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雪堆積場の確保と路面管理方式の転換
snow-04 1987年 対象語: スタッドレスタイヤ/ロードヒーティング/凍結防止剤/路面管理/雪堆積場 ← 一覧へ
1987年の要約
言語モデルによる要約(claude-sonnet-5・2026-09-04生成)
板垣武四理事者はスパイクタイヤ使用規制について、4月1日から11月30日までの期間は使用しないよう指導・協力を求め、車粉発生の甚だしい3月15日から3月31日及び12月1日から12月15日までの期間はスタッドレスタイヤの使用を市民に求める考えを示した。加藤隆司議員は、審議会答申の内容や路面整備計画が実施途中であることなどから、3月15日から12月15日までのスパイクタイヤ使用を禁止し違反者に罰則を科すという厳しい内容について市民のコンセンサスを得るのは難しいのではないかと述べた。板垣理事者・神戸隆一理事者は、3ヵ年計画の路面整備が達成される64年4月の時点で整備の進捗状況やスタッドレスタイヤの普及状況を見きわめた上で規制内容の強化を改めて検討する考えを示し、国に対してもスパイクタイヤ対策に係る路面整備費用の助成やスパイクタイヤ使用規制の法制化などを要請してきたと述べた。神戸理事者は、スパイク関連対策費が前年より大幅に増加した内容として路面環境整備費用やスタッドレスタイヤに対する不安感解消のためのモニター調査結果の公表、教習所へのスタッドレスタイヤ導入などを挙げた。山根泰子議員は58年からスタッドレスタイヤを使用し、車粉をなくする市民の会での活動や交通問題調査特別委員会委員としての発言活動を行ってきたと述べた。
当たった対象語: スタッドレスタイヤ(22)/ロードヒーティング(6)/路面管理(2)/凍結防止剤(1)
この年に話されていたこと(当たった箇所と、その前後の原文。発言者自身の言葉のまま):
議論板垣武四君(理事者) 1987-02-10
そこで,本市といたしましては,この答申を尊重し,その内容に沿って,スパイクタイヤの使用規制については,期間規制から段階的に行っていくことが,現時点で市民各層の大多数の方々にご理解をいただけるものと考え,議案第31号の条例案を提出したものでございます。
…たは強くその協力を求めていくものとし,さらに,特に車粉の発生が甚だしい3月15日から3月31日まで及び12月1日から12月15日までの期間については,スパイクタイヤの使用を自粛し,スタッドレスタイヤを使用するよう市民に協力を求めていくものでございます。
第2は,車粉の発生の防止について,市,市民,事業者等のそれぞれの責務を明定するとともに,条例の施行後2年を経過した段階で,規制の内容を見直すこととするものでございます。
議論板垣武四君(理事者) 1987-02-12
◎市長(板垣武四君) 私から,国及び道との協力関係,あるいはその協力を求める要請の問題についてご答弁申し上げます。
…び道に対する要請の問題でございますが,国に対しましては,これまでも北海道市長会などを通じまして,あるいはまた本市単独で,事あるごとに本市の実情を述べ,車粉による健康影響の早期解明,スタッドレスタイヤの性能の向上,通年使用可能な冬道運転教育施設の整備,スパイクタイヤ対策にかかわる路面整備等の費用の助成の問題,スパイクタイヤ使用規制の法制化など,具体的な施策につきまして要請あるい…
また,道に対しましても,これまで北海道市長会などを通じて,スパイクタイヤ使用規制の条例化など,事あるごとに要請等を行ってきているところでございます。
議論神戸隆一君(理事者) 1987-02-12
3番目のスタッドレス普及向上策等についてであります。
スパイク関連対策費が昨年よりも大幅にアップした内容といたしましては,路面環境整備に関する費用が多いわけでありますが,特に,スタッドレスタイヤに対する不安感を解消するために,モニターの調査結果の公表,教習所の教習車に対するスタッドレスタイヤの導入など,さまざまな対策を講じてきているほか,現在,スタッドレスタイヤの安全運転…
モニター制度につきましては,モニター数の拡大ということで検討してまいりたいと考えております。
言及板垣武四君(理事者) 1987-02-12
◎市長(板垣武四君) 私から,直接請求の条例案を時期尚早と判断したこと,及び私の公約との関係についてお答えを申し上げます。
…いて,スパイクタイヤの使用を認めず,1年間の猶予期間があるにせよ,違反者に対しては刑事罰を科するという厳しい内容でございまして,その規制内容が時期尚早と判断する理由につきましては,スタッドレスタイヤの普及状況など,直接請求条例案の提案に当たって付記した意見書のとおりでございます。
