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市債残高の拡大
finance-01 2006年 対象語: 収支不足/市債残高/臨時財政対策債/財政推計 ← 一覧へ
2006年の要約
言語モデルによる要約(claude-sonnet-5・2026-09-04生成)
上田文雄理事者は、市債発行額が3年連続で減少し、市債残高も2年連続で減少する見込みであると説明した一方、平成19年度から22年度にかけて155億円から341億円の収支不足が見込まれるとして、財政構造改革プランの取り組みを継続する考えを示した。議員からは、財政構造改革プランを達成すれば収支不足は解消するはずが、平成18年度予算案でも52億円の収支不足を財政調整基金で穴埋めしていることへの疑問が示された。また、臨時財政対策債と減税補てん債を除いた建設債は減少傾向にあるとの説明もあった。理事者からは、収支不足額は最大でも341億円であり財政再建団体転落の危機が目前ではないとの答弁もあった。
当たった対象語: 収支不足(18)/市債残高(5)/臨時財政対策債(5)
この年に話されていたこと(当たった箇所と、その前後の原文。発言者自身の言葉のまま):
議題上田文雄(理事者) 2006-02-21
次に、国庫支出金につきましては、いわゆる三位一体の改革による一般財源化などの影響もあり、大きく減少しておりますが、そのうち、税源移譲に結びつく改革分につきましては、暫定的な措置である所得譲与税などによって補われております。
なお、市債につきましては、公共事業の縮減などにより、前年度に比べて109億円の減少としておりますが、これは3年連続の減少となるものであり、市債残高につきましても2年連続で減少する見込みであります。
以上のほか、その他の歳入につきましても、可能な限り計上しているところであります。
議題柿崎勲(議員) 2006-02-28
目前に迫ったこうした厳しい状況において、財政基盤が脆弱な札幌市がどのように対処していったらよいかを考えますと、さらなる財政構造改革を待ったなしに進めなければならないということは明らかであります。
そこで、2点目の質問でありますが、平成19年度以降の収支不足に対応する取り組みについて早急に検討する必要があると考えますが、市長の見解をお伺いいたします。
次に、市税の確保についてであります。
議論小川勝美(議員) 2006-02-28
不急の大型開発である駅前通地下通路の建設は一たん凍結して、市民要望が強く、地元の中小業者に直接発注ができる市営住宅の建設、保育園の新増設や学校の改築・改修に力を注ぐべきと考えますがいかがか、お尋ねいたします。
…31億円の見直し効果となり、平成17年度との合計では目標を上回る273億円の見直しを達成する予定であると胸を張っておられますが、2004年2月に策定した中期財政見通しでは、新年度の収支不足について、2004年度から交付税額が変わらない場合については265億円の不足と見込んでいましたが、交付税の減少を見込んだ場合は565億円の収支不足になるとの見通しでありました。
その後、著しい交付税と臨時財政対策債の削減に対して、普通建設事業費を抑え込むことで対処してきたのであります。
議論福士勝(議員) 2006-02-28
また、平成18年度予算編成に当たっては、中期財政見通しにおいて、当初想定されていた192億円の収支不足額が、固定資産税の評価替えなどの変動要素により221億円となり、こうした多額の収支不足額の解消を図らなければならないという極めて厳しい中での予算編成であったとお聞きしており、編成作業には相当の苦労をされたものと推察しているところであります。
こうした状況にあっても、持続可能な財政構造への転換を目指す財政構造改革プランに沿って、市役所の内部努力や臨時的な事業の厳選を徹底し、当面の収支不足の解消に努めるとともに、市債計上額を大幅に削減するなど、将来世代への負担にも配慮され、さらには新まちづくり計画に位置づけた事業などに重点的に予算配分をしたほか、札幌市の将来を見据え…
より多くの市民の皆さんに取り組みの成果を実感していただき、共感の輪が広がっていくよう実感を共感する年と位置づけ、めり張りのある予算編成をされたことについては、一定の評価に値するものであります。
議論恩村一郎(議員) 2006-03-30
