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社会保障費(扶助費)の増加
finance-02 2015年 対象語: 扶助費/社会保障費 ← 一覧へ
2015年の要約
言語モデルによる要約(claude-sonnet-5・2026-09-04生成)
2015年には、扶助費の増加が財政運営上の課題として繰り返し議論された。上田文雄理事者は、少子高齢化の進展などにより一般財源の大きな伸びが期待できない一方、歳出では社会保障費が引き続き増加していると述べた。坂本恭子議員は、国が高齢化に伴う社会保障費の自然増分1,700億円を削減していることを問題視した。宗形雅俊議員は、平成25年度の生活保護の扶助費が1,293億1,000万円で一般会計決算額の15.4%を占め、生活保護受給者の保護率は政令市中大阪に次いで2番目に高い38.3パーミルであると指摘した。秋元克広理事者は、平成27年度当初予算で扶助費が2,745億円と一般会計予算の3割を超えていると述べ、高齢化の進展に伴う生活保護費等の増加や子育て支援、障がい福祉の充実などにより今後も扶助費の増加は避けられないとの認識を示した。
当たった対象語: 扶助費(12)/社会保障費(7)
この年に話されていたこと(当たった箇所と、その前後の原文。発言者自身の言葉のまま):
言及上田文雄(理事者) 2015-02-12
こうした中、国は、経済の好循環を確かなものとし、地方にも経済成長の成果が広く行き渡るようにするために、昨年12月27日に、地方への好循環拡大に向けた緊急経済対策を取りまとめるとともに、地方財政については、地方税などの一般財源総額を前年度比プラス2.0%確保するなど、地方が自主性、主体性、これを最大限発揮して地方創生に取り組みつつ、安定的に財政運営ができるように配慮することといたしております。
このような背景のもと、札幌市の財政環境につきましては、少子高齢化の進展などにより、今後も市税等の一般財源の大きな伸びが期待できない一方で、歳出では社会保障費が引き続き増加するなど、依然として厳しい状況が続いているところでございます。
こうした状況を踏まえて、私が編成する最後の予算となります平成27年度予算につきましては、事業の選択と集中などの行財政改革の歩みをとめることなく、私が、この12年間、一貫して取り組んできた健全な財政運営を最後まで貫くことに意を用いたところでございます。
議論上田文雄(理事者) 2015-02-17
この平成15年度でございますが、180億円ということで、今回の留保財源50億円と比較して3倍ほどの規模になるわけでありますけれども、この平成15年度の骨格予算における留保財源は、除雪費の多くを肉づけ予算で追加することとしておりました。
当時、この予算案を審議された議員の皆様方はよくご承知だと思いますが、そういうものでございまして、当時と比較して、この除雪費のほか、義務的な経費でございます扶助費の額及び予算に占める割合というものも大変に増加している状況の中にありまして、実質的には50億円程度の留保財源ではなかったか、このように考えているところでございます。
今回の予算では、50億円という財源を留保したことに加えまして、財政調整基金を支消せず、現行の行財政改革推進プランにおけますベンチマークでございます100億円を超える126億円を残しているところでもございます。
議題秋元克広(理事者) 2015-09-28
この手法によりまして、今まで以上に計画と財政がリンクし、財政面での管理が可能になるものと考えております。
3点目の扶助費の増加に対する認識についてであります。
高齢化の進展に伴います生活保護費等の増加や子育て支援、障がい福祉の充実などにより、今後も扶助費の増加は避けられないものと認識しているところであります。
議題坂本きょう子(議員) 2015-09-29
質問の第1は、本市での引き下げの影響と対策についてです。
1点目は、生活扶助費についてです。
2013年から3年連続で、食費、水道光熱費に当たる生活扶助費は、総額740億円もの引き下げが強行されました。
議題板垣昭彦(理事者) 2015-09-29
次に、4項目めの生活保護制度についてであります。
まず、本市での扶助費引き下げの影響と対策についてでありますが、1点目の生活扶助費についてであります。
生活保護基準は国が責任を持って決めるべきものでありまして、平成25年8月からことしの4月にかけて、激変緩和策として段階的に行われた見直しにつきましても、客観的な指標により合理的になされたものと認識しております。
言及村松叶啓(議員) 2015-11-06
平成26年度決算の歳入においては、個人所得の増加による市民税の増や企業業績の改善による法人市民税の増などにより、市税収入が前年度比2.6%、72億円の増加となったことは喜ばしいことであり、徐々にではありますが、国が進める経済対策と相まって経済・雇用情勢が改善されつつあるものと期待をしているところであります。