本市の条例案につきましては,市民各層の代表からなる審議会の公正でかつ真剣な審議を経て,審議会の総意としてまとめられました答申を尊重し,一都市としましては,全国で初めての条例化に踏み切るものでございます。
議論佐藤寿雄君(議員) 1987-05-14
この冬は大雪が少なかったこともあるでしようが,除排雪がかなり徹底して行われ,十分でないと言いながらも,比較的円滑な道路交通が確保されたと評価しております。
札幌市では,すでに,拡幅除雪だけではなく,ロードヒーティングの普及や流雪溝づくりなど,融雪にも取り組んでおられ,その前向きの姿勢を評価しているのでありますが,一方で,今後の財政収入などの見通しを考えたときに,雪をなくするための都市施設の整備…
また,雪や寒さに強い街づくりについてお尋ねしますが,除雪による冬季交通の確保は,冬の都市活動を円滑にする上で不可欠なものでありますが,21世紀を目指した街づくりを進めるためには,雪や寒さに強い道路の舗装材料やロードヒーティング等,道路附帯施設の開発も必要と考えます。
議題板垣武四君(理事者) 1987-10-08
また,坂道対策につきましては,スタッドレスモニター及びバス・タクシー会社等のご意見を参考にして,ご指摘のございましたように,数路線についてロードヒーティングを設置する考えでございます。
次に,2点目のスタッドレスタイヤの性能向上と積雪地対応車についてでございますが,スタッドレスは,タイヤメーカーの努力によって年々性能が向上されておりますが,一方また,スパイクタイヤは,本年度から新基準が適用されて…
また,冬道に強い前輪駆動車及び4輪駆動車は,ここ数年車種がふえたことに伴い,雪国における普及は特に著しいものがございます。
判定した発言の一覧
この年に、この話題を議論していると判定した発言 31 件(議論 20/議題 8/言及 3)
…たは強くその協力を求めていくものとし,さらに,特に車粉の発生が甚だしい3月15日から3月31日まで及び12月1日から12月15日までの期間については,スパイクタイヤの使用を自粛し,スタッドレスタイヤを使用するよう市民に協力を求めていくものでございます。
しかし,最終答申の内容,それに至る審議の経過,スタッドレスタイヤの現状における普及状況,路面整備計画が実施途中である等からしまして,3月15日から12月15日までのスパイクタイヤ使用を禁止し,かつ違反者に対して刑事罰である罰則を適用するという厳…
ご質問の中にもありましたように,審議会の答申では,今シーズンから開始しました3ヵ年計画の路面整備が達成されます64年4月の時点において,その整備の進捗状況,スタッドレスタイヤの普及状況等を見きわめた上で検討すべきこととなっております。
三つは,スタッドレスタイヤの普及率の向上対策についてであります。
2点目の規制期間の設定についてでありますが,本市条例案第7条の規制内容につきましては,審議会におきまして,気象条件,これまでの指導基準における自粛期間,路面整備計画,スタッドレスタイヤの普及状況等を総合的に判断した上で決定されました最終答申の内容に沿って条文化したものであります。
…び道に対する要請の問題でございますが,国に対しましては,これまでも北海道市長会などを通じまして,あるいはまた本市単独で,事あるごとに本市の実情を述べ,車粉による健康影響の早期解明,スタッドレスタイヤの性能の向上,通年使用可能な冬道運転教育施設の整備,スパイクタイヤ対策にかかわる路面整備等の費用の助成の問題,スパイクタイヤ使用規制の法制化など,具体的な施策につきまして要請あるい…
スパイク関連対策費が昨年よりも大幅にアップした内容といたしましては,路面環境整備に関する費用が多いわけでありますが,特に,スタッドレスタイヤに対する不安感を解消するために,モニターの調査結果の公表,教習所の教習車に対するスタッドレスタイヤの導入など,さまざまな対策を講じてきているほか,現在,スタッドレスタイヤの安全運転…
第3点目として,スタッドレスタイヤの普及に伴う路面整備及び国に対する助成措置の要請についてであります。
スタッドレスタイヤの普及等,諸条件が整った上で,2年後に改めて規制内容の強化について検討を行っていく考えであります。
その第1は,スタッドレスタイヤの普及であり,第2は,冬季間の路面整備の改善であります。
その1は,今後のスタッドレスタイヤの普及目標及び路面の整備についてであります。
スパイクタイヤの車粉問題につきましては,私は58年からスタッドレスタイヤを使用し,スタッドレスタイヤの会でスタッドレスタイヤの普及,そして車粉をなくする市民の会での活動をするとともに,議会では交通問題調査特別委員会の委員として,積極的に発言をしてまいり…