このような背景の中で、札幌市を取り巻く財政状況も、相変わらず基幹となる市税収入の伸びが期待できない一方で、生活保護費などの扶助費や国民健康保険会計への繰出金が増加するなどの要因に加え、固定資産税の評価替えによる減収見込みなどにより、中期財政見通しにおいて当初想定されていた192億円の収支不足額が221億円にまで拡大するという極めて厳しい局面での予算編成を余儀なくされたものと推察いたします。
そうした状況にあっても、財政構造改革プランに沿って内部努力や臨時的な事業の厳選により当面の収支不足の解消に努めるとともに、市債計上額を大幅に削減するなど次世代への負担にも配慮され、さらには、新まちづくり計画に位置づけた事業などに重点的に予算配分をしたほか、特に、札幌市の将来につ…
一方で、多くの市民の皆さんは、市民負担の増大や市民サービスの低下に恐れを抱き、国における社会保障制度改革や増税、さらには、道の行財政改革の流れと相まって、今後、自分たちの生活はどうなっていくのかと不安を感じています。
言及上田文雄(理事者) 2006-06-01
次に、議案第3号から第5号までは、いずれも繰り上げ充用に伴う平成18年度予算の補正に係る専決処分承認の件であります。
これらは、平成17年度におきまして、国民健康保険会計で17億円、老人医療会計で18億1,900万円の収支不足が生ずる見込みとなりましたことから、それぞれ平成18年度の歳入から繰り上げ充用をするとともに、一般会計におきましては、国民健康保険会計の繰り上げ充用の財源に充てるため、貸付金17億…
以上、3件の予算の補正につきましては、去る5月24日に市長において専決処分をいたしましたので、これを報告し、承認を求めるものであります。
判定した発言の一覧
この年に、この話題を議論していると判定した発言 28 件(議題 3/言及 12/議論 13)
なお、市債につきましては、公共事業の縮減などにより、前年度に比べて109億円の減少としておりますが、これは3年連続の減少となるものであり、市債残高につきましても2年連続で減少する見込みであります。
本来、財政構造改革プランを達成すれば収支不足は解消し、平成18年度の予算編成においては財政調整基金を支消しなくて済んだはずであります。
…れるものではございませんので、引き続き、予算の執行段階におけるさまざまな経費の節約、節減努力などにより、少しでも取り崩し額を抑制するとともに、さらなる財政構造改革の取り組みを進めて収支不足額を縮減してまいりたい、このように決意をしているところでございます。
このうち、地方交付税や税の振りかえである臨時財政対策債と減税補てん債が232億円含まれており、これらを除く建設債は302億円となっているのであります。
市債発行額につきましては、ご指摘のとおり、臨時財政対策債と減税補てん債の発行可能額が減少したことのほか、建設債を主な財源とする普通建設事業が減少したことから、3年連続の減となったものでございます。
そこで、2点目の質問でありますが、平成19年度以降の収支不足に対応する取り組みについて早急に検討する必要があると考えますが、市長の見解をお伺いいたします。
したがいまして、今後とも、引き続き、この収支不足の解消に向けまして、市民の皆さんと情報を共有し、議論を尽くしながら、財政構造改革プランの未達成部分の実現や中長期的な取り組みとした項目の早期の具体化など、財政構造の改革を間断なく進…
…31億円の見直し効果となり、平成17年度との合計では目標を上回る273億円の見直しを達成する予定であると胸を張っておられますが、2004年2月に策定した中期財政見通しでは、新年度の収支不足について、2004年度から交付税額が変わらない場合については265億円の不足と見込んでいましたが、交付税の減少を見込んだ場合は565億円の収支不足になるとの見通しでありました。
こうした状況にあっても、持続可能な財政構造への転換を目指す財政構造改革プランに沿って、市役所の内部努力や臨時的な事業の厳選を徹底し、当面の収支不足の解消に努めるとともに、市債計上額を大幅に削減するなど、将来世代への負担にも配慮され、さらには新まちづくり計画に位置づけた事業などに重点的に予算配分をしたほか、札幌市の将来を見据え…
本市においては、平成18年度予算案に伴って見直しを行った中期財政見通しにおいて、19年度から22年度の各年度で155億円から341億円の収支不足が発生する見通しが示されております。
今回公表いたしました中期財政見通しにおける収支不足額は、最大でも341億円と見込んでおりますので、財政再建団体への転落の危機が目前に迫っているというわけではありません。