しかしながら、一方の歳出では、決算総額の3割以上が義務的経費である扶助費となっており、また、自治体における財政の健全性を示す財政力指数が0.7ポイント台と、若干よい方向となったものの、政令指定都市平均には大きく及ばず、依然として財政の硬直化に歯どめがか…
財政基盤が脆弱な本市財政は、国の交付金や国庫補助の増減や経済情勢に大きく左右されるところでありますが、経済循環の法則や流れを踏まえ、しっかりと財政運営を行い、限られた予算の中でめり張りをつけ、北海道や各関係業界等とも連携し、道都札幌の経済を主導する立場で積極的に施策の展開を図り、所期の目的を達成し、市民の負託に応えるよう今後とも努力を続けるべきと考えます。
判定した発言の一覧
この年に、この話題を議論していると判定した発言 19 件(言及 6/議論 10/議題 3)
このような背景のもと、札幌市の財政環境につきましては、少子高齢化の進展などにより、今後も市税等の一般財源の大きな伸びが期待できない一方で、歳出では社会保障費が引き続き増加するなど、依然として厳しい状況が続いているところでございます。
当時、この予算案を審議された議員の皆様方はよくご承知だと思いますが、そういうものでございまして、当時と比較して、この除雪費のほか、義務的な経費でございます扶助費の額及び予算に占める割合というものも大変に増加している状況の中にありまして、実質的には50億円程度の留保財源ではなかったか、このように考えているところでございます。
消費税収入がふえたのに、社会保障費の自然増まで削減するというのは余りにも無慈悲で、社会保障のためという看板まで投げ捨てるものだと考えますが、いかがですか。
国は、新年度予算の社会保障費の案を決め、介護報酬2.27%の引き下げの方針を打ち出しました。
さて、本市を取り巻く環境は、経済が緩やかな持ち直し基調にあるものの、少子高齢化の急速な進行や、それに伴う社会保障費の増加などにより、依然、厳しい状況が続いております。
このような保護率の高さは、札幌市財政の硬直化にも影響を与えており、平成25年度の生活保護の扶助費は1,293億1,000万円であり、これは、一般会計決算額の15.4%を占めるに至っております。
予算規模の増大は、扶助費などの義務的経費が大きくなっていることが要因であり、財政の硬直化が進むと同時に、地方交付税を肩がわりする臨時財政対策債の増加で今後の市債の管理に及ぼす影響が危惧されます。
市民の暮らしと福祉につきましては、当初予算において、福祉関連予算を初め、市民生活に密着した対策をしっかりと盛り込んでおり、例えば扶助費は2,745億円と一般会計予算の3割を超えているところでございます。
しかしながら、札幌市の財政状況につきましては、市税が増収となったものの、引き続き扶助費が伸び続けていることなどに鑑みると、予断を許さない状況が続くことは疑いがありません。
質問の第3点目は、生活保護や障がい福祉などの扶助費の増加に対して、市長はどのような認識を持ち、今後どのような対策が必要と考えているのか、上田前市長との違いを明らかにしながら具体的にお示しください。
3点目の扶助費の増加に対する認識についてであります。
市有建築物の更新や扶助費の増大など喫緊の課題が山積する中、これまで以上に危機感を持って将来の人口減少を見据えた財政運営を行っていくことが必要です。
1点目は、生活扶助費についてです。
まず、本市での扶助費引き下げの影響と対策についてでありますが、1点目の生活扶助費についてであります。
しかしながら、一方の歳出では、決算総額の3割以上が義務的経費である扶助費となっており、また、自治体における財政の健全性を示す財政力指数が0.7ポイント台と、若干よい方向となったものの、政令指定都市平均には大きく及ばず、依然として財政の硬直化に歯どめがか…
人口減少・超高齢社会を迎え、生産労働人口が減少する中、公共施設などの更新、社会保障費の増大などにより、今後はさらに厳しい財政負担が予想され、限られた財源と社会資源を有効に活用することが求められています。
…、意見書案第3号 自治体に対する子ども医療費国庫負担削減の見直し及び子ども医療費助成の制度化を求める意見書、意見書案第4号 安全保障関連法の廃止を求める意見書、意見書案第5号 住宅扶助費削減の撤回と生活扶助及び冬季加算の削減中止を求める意見書、意見書案第6号 所得税法第56条の廃止を求める意見書の5件を一括議題とします。
現在、この方針に沿って各局からの予算要求概要が公表されておりますが、計画期間のさらにその先を見据えると、市有建築物の更新需要の本格化や、超高齢社会の到来による社会保障費のさらなる増加などが見込まれるところであります。
人口が減少することで、経済規模の縮小、税収が減少する一方で、少子高齢化の進行で社会保障費が増大し、行政運営も厳しさを増すことが想定され、将来に対して不安を感じている市民も多くいるのではないでしょうか。