…いて,スパイクタイヤの使用を認めず,1年間の猶予期間があるにせよ,違反者に対しては刑事罰を科するという厳しい内容でございまして,その規制内容が時期尚早と判断する理由につきましては,スタッドレスタイヤの普及状況など,直接請求条例案の提案に当たって付記した意見書のとおりでございます。
3点目の,スタッドレスタイヤの普及についてであります。
確かに本市は,昭和47年のオリンピック開催を契機として,幹線道路網の飛躍的な整備,地下鉄や地下道・地下街の建設,あるいは道路除雪の大幅な拡充を初め,ロードヒーティング,地域暖房,ごみ焼却余熱の利用など,克雪対策を積極的に推進してきたことによって,9割を超える市民が札幌の街に愛着を感じているのであります。
…雪・積雪及び路面凍結等のセンサーの開発並びに利雪に関する研究を産・学・官が共同で行うこととして,昨年4月に札幌市雪対策推進研究会を設置をし,お話にもございました流雪溝や,低コストのロードヒーティングなどの施設整備を含めた「雪さっぽろ21計画」を策定しているところでございます。
一方,本市では,スパイクタイヤ問題対策会議を中心に,浮遊粒子状物質濃度の測定,道路清掃の強化,スパイクタイヤの使用期間制限と自粛,スタッドレスタイヤの普及・奨励等,市民の協力を求めつつ,車粉解消の対策に取り組んできているところであります。
また,市条例案をよく見ますと,2年後の見直し規定を設け,みずからに厳しい義務を課しているほか,スタッドレスタイヤの使用促進,指導,勧告などを条例に盛り込んでおり,答申をさらに前向きにとらえた規定内容であると思うのであります。
議案第31号では,スタッドレスタイヤの普及,路面管理の向上,市民意識の啓発など評価すべき点もありますが,さきの雪まつりのように,粉じんの舞う観光都市札幌であってはならないと考えるのでございます。
札幌市では,すでに,拡幅除雪だけではなく,ロードヒーティングの普及や流雪溝づくりなど,融雪にも取り組んでおられ,その前向きの姿勢を評価しているのでありますが,一方で,今後の財政収入などの見通しを考えたときに,雪をなくするための都市施設の整備…
…た,スパイクタイヤ対策といたしまして,春先及び初冬における粉じん解消のため,道路除雪とタイアップして道路清掃の強化を実施いたしますとともに,ズタッドレスモニター制度の拡大を図るなどスタッドレスタイヤの普及促進に向けて各種事業を展開したところでございます。
本市においては,昨今の脱スパイクタイヤ問題の関連から,初冬・初春の路面管理の強化を打ち出し,その対策を講じられておりますが,これと連動する形で,冬季間の坂道の排雪強化,歩道除雪実施路線の排雪強化,現行運搬排雪のグレードアップなどを進める必要があると考えま…
今日までの研究結果,降雪予測によるロードヒーティングの制御を行うため,本年度一部事業に着手したところでございます。
そこで,中心部における除排雪の拡充及び坂道対策としてのロードヒーティングの設置について,どのように考えているか,どのような計画があるかお伺いをいたします。
次に,2点目のスタッドレスタイヤの性能向上と積雪地対応車についてでございますが,スタッドレスは,タイヤメーカーの努力によって年々性能が向上されておりますが,一方また,スパイクタイヤは,本年度から新基準が適用されて…
このため本市は,一昨年7月にスパイクタイヤ問題対策審議会を発足させ,昨年秋にはスパイク規制や路面管理について答申を受け,今春4月,スパイクタイヤ規制条例が施行をされたのはご承知のとおりであります。
また,ご質問のありました地区の冬道対策でございますが,幹線道路などの除排雪の強化を初め,坂道につきましては,緊急対策として凍結防止剤の散布をしてまいりたい,こう考えております。
なお,スタッドレスタイヤの普及率については,2年後の条例見直しの際の重要な判断基準となることから,より厳格に算定が行えるよう調査方法を検討する必要があると思うがどうか。
また,除雪費とスパイク関連経費とを合わせた額を投入することにより,スタッドレスタイヤ装着による走行に十分適した路面管理が行えると思うがどうか。
スパイクタイヤ対策として,春先及び初冬における紛じん解消のため,道路除雪とタイアップして道路清掃の強化を実施するとともに,スタッドレスモニター制度の拡大を図るなど,スタッドレスタイヤの普及・促進に向けて各種事業を展開したところであります。
明年度の予算におきましても,運搬排雪等の除雪の質の向上を初め,ロードヒーティングの増設,流雪溝等21世紀を展望した施設の整備に努めてまいりたい,こう考えております。