今後見込まれる多額の収支不足解消に向けて、人件費の削減等、持続可能な財政的効果を生み出すことで財政の健全性を維持すべきと考えるが、どうか。
しかも、扶助費や公債費の増加、また、これらに伴う多額の収支不足への対応、財政調整基金の52億円もの取り崩しなど、まさに明るい出口が見えない中で苦渋の道のりを歩んでいる姿がうかがえるのであります。
マイナス部分は臨時財政対策債を含めた広義の地方交付税で措置されることになっていましたが、2005年度に対して10億円削減され、さきの14億円と合わせると24億円の減額となりました。
そうした状況にあっても、財政構造改革プランに沿って内部努力や臨時的な事業の厳選により当面の収支不足の解消に努めるとともに、市債計上額を大幅に削減するなど次世代への負担にも配慮され、さらには、新まちづくり計画に位置づけた事業などに重点的に予算配分をしたほか、特に、札幌市の将来につ…
これらは、平成17年度におきまして、国民健康保険会計で17億円、老人医療会計で18億1,900万円の収支不足が生ずる見込みとなりましたことから、それぞれ平成18年度の歳入から繰り上げ充用をするとともに、一般会計におきましては、国民健康保険会計の繰り上げ充用の財源に充てるため、貸付金17億…
なぜなら、一つは、中期財政見通しで言われているとおり、18年度から22年度まで1,162億円という巨額な収支不足が見込まれている極めて厳しい財政環境下にあって、例え1%といえども、金額にしますと最大限8億円、市民活動への支援に充てることを望む市民が仮に1割としても8,000万円の財源が実質的…
地方財政については、2003年度から2006年度までに、国との関係も含めて、地方の税財政構造を見直す三位一体の改革が進められてきたところでありますが、その中で、地方交付税及び臨時財政対策債については、2003年度からの3年間で、全国総額で5兆1,000億円もの減となりました。
…に当たりましては、収入・支出両面にわたり効率的かつ合理的な執行と経費の節減に努め、当初予算で計上しておりました47億円の財政調整基金の取り崩しをせずに済んだこと、さらに、一般会計の市債残高も政令指定都市になって初めて前年度を下回ったことなど、厳しい財政状況にありながらも可能な限り健全性を確保するために努めてきたところでございます。
また、厳しさを増す財政状況に対しては、財政構造改革プランに基づく内部効率化を可能な限り前倒しして進めるとともに、事業の選択と集中を進めて、市債残高を、政令市移行後、初めて減少に転じさせるなど、大きな成果を上げてきました。
平成17年度決算における札幌市の臨時財政対策債と合わせた広義の地方交付税は1,348億円となっており、全国の市町村の中でも、神戸市に次いで2番目に多い額となっております。
一方で、中期財政見通しは今後も多額の収支不足が見込まれるなど、依然として厳しい状況ですが、今後も、市民の力みなぎる文化と誇りあふれる街さっぽろの実現に向け、一層、安定的かつ持続可能な財政運営に努めていただくことを要望しつつ、…
札幌市は、平成18年度における265億円の収支不足を解消するために、平成16年12月に、事務事業の見直しや人件費の見直し、団体補助金の見直し、受益者負担の適正化などを柱とする財政構造改革プランを策定して市民に公表したところでありま…
こうした中で、本市の2005年度一般会計決算は、職員費や土木費などで節減を努めた結果、実質収支約15億円の黒字になったことに加え、市債残高も約90億円減少しております。
現在、札幌市が進めている財政構造改革プランでは、市債残高の累増を抑えるため、市債の発行額をその年の元金償還額の範囲内に抑えることとしており、平成17年度及び18年度においては臨時的経費をそれぞれ20%も削減をしております。
…を通じた極めて厳しい財政状況を背景として、04年度策定した財政構造改革プランに基づく取り組みを進め、273億円の効果を上げたものの、市の中期財政見通しによると、来年度も155億円の収支不足が発生することになっており、依然として厳しい状況にあると思います。
もとより、その当初予算は、市長選挙と市議会議員選挙を控え、いわゆる骨格予算になると思いますが、予算規模が右肩上がりの時代とは異なり、まして収支不足が見込まれる状況の中、選挙後の肉づけ予算にどの程度財源が留保されるのか気がかりでもあります。
2006年までに265億円の収支不足が見込まれるとして、市民の皆さんに提供するサービス水準の見直しや、さらなる費用負担をお願いする必要も生じますと述べ、70億円の財政効果額を計上しました。