事…
また,地域経済の活性化,少子高齢化への対応,地球環境保全など本市を取り巻く行政課題は山積している一方で,景気悪化の影響を受け市税収入は平成9年度から減少の一途をたどり,市債残高も1兆円を超え10年前の約2倍となるなど,本市の財政状況は一段と厳しさを増してきております。
その補てん措置として,自治体みずからが発行する実質的赤字地方債である臨時財政対策債の占める割合が一段と増加するなど,その財源の多くを借り入れに依存しており,将来的な負担が懸念されるなど,極めて厳しい状況になっております。
地方財政計画は2年連続のマイナスとなり,地方交付税会計も引き続きの財源不足から,本市における臨時財政対策債の規模は約420億円にも達しており,義務的経費の増嵩とあわせ,極めて窮屈な予算編成になっています。
新年度予算の市債残高の区分では,保育所8億円,老人ホーム12億円などに対し,道路,橋梁1,419億円,都市計画2,544億円に見られるように,土木事業と大型開発が市債残高を押し上げてきたことは明白です…
また,市債残高は,全会計で2兆1,880億円に上り,歳出における公債費比率は13.
…て,国民健康保険会計で30億円,老人医療会計で10億8,400万円,介護保険会計で3億5,000万円,公共用地先行取得会計で11億600万円,砂防用地先行取得会計で2,600万円の収支不足が生じる見込みとなりましたことから,それぞれ平成15年度の歳入から繰り上げ充用するものであります。
…2号 平成15年度札幌市国民健康保険会計補正予算(第1号)についてでありますが,主な質疑として,今回,繰り上げ充用を行った30億円について,収納率の低下や保険料減免世帯の増加による収支不足が原因と聞くが,具体的な内訳はどのようになっているのか。
また,バブル経済崩壊後の国の経済対策などにあわせて実施してまいりました都市基盤の整備や,国,地方を合わせた財源不足への対応のために市債を活用したことによって,近年,一般会計の市債残高が急増をしております。
一般会計の市債残高は,減債基金約968億円を差し引きますと,約1兆1,000億円になります。
現在発行しております市債の一部には,減税に伴う地方税の減収を埋めるための減税補てん債や地方交付税の不足を補う臨時財政対策債など,国の制度に従って発行している特別な市債があります。
昨年5月に発表されました本市の中期財政見通しでは,今後,200億から400億円程度の収支不足が発生するとの試算が出されており,行財政改革は緊急の課題であります。
本市の5年先までの中期財政見通しでは,一般会計では,一般財源の伸びが見込めない一方,扶助費などの義務的経費が増大し,この先,最大で400億円の収支不足が発生するとしています。
市債の発行につきましては,川口谷議員にもお答えいたしましたとおり,その発行抑制に努めておりまして,減税補てん債や臨時財政対策債を除きますと,平成14年度予算の773億円から,肉づけ後の平成15年度予算では531億円と前年度比で31%の減としたところでございます。
しかしながら,市債残高を見ますと,通常債の発行額は減少傾向にあるものの,地方交付税からの振りかえによる臨時財政対策債の増加により1兆684億円となっており,さらに,企業会計の借金は地下鉄の4,883億円を筆頭に,合わせて1兆1,040億円となっております。
2002年度決算における市債残高は,一般会計約1兆684億円,特別会計約76億円,企業会計1兆1,040億円,合計2兆1,800億円となっております。
次に,財政問題についてでありますが,中でも全会計で2兆円を超える市債残高について,これが札幌市における財政運営上の大きな課題の一つであるとの観点からお伺いをいたします。
次に,財政問題についてでありますが,第1点目の市債残高についてのお答えをさせていただきます。
02年度末の一般会計市債残高は1兆683億円,桂市長が就任した90年度末は4,910億円でしたから,2.
また,市債残高の増加につきましては,厳しい財政状況の中にあっても,札幌市にとって必要な事業を推進するために地方債を有効に活用してきたその結果であると考えております。
昨年策定された5年間の中期財政見通しにおいても,普通建設事業費や物件費などの経費を2002年度と同額に据え置いた場合,2003年度以降,毎年200億円から400億円の収支不足が発生する見通しであり,その大きな要因は,一般財源の増収が見込めない中で,扶助費などの義務的経費が増加することにあるとしています。
市債残高は,福祉や教育ではほとんどふえていない一方,道路,橋梁や都市計画など大きくふえています。
…後とも,市税や交付税などの一般財源の増収が見込めない中,扶助費や公債費などの義務的負担が大きく増加することが予測され,中期財政見通しでは,新年度以降も毎年100億円から300億円の収支不足を生じる可能性があります。
しかしながら,市債発行額については,その抑制について取り組まれましたが,平成14年度は,新たに臨時財政対策債などの特別な市債の発行があったとはいえ,対前年度比10.
…の予算編成方針とともに公表させていただきました本市の中期財政見通しでは,試算の前提として,市税や地方交付税などの一般財源が伸びない中にあって,当面,扶助費や公債費が増加することから収支不足の発生が見込まれているところであります。
現在,本市の財政調整基金残高は約68億円となっていますが,今後,新年度の本格的な予算編成を進めるに当たり,同基金を活用するかどうかを含めて,2004年度の収支不足にどのように対応されるのか,伺います。
…の来年度の歳入不足への対応策についてでありますが,平成16年度の概算収支は,予算編成方針の策定の際に一定の前提条件のもとで試算をしたものでありますけれども,昨年度に引き続いて多額の収支不足が見込まれるところであります。
市長は,今後の市債発行の抑制についてどのような目標を持っておられるのか,また,上田市政においては,市債残高をふやさないことを基本とすべきと思いますがいかがか,伺います。
…の行財政改革推進計画により,市債発行額の抑制に努めてきたところでありますけれども,今後につきましても,市債の持つ世代間の負担調整機能を生かしつつ,中長期的な財政運営を十分見据えて,市債残高や各種財政指標に留意しながら節度ある発行に努めてまいりたいと考えているところであります。
また,平成16年度の予算編成方針策定時に試算をいたしました本市の中期財政見通し,これにおいても収支不足の発生が見込まれておりまして,総じて厳しい財政状況に置かれているというふうに認識をいたしているところでございます。